峯田和伸の名言・迷言・発言まとめ

峯田和伸とは、日本のシンガーソングライター、俳優である。1996年に青春パンクバンド、GOING STEADYを結成し、音楽活動を開始。GOING STEADY解散後は銀杏BOYZのメンバーとして活動している。アーティスト、役者として活躍する峯田和伸は、さまざまな名言・迷言・発言を残している。

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「死なないで。生きるまで」

「死なないで。生きるまで」

峯田の親友であるイノマーが癌で入院していた際に、頼まれた寄せ書きに峯田が書いた言葉。夜遅くに家に帰り、自分で書いたその言葉の意味がさらにわからなくなった峯田は、その言葉のうわばみだけの反芻し、お経のように唱えたと言う。
イノマーは峯田が病室を訪れた際、危ない状態だと言われながら奇跡的に身体を起き上がらせたものの、その後は一進一退となり、2019年の12月に亡くなった。

「映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる」

「映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる」

「ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ」

「ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ」

「肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない」

「肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない」

「僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする」

「僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする」

「人は僕のことを、ミュージシャンだと思ってる。音楽家だと思ってる。そりゃそうだ。今さらなにを言う。銀杏BOYZとゆうバンドをやってて作詞作曲をしている。お金を払って観に来てくれる人の前に立って歌っている。だけど僕は、それ以上でもそれ以下でもない」

「人は僕のことを、ミュージシャンだと思ってる。音楽家だと思ってる。そりゃそうだ。今さらなにを言う。銀杏BOYZとゆうバンドをやってて作詞作曲をしている。お金を払って観に来てくれる人の前に立って歌っている。だけど僕は、それ以上でもそれ以下でもない」

「出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの」

「出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの」

「僕は幸せもんだ。またこうやってツアーができる。銀杏BOYZを大好きなお客さんたちがなんと全国44箇所で待っててくれる。体なんて壊れてもいい」

「僕は幸せもんだ。またこうやってツアーができる。銀杏BOYZを大好きなお客さんたちがなんと全国44箇所で待っててくれる。体なんて壊れてもいい」

「銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ」

「銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ」

「(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない」

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