サイコアゲンスト(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『サイコアゲンスト』とは、集英社のWebアプリ『少年ジャンプ+』に掲載されているSFアクション漫画。原作は平石六で、作画は景山愁である。2018年6月から2020年3月まで連載をしていた。
近未来、遺伝子異変から第二進化型人類、通称「セカンド」と呼ばれる人類が生まれた。そんな時代、主人公の黒崎レオンは、娘のマヤを殺された。その怒りを犯人にぶつけた際、銃で撃たれて脳を損傷。それを起因として後天的に「セカンド」となった。全ての悪を憎む黒崎は、「犯罪者殺し」として世間を騒がせていくのだった。
異名:神眼
年齢:17歳
身長:158cm
体重:43kg
好きなもの:ゆるっくま集め、天体観測(裸眼)
戦闘スタイル:立ち技全般
特化部位:両目
セカンド監視局「狩り専門」部隊の局員。黒崎の娘・マヤと同じくらいの年頃。両目の特化型のセカンドであり、「神眼」という異名を持っている。銃弾を避けることができるほどの目の良さと身体能力がある。
如月一輝(きさらぎ いっき)
年齢:28歳
身長:164cm
体重:60kg
好きなもの:美容院
戦闘スタイル:監視局戦闘術
東京本部監視局特殊第4部隊隊長。自分の背がそんなに高くないことを気にしている。武器はトンファー。
早乙女慎之介(さおとめ しんのすけ)
年齢:24歳
身長:179cm
体重:66kg
好きなもの:ナンパ、車、お金
戦闘スタイル:キックボクシング
監視局特殊第3部隊隊長。如月と一緒によく阿久津をからかって遊んでいる。
阿久津勝矢(あくつ かつや)
年齢:21歳
身長:177cm
体重:83kg
好きなもの:コスメ、香水、鏡
戦闘スタイル:監視局戦闘術
監視局特殊第8部隊隊長。ブラドミアに憧れている。ちょっとドジっ子。
ギルバート・ハリス
年齢:38歳
身長:180cm
体重:71kg
好きなもの:子供、散歩、平和
戦闘スタイル:ネゴシエーション(和平交渉)
監視局東京本部の実質No,2の男。梶山の行動に不審を抱き、如月と共に秘密裏に捜査を始めた。
梶山源氏(かじやま げんじ)
監視局東京本部局長。セカンドを取り締まる監視局の日本のトップにいながら、ミリテックに従う外道。
内藤冥愛(ないとう めあ)
年齢:21歳
身長:170cm
体重:54kg
好きなもの:異世界、魔法、ユニコーン
戦闘スタイル:魔天流覇王神剣
特化部位:右腕
武器:ムゲンムソウ
監視局神奈川支部特殊第1部隊隊長。重度の中二病で、言い回しがいちいちファンタジー。
坂道昇(さかみち のぼる)
年齢:30歳
身長:185cm
体重:96kg
好きなもの:東京タワー、スカイツリー
戦闘スタイル:空手
監視局神奈川支部特殊第2部隊隊長。
桐原流華(きりはら るか)
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目次 - Contents
- 『サイコアゲンスト』の概要
- 『サイコアゲンスト』のあらすじ・ストーリー
- 「セカンド」になった黒崎レオン
- 「東京大監獄」の脱獄囚達との戦い
- 由羽村(ゆはむら)にて
- 港での激戦
- ミリテックとの最終決戦
- 戦いの果てに
- 『サイコアゲンスト』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 黒崎レオン(くろさき レオン)
- セカンド監視局
- 神風エリス(かみかぜ エリス)
- 如月一輝(きさらぎ いっき)
- 早乙女慎之介(さおとめ しんのすけ)
- 阿久津勝矢(あくつ かつや)
- ギルバート・ハリス
- 梶山源氏(かじやま げんじ)
- 内藤冥愛(ないとう めあ)
- 坂道昇(さかみち のぼる)
- 桐原流華(きりはら るか)
- 比茶木勇作(ひさぎ ゆうさく)
- 比嘉桜子(ひが さくらこ)
- ブラドミア・ペトロフ
- 柿崎(かきざき)
- 大賀咲(おおがさき)
- 大亜(だいあ)
- 我如古(がねこ)
- 赤月(あかつき)
- 犯罪者
- 八蛇剛(はちだ つよし)/バルトロ・カルピ
- 百合島伊刈(ゆりしま いかり)
- 藤鬼麟(ふじき りん)
- ミリテック
- アーノルド・ミラー
- 灰草(はいぐさ)
- アゼル・スナイ
- ドミニク
- ツインズ
- M5(エムファイブ)
- マキシム・ペトロフ
- ラビ
- 副隊長
- 隊長
- その他
- 黒崎マヤ(くろさき マヤ)
- リーシャ・ペトロフ
- 優理(ユウリ)
- ミケーラ・デルリオ
- ミケーラの付き人
- 『サイコアゲンスト』の用語
- セカンド(第二進化型人類)
- サード(第三進化型人類)
- セカンド監視局
- ミリテック
- デルリオ家
- 『サイコアゲンスト』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 神の如き登場シーン
- 黒崎レオン「今日は死にたい気分じゃない」
- 黒崎レオンとマヤの再会