keshi(ケシ)の徹底解説まとめ
keshiとはアメリカ出身のシンガーソングライターである。
2017年ごろから活動を開始し、約3年で多くの人々の注目の的となった。
彼の美しく繊細な歌声とギターをメインとした独特で幻想的なローファイ・ヒップホップのサウンドは彼の世界的人気の大きな理由の1つである。
SNS上では常に人気を保ち続けており、YouTubeでも多くの登録者数獲得し、MVの再生回数は常に高い数字を記録している。
2020年発売
愛する人に戻ってきてほしいという切ない心を情熱的に歌い上げた一曲。
リズム感が絶妙に耳に残る作品である。
『always』
2020年発売
好きな相手との関係がうまくいかない不安をポップなメロディーに乗せた一曲。
ミュージックビデオは小さな部屋で沢山の楽器を奏でながら歌うチャーミングなkeshiを見ることが出来る。
『drunk』
2020年
ゆったりしたレイジーなサウンドが魅力的この曲は、酔って好きな人に電話をかけているというシチュエーションが織り交ぜられている。
『beside you』
2021年発売
TikTokなどのSNSで話題を呼んだこの曲は、恋する相手に対する健気な気持ちを歌っている。keshiの美しいギターの音色と繊細な歌声が最大限に引き出されている作品である。
『somebody』
2021年発売
セクシーなリリックでドラマティックな愛を綴った作品である。
他の曲に比べ大人で色気のある雰囲気が特徴的である。
『touch』
2022年発売
他の曲と少し違い、声に加工を入れて低くしている部分があり、それがより一層keshi本来も声の繊細さを際立たせている。
『get it』
2022年
他の曲のスタイルと大きく違い、ヒップホップのようなビートが特徴的。
しかし、曲の中盤に行くにつれkeshiらしさをしっかりと感じることが出来るユーモアあふれる一曲。
『LINBO』
2023年発売
自分らしさとは何かという事を追い求めた作品。
リリックにはkeshiのありのままの気持ちが綴られている。
シングルアルバム
『If You're Not the One for Me Who Is』
【収録曲】
1. if you're not the one for me who is
2. goes to waste
3. they don't fly as high as they used to
2017年10月23日発売。
keshiの初のシングルアルバム。
スローなテンポに、浮かんでは消えるような曖昧なボーカルの3曲が幻想的だ。
活動初期ならではのkeshiのスタイルを感じられるものとなっている。
『Good Days』
目次 - Contents
- keshiの概要
- keshiの活動経歴
- keshiの原点
- 初のEPでブレイク
- 圧倒的に人気を加速させたシングル『beside you』
- 単独ライブツアー・日本公演
- keshiのプロフィール・人物像
- keshiのディスコグラフィー
- シングル
- 『over u』
- 『if you’re not the one for me who is』
- 『as long as it takes you』
- 『magnolia』
- 『just friends』
- 『good days』
- 『onoffonoff』
- 『2 soon』
- 『right here』
- 『blue』
- 『more』
- 『always』
- 『drunk』
- 『beside you』
- 『somebody』
- 『touch』
- 『get it』
- 『LINBO』
- シングルアルバム
- 『If You're Not the One for Me Who Is』
- 『Good Days』
- 『Bandaids(Live Sessions)』
- EP
- 『The Reaper』
- 『Skeletons』
- 『Bandaids』
- 『Always』
- アルバム
- 『Gabriel』
- keshiの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 『beside you』
- 『B.Y.S』
- 『more』
- 『GET IT』
- keshiの名言・発言
- 「「Gimme your all on the land line(電話越しに君のすべてが欲しい)」(less of you)」
- 「「We can talk about nothin’ or we can see what it’s like.(無言の空間も、ありのまま居られるのも心地いいんだ)」(beside you)」
- 「「Babe, we can drink it all away(僕なら君のすべてを受け入れられる)」(ANGOSTURA)」
- keshiの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ギターショップで練習した駆け出しの頃
- 誰にも歌声を聞かれたくなかった変声期
- 新宿で彫った和柄のタトゥー