アストリッドとラファエル 文書係の事件録(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』とは、フランス発の犯罪ミステリードラマである。日本では2021年にミステリーチャンネルで第1シーズンが放送され、2023年10月までに第4シーズンが放送されている。犯罪資料局文書係のアストリッド・ニールセンは几帳面で神経質、警視庁警視ラファエル・コストは大雑把で大胆。そんな両極端の2人が、互いを認め合い助け合いながら難事件に挑む。周りの理解を得づらい障害、母親や女性としての葛藤、それぞれの悩みを抱えながらも、友情を深め合う2人の姿が魅力のドラマである。

ヒロ・モラン(演:ヴィボル・ジョセフ・ソック)

切腹しようとするシーン

シーズン2・エピソード2話に登場する人物。画廊の職員。事件の犯人。父親を殺害するよう命令した人物と実行犯を殺害する。

ナタリー・ラフォント(演: クロード・レカ)

シーズン2・エピソード2話に登場する人物。ヒロ・モランの母親。過去、婚約者を殺害されている。

ひとみ(演:青山真理子)

シーズン2・エピソード2話に登場する人物。被害者の妻。

ジャック・ライプニッツ(演:ジェローム・キーン)

シーズン2・エピソード4話に登場する人物。事件の被害者。音楽家でありオルガニストを育てる指導者。厳しい指導で有名。

ポーリーヌ・フォヴェーユ(演:イングリッド・ジュベネトン)

シーズン2・エピソード4話に登場する人物。オルガニストで被害者の教え子。

ベネディクト・グレラン(演:ブリジット・オーブリー)

シーズン2・エピソード4話に登場する人物。事件の犯人。被害者の教え子ポーリーヌ・フォヴェーユの演奏助手。かつては、自身も被害者ジャック・ライプニッツの教え子であり、1番期待を寄せられていたが厳しい指導に耐えきれず自殺未遂し、オルガニストとしての将来を絶たれた。

マリッサ・マルテノ(演:エミリー・デケンヌ)

息子を轢き逃げした犯人に銃を突きつけるシーン(左)マリッサ

シーズン2・エピソード8話に登場する人物。殺人の冤罪をかけられ逃亡する脱獄犯。アストリッドに協力してもらうため、犯罪資料局へ立てこもる。

トーマス・ウーリッツァー(演:ミカエル・ヴァンダー・マイレン)

シーズン2・エピソード8話に登場する人物。国家警察監察総監。立てこもり事件について、ラファエル・コストを取り調べる。

アルダン教授(演:マルク・ショケ)

シーズン3・エピソード1話に登場する人物。職業は天文物理学者で事件の被害者。犯人の恋人との関係がバレて殺害される。

エレナ・カンベル(演:カミーユ・デ・パッツィス)

シーズン3・エピソード1話に登場する人物。元ジャーナリスト。被害者宅へ不法侵入し逮捕されるが、不当逮捕だと世論に訴え釈放される。

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