タイフウリリーフ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『タイフウリリーフ』とは2022年1月5日より茂木ヨモギ(もぎよもぎ)が『週刊少年サンデー』で連載を開始した野球をテーマにしたスポーツ漫画。主人公は慎重でなかなか感情を表に出さないクールな兄、日鷹風(ひだかふう)と感情のコントロールが苦手な天真爛漫な弟、日鷹大陸(ひだかたいりく)。2人は兄弟だが別々の家で暮らす不思議な関係。凸凹な兄弟が互いの武器を活かして初の甲子園出場を目指す過程を描く。性格が真反対だからこそ互いに刺激を受けていく兄弟ならではの魅力が詰まった作品。

『タイフウリリーフ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

茂木の元々のメイン漫画はサッカー漫画

『タイフウリリーフ』では野球の話をメインに漫画を描いているが、『タイフウリリーフ』を描く前は『REASON』というサッカーの話で漫画を描き「第80回新人コミック大賞」の少年部門において入選をしている。

『週刊少年サンデー』6号において巻頭カラーで連載

2022年1月5日に発売された『週刊少年サンデー』6号で連載が始まった『タイフウリリーフ』。初連載は巻頭カラーに選ばれ49ページ分がカラーで描かれた。

『まだ見ぬフィールドで』『JOKER』の2作品も『週刊少年サンデー』で掲載

茂木は『タイフウリリーフ』が連載される前に『まだ見ぬフィールドで』『JOKER』が『週刊少年サンデー』で掲載されていた。『まだ見ぬフィールドで』は2019年の『週刊少年サンデー38号』で、『JOKER』は2019年の『週刊少年サンデー18号』で掲載された。

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