Overcooked!(オーバークック)のネタバレ解説・考察まとめ

『Overcooked!』は、Ghost Town Gamesが開発しTeam17が発売したゲーム。2016年にSteam版が発売され、2017年には『Overcooked! スペシャルエディション』としてNintendo Switch版が配信開始。2018年にはXbox One版も発売された人気クッキングアクションゲーム。ゲーム内では、プレーヤーがシェフとなり、指示された料理を作り提供する。もちろん一人で遊ぶ事も可能だが、最大4人まで同時プレーが可能。制限時間内で、より多くの料理提供を目指す。

その他

消火器

キッチン内で火災が起こる事がある。その際、消火器を使用して火を消す。

洗い場

使用済みの皿は、洗い場で洗って綺麗にする事により、再度料理の提供に使用する事ができる。

ダストボックス

注文されていない料理を作ってしまった場合、間違えて提供してしまうと減点されてしまうので、ダストボックスに捨てる必要がある。また、調理中の鍋やフライパンなどを火にかけっぱなしにすると、食材から火が出て焦げてしまう。その場合も、焦げた食材をダストボックスに捨てる。

『Overcooked!』の用語

オニオン小屋

イントロ“終末”からスタートし、レストランや船の上・氷上やマグマ・宇宙空間と様々な世界で料理をしていくのだが、その世界の変わり目でオニオン小屋に立ち寄り、王様の話を聞く。

ステージ

イントロからストーリーがスタートした後、ステージは6つ存在する。1つのステージにつき“1-1”“1-2”のように複数のシーンが設定されている。

オニオン王国

玉ねぎの姿をした王様が治める国。魔獣の襲来で、終末を迎えようとしている。

タイムポータル

タイムトンネルの入り口。今の実力では魔獣を倒す事が出来ないため、シェフ達はタイムポータルに入って“終末”を迎える前の時代に時間をさかのぼり、料理の腕を磨いて決戦に備える。

料理の秘術

最終ステージで必要となる料理のスキル。スープ・ハンバーガー・フィッシュ&チップス・ピザの作り方の事。

『Overcooked!』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

注意喚起の音

鍋やフライパンを火にかけたままにすると、火が出て食材が燃えてしまう。その場合ピピピピピピという注意喚起の音が鳴るので、なるべく早いタイミングで火からおろす。そのまま放置していると、ビックリマークがついた赤い三角のマークが鍋の上に表示される。更にそのままにしておくと火が出るという流れ。火がでてしまった場合は、消火器で火を消す。食材は黒焦げになってしまうので、ダストボックスに捨てる。

スコアを争う対戦モード

対戦モードも存在し、最大4人でスコアを争う事も可能。オンライン対戦はできない。

サイドストーリーのロストモーセル

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