桜井玲香(乃木坂46)の名言・迷言・発言まとめ
桜井玲香は日本のアイドルグループ「乃木坂46」の第1期メンバー。デビュー・シングル『ぐるぐるカーテン』から卒業シングルである24枚目『夜明けまで強がらなくてもいい』まで全て選抜入りしている。他のメンバーから「ポンコツ」といじられながらも2012年6月18日初代キャプテン就任が報告され、卒業まで7年間キャプテンを務める。特にダンスと歌に定評があった。同じく第1期のメンバーである若月佑美とは非常に仲が良かった。2019年9月1日、乃木坂46を卒業。卒業後は女優として映画や舞台で活躍している。
「『君の名は希望』について:そのときの気分や感情によって明るい曲にも暗い曲にも聞こえちゃう」
好きです。いい曲ですし。実は最初に歌詞を読んだとき、ちょっと悩んだんです。いろんな解釈ができるなと思って。実際に歌ってみても、そのときの気分や感情によって明るい曲にも暗い曲にも聞こえちゃうし。だからレコーディングのときはどう歌ったらいいのかわからなくて、苦戦しましたね。
メロディが好きです。あと、どっちにも解釈ができるその歌詞も(笑)。前向きな曲だけど、明るさを無理矢理押し付けてくるような曲ではなくて、聴いてるとスッと心に入ってくる。そういうところがいいですね。聴いていても歌っていても、本当に心地いいなって思います。
(2013年4月8日『音楽ナタリー』)
桜井も語っているように、『君の名は希望』は色々な解釈が出来る楽曲で、若いアイドルグループが歌うにはちょっと敷居が高いと思わせるような印象もある。ファンの間でも「神曲」と言われているこの名曲を、桜井はきっちりと自分なりに解釈していることが伺える。
「『ガールズルール』『バレッタ』について:今回の『バレッタ』は従来の乃木坂らしい個性的な楽曲」
前作の「ガールズルール」は乃木坂にとってかなり挑戦的な作品だったと思うんです。センターも初めて、生駒(里奈)からまいやん(白石麻衣)に変わったし、楽曲も今までよりもアイドルらしい路線だったし。それを経て、今回の「バレッタ」は従来の乃木坂らしい個性的な楽曲なので、初期からのファンの方は喜ぶんじゃないかな。
今回の曲のようなメロディやアレンジだと上の世代の人にも親しみやすくて聴いてもらえると思うし、同時に私たちの世代にとっても新鮮で耳に残るものなんです。そこが乃木坂ならではの魅力かなって思ってます。
(2013年11月25日『音楽ナタリー』)
思い切りポップでアイドル路線だった夏曲『ガールズルール』、そしてその対極にあるようなちょっとアーティスティックなテイストを感じさせる『バレッタ』。この『バレッタ』を「従来の乃木坂らしい個性的な楽曲」と受け止める桜井のセンスは一種独特であるように思われる。
「『Rewindあの日』について:ハモった感じとかも『3人でやれたんだなぁ』って嬉しくなりました」
私も聞いた時「やっとかぁ」って思いました(笑)。3人でも「やっとだね」って話しました。94年(生まれ)で同い年だし、3人でも仲が良いし、インタビューとかでも「この3人で何かユニットがやりたい!」ってずっと言ってきていたので、本当に“ついに”って感じです(笑)。
私は80年代風というか、ちょっと懐かしい感じがしました。あまり抑揚がある曲ではないんですけど、なんかこう癖になるというか耳に残りやすい曲なのかなって。レコーディングは結構キーが高くて難しかったんですけど、でも3人だからこそ歌える曲になったと思います。なーちゃん(西野)もすごい好きだってレコーディングの時から言っていましたし、私も好きなテイストなので、ぜひ聴いてほしいですね。
この曲やっぱり好きだなって改めて思いました。なーちゃんの儚い声もいいし、若月のあまり高くない声がスパイスになっていたり。ハモリとかもガッツリやっているので、そのハモった感じとかも「3人でやれたんだなぁ」って嬉しくなりました。
(2017年6月3日『モデルプレス』)
『Rewindあの日』は2017年5月24日にリリースされた乃木坂46の3枚目のアルバム『生まれてから初めて見た夢』の収録曲。桜井玲香、西野七瀬、若月佑美の3人によるユニットで、上でも触れられているように3人とも1994年生まれの同学年。乃木坂46の第1期生にはこの1994年生まれが多く(井上小百合、柏幸奈、桜井玲香、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、大和里菜、若月佑美の全10名)このうち柏幸奈と高山一実を除く8名が「華の94年組」と呼ばれていた(柏はこの呼び名が使われ始めた時には既にグループから卒業していた。また高山は早生まれなので他の1994年生まれとは学年が異なるため)。
この「華の94年組」は2014年10月8日にリリースされた10枚目のシングル『何度目の青空か?』の全タイプ共通のカップリング曲『遠回りの愛情』でパフォーマンスしているが、桜井玲香、西野七瀬、若月佑美の3人でのパフォーマンスは初。
ちなみに2019年3月24日に配信された『乃木坂46時間TV』(2日目)のコーナー「ファンが選ぶ!乃木坂46ベストソング 延長戦」ではこの『Rewindあの日』は第95位にランクインしている。その際、コーナーのMCを務めていた高山一実は「レインボーあの日」と間違って紹介している。以下は高山の言い訳。「ごめんね。文字にすると『レインボー』に見えちゃう。みなさん間違えないでくださいね」。
「『スカイダイビング』について:爽快感というかこれからの季節に向けて、いろんなところで聴いてもらいたい曲」
今までのリード曲は『きっかけ』もそうですし、バラードまではいかなくても優しめな曲が多かったんですけど、今回の『スカイダイビング』は“夏!”というような明るい感じなので、それはまた違っていいなって思いました。爽快感というかこれからの季節に向けて、いろんなところで聴いてもらいたい曲ですね。
(2017年6月3日『モデルプレス』)
『スカイダイビング』は2017年5月24日にリリースされた乃木坂46の3枚目のアルバム『生まれてから初めて見た夢』からのリード曲。リード曲とは「「アルバムを象徴する、アルバムの顔となる」曲のこと。ちなみに『きっかけ』は2016年5月25日にリリースされた2枚目のアルバム『それぞれの椅子』からのリード曲だった。
「『設定温度』について:3期生が入って初めての全員参加曲」
『設定温度』という曲が今回新しくあるんですけど、これが収録曲で唯一全員参加しているんです。3期生が入って初めての全員参加曲!個人的にはAメロ、Bメロの感じがすく好きで、これはやっぱり聴いてほしいかな。
(2017年6月3日『モデルプレス』)
『設定温度』は2017年5月24日にリリースされた乃木坂46の3枚目のアルバム『生まれてから初めて見た夢』の収録曲。上で触れられているようにメンバーが全員参加した楽曲である。この時期のメンバー数は乃木坂46の「46」と同じく46名。2017年2月20日、橋本奈々未の卒業により46名体制になり、約9ヶ月後の同年11月19日に中元日芽香が卒業して45名になるまで、この46名体制が続いたことになる。
「『インフルエンサー』について:あんなにメンバーが泣きながら撮るMVって、最初で最後なんじゃないかな」
あ、『インフルエンサー』だ! あれが本当につらかったー(笑)。だって、あんなにメンバーが泣きながら撮るMVって、最初で最後なんじゃないかな。本当にダンスが難しくて、おまけに時間も限られていたし、初めて撮影中に「ああ、これは一度抜けないとダメだ」って思うところまで行ってました。
『インフルエンサー』がミリオンを達成した実感は正直なかったですね。周りの方々から言われても、メンバー自身はそこまで考えられていなかったというのが正直なところです(笑)。
(2017年12月31日『リアルサウンド』)
上で「あ、」と何かに気が付いたように叫んでいるのは、2017年8月9日リリースの18枚目のシングル『逃げ水』の前のシングルがなかなか思い出せなかったから。『逃げ水』の前のシングルは上で触れられているように2017年3月22日にリリースされた17枚目の『インフルエンサー』。乃木坂46史上最も難解なダンス曲と言われている。また乃木坂46として初めてミリオンセールスを達成した曲でもある(ただし出荷枚数では『裸足でSummer』、『サヨナラの意味』に次いで3枚目)。
「『Sing Out!』について:今までにはあまりなかった曲調だなとは最初に思いました」
今までにはあまりなかった曲調だなとは最初に思いました。今までの乃木坂の楽曲はピアノで始まる印象が強かったんですけど、今回のイントロやアウトロでリズムを強調した感じは真逆で力強いので、すごくワクワクして。それ以上に、単純にやったことがないタイプの曲だったから楽しみでしたね。
(2019年5月29日『リアルサウンド』)
『Sing Out!』は2019年5月29日にリリースされた23枚目のシングル。上で桜井も語っているように、今までの乃木坂46とはちょっとテイストの異なる曲調のシングル。
他のメンバーについて
「白石麻衣・橋本奈々未について:この2人のようなお姉さんチームに凄い助けて貰う事が多くて」
私はキャプテンをやらせて頂いてるんですけど、グループ内では年上の方ではないんですね。ちょうど中間くらいの年齢で。そういう面で、この2人(白石さん・橋本さん)のようなお姉さんチームに凄い助けて貰う事が多くて。で、まいやんは何だろな。いつも凄い優しい言葉をかけてくれたりとか、うーん、ほんとお姉さんっていう感じなんですよ。いつも見守ってくれてる感じがします。癒してくれて。
ななみんは、お姉ちゃん…お母さん!!
お母さんみたいな感じで、すごい叱ってくれるんですよ。ここは違う!とか、ここはこうした方がいいよ!ってはっきり言ってくれて。
メンバーの中では凄い落ち着いている方なので、ななみんは。そういった冷静な視点からのアドバイスをすごいくれる子なので、いつもい色々と私の事を正してくれます。
あとは、頭をよくなでなでする癖があって、ななみんは。それが嬉しい(照)。
(2012年8月22日『HMV&BOOKS online NEWS』)
乃木坂46第1期生全34名のうち、桜井よりも年上だったのは10名、桜井と同じ1994年生まれは10名、桜井よりも年下だったのは14名。確かに年齢だけをみると全体のほぼ中間に位置していた。ちなみに白石麻衣は桜井よりも2歳、橋本奈々未は桜井よりも1歳年上。
「堀未央奈について:意外と肝が据わってるかな」
1人でいるのが好きで、だけど話しかけたらけっこうしゃべるし。オンとオフがはっきりしてるかな。でも最近はだいぶ慣れてきたよね。最初の頃はいっぱい話しかけてあげなきゃって気にしてたんですけど、堀ちゃんの場合はそういう人でもなくて。1人で部屋の隅っこにいてオフってたり。
社交的じゃないわけではなくて、1人で行動するのが好きみたいな。あと、意外と肝が据わってるかな。
2期生から1人だけ選抜メンバーになって、いきなり1期生の中にポーンと入れられたら、そりゃあ悩みもあると思うんです。でも本来だったら絶対に怖いはずなのに、まったくそういう素振りも見せずにマイペースに過ごしているから。センター気質なのかなって思います。
(2013年11月25日『音楽ナタリー』)
2013年11月27日リリースの7枚目のシングル『バレッタ』の発売に合わせて行われたインタビューより。この『バレッタ』は乃木坂46第2期生で当時はまだ研究生だった堀未央奈がいきなりセンターに選ばれたことでも大きな話題となった楽曲。桜井と堀はまだまだ多くの交流があったとは想像できないが、桜井なりに堀のことをきちんと観察していたことが伺える。
「若月佑美について:若月がいると安心します。安心するし、やっぱり好きだなっていつも思いますね」
オーディションでは会話はしてなくて、あとでオフィシャルサイトの公式プロフィール写真を観て「カワイイ子だな」と思ったくらいで。そのあとにメンバーが集まったときに若月を見つけて、「あ、私この子と絶対に仲よくなれそうだな」って直感で思ったんです。
なんかすごく気になったんですよ。すごくカワイイと思ったし。
一緒にいると楽なんです。私、自分が面倒な奴だなとは自覚しているんですけど、そんな私を全部受け止めてくれるのが若月で。そういうところが好きって言ってくれてるから、安心して全部さらけ出せるんです。
大事な存在です。なんだろう……若月がいると安心します。安心するし、やっぱり好きだなっていつも思いますね。
メンバーとはまた違うっていうか。メンバーでもなく友達でもなく、かといって家族でもなく、またちょっと別の存在ですね。メンバーという意識よりも、もっと近い存在になっちゃいましたね。
もとから距離感は近かったんですけど、3rdシングル「走れ!Bicycle」で若月が選抜に入って、一緒にいる時間が増えることによって徐々に仲よくなっていった感じかな。そこから4thシングル「制服のマネキン」の頃にぐっと距離が縮まって……今回のシングルでまたちょっと関係性が変わってきたかな。単純に一緒にいる時間が増えたっていうのが大きいんですけど、より密度が濃くなりましたね。もとから距離感は近かったんですけど、3rdシングル「走れ!Bicycle」で若月が選抜に入って、一緒にいる時間が増えることによって徐々に仲よくなっていった感じかな。そこから4thシングル「制服のマネキン」の頃にぐっと距離が縮まって……今回のシングルでまたちょっと関係性が変わってきたかな。単純に一緒にいる時間が増えたっていうのが大きいんですけど、より密度が濃くなりましたね。
(2013年11月25日『音楽ナタリー』)
桜井玲香と若月佑美はお互いを「相方」と呼び合っている程に仲が良く、ファンの間にもその仲の良さは浸透していた。同じ乃木坂46第1期生というだけでなく、同じ年齢でもあり(華の94年組)、同じ女子校出身者でもあった(女子校カルテット)。そのあまりの仲の良さは、テレビ番組『乃木坂って、どこ?』『乃木坂工事中』においては、MCのバナナマン設楽からレズ疑惑まで飛び出して来る程であった。上の発言はそんな2人の馴れ初め(?)が語られたもの。
ちなみに桜井と同じく1994年生まれは井上小百合、柏幸奈、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、大和里菜、若月佑美の全10名。このうち柏幸奈と高山一実を除く8名が「華の94年組」と呼ばれていた(柏はこの呼び名が使われ始めた時には既にグループから卒業していた。また高山は早生まれなので他の1994年生まれとは学年が異なるため)。また桜井と同じく女子校出身メンバーで結成されたユニット「女子校カルテット」のメンバーは桜井、若月、秋元真夏、中田花奈の全4名。
「中田花奈について:本当の意味で安心できる、気を許せる存在」
かなへ
前にこの場で、かなからお手紙をもらいました。
とっても感動して、とってもとっても嬉しかったので、、、今日は私がかなへお手紙を贈ります。
まずは、、、かなたん大好き。
会えた時は必ず伝えていると思うんだけど、果たしてちゃんと伝わっているのだろうか。。。
前から同い年ってこともあり、ホテルで同室になった時など色~んな話をしてきましたが、本当に安心してそばに行けるようになったのは実は最近?だったりします、、、。
いや、、、悪い意味ではなくて。
かなといると楽しいし、すごく安心するけど、ちょっと気を使ってしまう、、、みたいな。
でも!!最近はすっかりそんなこともなくなり、本当の意味で安心できる、気を許せる存在になっています。
最近は、お仕事の関係でなかなか会えないけれど久々にかなを見つけた時は、本当に嬉しくて、それだけで「あぁ~!今日の仕事頑張ろう!」って思えたりするんだよ~。
かなは一緒にいるだけで心のモヤモヤをなくしてくれるんだよ~!!
未だに絡みたい衝動が来るタイミングは合いませんが。。笑
そんなところが、また良いバランスなのかなと思っています。
ご飯行こう。と言ったきり、まだ行けてないね!
近いうち必ず行きましょう!
もうすぐツアーリハも始まる頃だし、また毎日会えるなんて、、、楽しみだねっっ キャッ
かなたん、だぁ~いすき!!
これからも末永く、よ・ろ・し・く。ちゅっ!! キャッ 恥ずかし~。笑
れいか
(2015年7月28日『NOGIBINGO!5』)
『NOGIBINGO!5』第3回放送「勝手に国民的 妹コンテスト」の回の「乃木坂46がパジャマで女子トークNOGIROOM」で読みあげられた桜井から中田花奈への手紙。この「NOGIROOM」では毎回、メンバー間の手紙の朗読が行われていた。また朗読を行うのは手紙を書いた、あるいは手紙を送られた本人ではなく、それとは別のメンバー。上の手紙は中元日芽香によって朗読されている。
桜井と中田は同じ「華の94年組」であり、「女子校カルテット」のメンバーでもあった。またデビューシングル『ぐるぐるカーテン』の選抜メンバーの発表が行われたテレビ番組『乃木坂って、どこ?』第14回放送「乃木坂46 デビューシングル選抜メンバー大発表!!」において、中田の名前が選抜メンバーとして発表された時、桜井は自分のことのように号泣した。若月佑美と同じように、桜井にとって中田もとても仲の良い大切なメンバーだったことが伺える。
ちなみに「華の94年組」とは、桜井と同じ1994年生まれのメンバーによるユニット。桜井と同じ1994年生まれは井上小百合、柏幸奈、高山一実、中田花奈、永島聖羅、西野七瀬、能條愛未、大和里菜、若月佑美の全10名。このうち柏幸奈と高山一実を除く8名が「華の94年組」と呼ばれていた(柏はこの呼び名が使われ始めた時には既にグループから卒業していた。また高山は早生まれなので他の1994年生まれとは学年が異なるため)。
「女子校カルテット」とは、桜井と同じ女子校出身メンバーで結成されたユニットで桜井、中田、若月佑美、秋元真夏全4名からなる。
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- 桜井玲香(さくらいれいか)の概要
- 自分自身について
- 「モーニング娘。『恋のダンスサイト』」
- 「三浦大知さんがすごく好きなんです」
- 「小さいときからいろいろな音楽を聴いていました」
- 「乃木坂46に入ってからの3年くらいはもうやることに必死で」
- 「とりあえず行動することが一番の近道」
- 「色々な人と話すことが自分にとって今大事かな」
- 「どういう顔を作ったらいいか本当にわからなかったんです」
- 乃木坂46について
- 「気持ちを入れ替えてもっとプロらしくやらないと」
- 「いかにして国民的ヒット曲を生み出すか」
- キャプテンについて
- 「何で自分が選ばれたのか正直分からなくて」
- 「そうしてあげないと、メンバーみんなの立場がなくなっちゃうから」
- 「だからキャプテンである必要がない場面では桜井玲香いち個人として見てもらいたい」
- 「この役割はほかのメンバーには任せられない」
- 「初めて言います…負けたくない!」
- 「キャプテンに任命してもらったことは今でも感謝しています」
- 選抜について
- 「もう絶対にダメだなと思っていたので」
- 「前回七福神落ちちゃったのが本当に辛くて」
- 「暫定がとれないことでやりきれていない部分があったので」
- 「今までよりもキャプテンらしくグループを支えていけたらなって思います」
- 「キャプテンとか関係なく、個人としての魅力も増して、これからも推していきたいと思っていただけるような」
- 「また八福神に選んでいただけて嬉しい」
- 「キャプテンだからずっと福神に入れているんだっていまだに言われるので」
- 「そんなこと言ってないで頑張っていかないといけないなって」
- 「本当に10枚目にすべてをかける気持ちで、みんなでよい作品を作っていきたいなと」
- 「初心に戻って良いグループにできるように頑張っていこうかなと思います」
- 「やっぱり紅白に出場させていただいたことによって、一気に注目度ってすごく上がってるなって思うので」
- 「(グループが)だいぶ変わってほしいなって希望もある」
- 「ちゃんとみんなを支えられるように頑張りたいと思います」
- 「いい意味でなぞっていって固めるっていうのも、グループ的には大切にしていくべき」
- 楽曲について
- 「『制服のマネキン』について:そういう世代の私たちが歌うことによって、この曲に意味や価値が生まれるんじゃないかな」
- 「『君の名は希望』について:そのときの気分や感情によって明るい曲にも暗い曲にも聞こえちゃう」
- 「『ガールズルール』『バレッタ』について:今回の『バレッタ』は従来の乃木坂らしい個性的な楽曲」
- 「『Rewindあの日』について:ハモった感じとかも『3人でやれたんだなぁ』って嬉しくなりました」
- 「『スカイダイビング』について:爽快感というかこれからの季節に向けて、いろんなところで聴いてもらいたい曲」
- 「『設定温度』について:3期生が入って初めての全員参加曲」
- 「『インフルエンサー』について:あんなにメンバーが泣きながら撮るMVって、最初で最後なんじゃないかな」
- 「『Sing Out!』について:今までにはあまりなかった曲調だなとは最初に思いました」
- 他のメンバーについて
- 「白石麻衣・橋本奈々未について:この2人のようなお姉さんチームに凄い助けて貰う事が多くて」
- 「堀未央奈について:意外と肝が据わってるかな」
- 「若月佑美について:若月がいると安心します。安心するし、やっぱり好きだなっていつも思いますね」
- 「中田花奈について:本当の意味で安心できる、気を許せる存在」
- 「生駒里奈について:何をやるにしても適当にすることがない礼儀正しい人」
- 「生田絵梨花について:毎日努力をして誰にも真似のできない生活リズムで日々を過ごす規則正しい人」
- 「白石麻衣について:乃木坂の中で一番プロ意識が強い人」
- 「橋本奈々未について:どこか遠くに行ってしまうような掴めない人」
- 「西野七瀬について:乃木坂に生きている人」
- 「与田祐希について:いろいろ経験を積んだことで自信もついて、意識が変わったんだろうな」
- 「齋藤飛鳥について:最初に出会った頃の13歳くらいの飛鳥を思い返すと大人になったなあ、と思いますね」
- 「秋元真夏について:真夏にしか持てない唯一無二の武器です」
- 卒業していくメンバーへ
- 「岩瀬佑美子へ:いってらっしゃい!!!」
- 「市来玲奈へ:れなりんの姿を見て、沢山の刺激をもらっていたよ」
- 「伊藤寧々へ:結局ライブを1回も観に行けなかったことが悔しい」
- 「永島聖羅へ:同じ94年組メンバーが居なくなることはとても寂しいことです」
- 「深川麻衣へ:今の乃木坂がメンバーみんな優しく良い雰囲気を持っているのも、深川麻衣の存在感があったから」
- 卒業について
- 「乃木坂46としてやり切った!という達成感もありました」
- 卒業スピーチ
- 「自分もそろそろ乃木坂46のその先に続く 新たな道標をつくる立場にまわるべきだと思うようになりました」
- 「皆さんにもまた色んな姿をお見せするつもりでいるんで皆さんこれがお別れじゃないですから」
- 「なんだよもう。嬉しいじゃん」
- 「新たな夢を追って今日からまた頑張ります!」
- 「一人でも頑張っていきたいと思うので、今後ともよろしくお願いします」