ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する(ルプなな)のネタバレ解説・考察まとめ
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』とは、雨川透子によるライトノベル。「次にくるライトノベル大賞」など数々の賞を獲得し、2024年にはアニメ化を果たす。略称は「ルプなな」。
公爵令嬢リーシェは、20歳の時に死んでは15歳の自分に戻る運命を繰り返していた。商人、薬師、侍女、騎士などそれぞれの人生で様々な経験を積んだリーシェは、7回目のループで「今度こそ死の運命を覆そう」と意気込む中、自分の死因となる戦争を巻き起こした帝国皇太子のアルノルトから求婚される。
CV:伊瀬茉莉也
ガルクハイン帝国の第二皇太子。アルノルトの弟。
リーシェの存在に興味を抱き、彼女に接触を繰り返す。
ケイン・タリー
CV:立花慎之介
アリア商会のリーダー。リーシェが最初のループの中で世話になった恩人。アルノルトの皇太子妃となったリーシェにとっては、手強くも信頼できる商談相手となる。
カイル・モーガン・クレヴァリー
CV:福原かつみ
コヨル国の第一王子。清廉な人柄で、リーシェはこれまでの人生の中で幾度か彼と交流し、強く信頼するようになった。体が弱く、余命少ない状態にあるが、弱小国であるコヨルの存続のためアルノルトに近づく。
ミシェル・エヴァン
CV:小野大輔
コヨル国の学者。錬金術師であり、薬学においては世界屈指の知識と技術を持つ。リーシェは3回目の人生では彼の弟子となっていた。
「どれほど危険なものであっても、自分が生み出したものはその行く末を見届けなければならない」という思想を持ち、たまたま開発に成功してしまった火薬をアルノルトに与えることで、どのような悲劇が生まれていくかを観察しようとしている。
『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の主題歌・挿入歌
OP(オープニング):土岐隼一「Another Birthday」
作詞:RUCCA
作曲:mido(HANO)、廣澤優也(HANO)
編曲:廣澤優也(HANO)
ED(エンディング):THE BINARY「消えない」
作詞:新田目駿(HANO)
作曲:mido
編曲:廣澤優也(HANO)
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目次 - Contents
- 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の概要
- 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』のあらすじ・ストーリー
- 7回目のループの始まり
- 初めてのガルクハイン帝国
- アリア商会との商談
- 皇太子妃誘拐事件
- 城下への外出
- コヨルとの同盟
- 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の登場人物・キャラクター
- リーシェ・イルムガルド・ヴェルツナー
- アルノルト・ハイン
- テオドール・オーギュスト・ハイン
- ケイン・タリー
- カイル・モーガン・クレヴァリー
- ミシェル・エヴァン
- 『ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):土岐隼一「Another Birthday」
- ED(エンディング):THE BINARY「消えない」