サイコアゲンスト(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『サイコアゲンスト』とは、集英社のWebアプリ『少年ジャンプ+』に掲載されているSFアクション漫画。原作は平石六で、作画は景山愁である。2018年6月から2020年3月まで連載をしていた。
近未来、遺伝子異変から第二進化型人類、通称「セカンド」と呼ばれる人類が生まれた。そんな時代、主人公の黒崎レオンは、娘のマヤを殺された。その怒りを犯人にぶつけた際、銃で撃たれて脳を損傷。それを起因として後天的に「セカンド」となった。全ての悪を憎む黒崎は、「犯罪者殺し」として世間を騒がせていくのだった。

年齢:17歳
身長:163cm
体重:54kg
好きなもの:ゲーム全般、お昼寝、リヴァイアサン(亀)
戦闘スタイル:武器しようフリースタイル、魔天流覇王神剣
特化部位:両手

監視局神奈川支部所属のエース級局員。エース級だがやる気がなく、なんとか現場から立ち去ろうといつも必死。

比茶木勇作(ひさぎ ゆうさく)

年齢:27歳
身長:178cm
体重:71kg
好きなもの:わさび、釣り
戦闘スタイル:実践型アーチェリー

監視局神奈川支部所属の局員。弓矢型の武器を使う。

比嘉桜子(ひが さくらこ)

年齢:23歳
身長:156cm
体重:50kg
好きなもの:おばあちゃん、あんこ
戦闘スタイル:監視局戦闘術

監視局神奈川支部所属の局員。ハンマー型の武器を使う。

ブラドミア・ペトロフ

年齢:24歳
身長:184cm
体重:79kg
好きなもの:ウォッカ、筋トレ
戦闘スタイル:ロシア軍隊格闘術、その他格闘技全般
特化部位:片目、肝臓
家族:マキシム・ペトロフ、リーシャ・ペトロフ

元ロシアモスクワ支部所属の監視局員。エースクラスの実力を持ち、特殊部隊「M5(エムファイブ)」に所属していた。愛称はブラッド。ただ仲の良い人間にしか呼ばせず、それ以外の人間には「ペトロフさんと呼べ」と釘を刺す。

任務で部隊を離れている間に、監視局モスクワ支部をミリテックが襲撃。「M5」はミリテックの傭兵アゼル・スナイ相手に戦ったが全滅した。その時亡くなった仲間のセカンドの特化型の片目と肝臓を移植されている。その後、「M5」の生き残りであることからミリテックに狙われ、身を隠すために偽りの犯罪歴により「東京大監獄」へと収監された。八蛇剛が起こした脱獄事件に乗じて「東京大監獄」を脱獄。その後、日本の監視局東京本部局長・梶山源氏(かじやま げんじ)にスカウトされる。自分1人で復讐を遂げようとしていたが、黒崎達と仲間になり新たに「T5(トーキョーファイブ)」を立ち上げた。

柿崎(かきざき)

監視局大阪支部所属の隊長。わずか19歳で大阪のトップに上り詰めた天才である。使用する武器は槍。

東北支部にてミリテックの改造兵・ツインズにやられて死亡。その後世界三大脅威の1つであるデルリオ家の長女ミケーラの神経毒により死を保留にすることで蘇った。

大賀咲(おおがさき)

監視局九州支部所属の隊長。顔や首にいくつもの傷跡がある強面の男性。過去何度も死線をくぐり抜けており、「不死身の男」と呼ばれている。

東北支部にてミリテックにやられて死亡。その後世界三大脅威の1つであるデルリオ家の長女ミケーラの神経毒により死を保留にすることで蘇った。

大亜(だいあ)

監視局九州支部所属の隊長。九州支部No,2の実力を持っている。60歳という年齢だが、現役で前線で活躍している。

東北支部にてミリテックにやられて死亡。その後世界三大脅威の1つであるデルリオ家の長女ミケーラの神経毒により死を保留にすることで蘇った。

我如古(がねこ)

監視局沖縄支部所属の隊長。負け知らずの戦闘狂である。

東北支部にてミリテックにやられて死亡。その後世界三大脅威の1つであるデルリオ家の長女ミケーラの神経毒により死を保留にすることで蘇った。

赤月(あかつき)

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