Kan Sano（佐野観）の徹底解説まとめ

2023.03.24

Kan Sano（佐野観）とは、石川県出身のキーボード奏者、トラックメーカーとしても活躍するアーティスト。高校卒業後にアメリカの名門バークリー音楽大学へ進学し、作曲、ピアノを学ぶ。帰国後ソロアーティストとして活動開始し、2ndアルバム『2.0.1.1.』では日本のみならず韓国、台湾のレーベルから発売され評価を高めた。アーティスト活動と並行し絢香やCHARA等有名アーティストへ楽曲提供、キーボード奏者として平井堅や藤原さくらなど数多くの楽曲へ参加している。

JUJU『STAYIN’ ALIVE』

JUJUが2020年最初のシングル『STAYIN' ALIVE』にも収録されたキリンジ「エイリアンズ」のカヴァーのアレンジャーを担当。

アレンジャー
「エイリアンズ」

SING LIKE TALKING『6月の青い空』

情報ライブミヤネ屋のエンディングテーマにも採用された『6月の青い空』をkan sanoをリミックス。

SING LIKE TALKING『闇に咲く花〜The Catastrophe〜』

日本テレビ系ドラマ「ブラックリベンジ」主題歌にも起用された40thシングル「闇に咲く花～The Catastrophe～/ SING LIKE TALKING feat.サラ・オレイン」をkan sanoがリミックス。

SING LIKE TALKING 『Spiral』

テレビ東京ドラマにも起用されたオリジナル曲をkan sanoがリミックス。

Shin Sakiura

ラッパーやシンガー、アパレルブランドのPVに楽曲提供も行っている注目のプロデューサーであるShin Sakiuraがプロデュースした曲の中で、ボーカルと作詞を担当。

参加曲
「ほんとは feat. Kan Sano」
「NOTE1」

CYNHN『AOAWASE』

ユニットの由来である「青」に向き合った楽曲をKan Sanoが印象的なリミックスに編曲。

リミックス曲
「2時のパレード Kan Sano Remix」

須長和広『MIRROR』

「quasimode」のベーシストでありながら、数多くのJ-POPアーティストのレコーディングメンバーとして活動した須長和広のソロデビューアルバムでキーボード奏者として参加。
更に「Spring Wind featuring Kan Sano」では、Kan Sanoがボーカルとしてコラボを実現。

sunaga t experience『STE』

「レコード番長」としても知られている音楽プロデューサーの須永辰緒のソロプロジェクトであるsunaga t experienceのDJ生活30周年記念アルバムが登場。

プロデュース曲
「新千歳空港」
「moderno」

THREE1989『JET BLUE』

CHARA『Sercret Garden』