映画『思春の森』を紹介!思春期の性と危険な恋を描いた作品

1977年の映画『思春の森』についてまとめました。思春期の性と、3人の少年少女の関係の変化を描いたカルト的人気を誇る作品です。ここでは動画・画像をまじえながら、作品のあらすじ・ストーリー、見どころを紹介していきます。

思春の森 1976年 117分

Maladolescenza & A.Webber

夏休みを別荘で過ごす少女ラウラ(ララ・ウェンデル)と少年ファブリツィオ(マルタン・ロエブ)は毎年、森の中で2人だけの秘密の逢引を行ってきた。ところがこの年にはファブリツィオが不機嫌な態度をみせてラウラに辛く当たるなど、思春期を迎えて微妙に2人の間の空気が変化する。そこに金持ちで小悪魔的な少女シルヴィア(エヴァ・イオネスコ)が現れ、フォブリツィオの心を奪うと3人の中で女王として君臨し、ラウラを奴隷のごとく扱うようになる。こうして未熟な愛と性をめぐる少年少女の残酷な心理ゲームがはじまり、ついには悲劇的な結末を迎える。美しい森の自然と城の廃墟を背景に繰り広げられる、思春期の性をテーマにした過激なカルトムービー。

出典: ja.wikipedia.org

出典: www.junglekey.fr

出典: sp.bokete.jp

masaki12259
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@masaki12259

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