銀魂 名作揃いの長編レビュー☆ 第十九回☆ 金魂篇～主役交替！？新アニメスタート！？～

金時の声は中村悠一さんが当てています。
若手声優さんの中でも特に人気のあるイケメンで、プライベートで杉田さんとも仲良しなことで知られています。
銀さんから欠点をすべて除いた「完全体な銀時」wwwwという役どころですが、爽やかなイケメンボイスが金時にぴったりだと思います。

第256話の前半は、銀さんが金さんを道連れに自爆しようとするシーンで終わります。
そして後半で突然始まるのが「まんたま」という何とも言えぬタイトルのアニメ！」
絵柄は少女漫画チックで、その中で金時は「地上にただひとりの男（他はすべて女子）」という設定で主人公になっています。
しっかりopもあって、歌詞が相当にヤバい…。

チャイナドレス姿のたま→「たまぐら」、眼鏡をかけた定晴→「さだはち」と銀さんの3人で、「万事屋セピア」を名乗るシーン。
笑えるけれども、これはこれでけっこう可愛い。

孤立無援の銀さんを励まし、何とか皆の記憶を呼び戻そうとがんばるたま。
けなげだし、可愛いし、たしかに銀魂ワールドでは希有な女子キャラです。
彼女の声をあてている南央美さんは、しまじろうなどの声でも知られた声優さんです。

大切な友の記憶を「消せるものなら消してみろ！」と金時に言う桂。
どんなに催眠波をかけても、彼らから銀さんの記憶をなくすことはできませんでした。

銀さんでなくっちゃね！