ブラジル起源の最高の名曲まとめ

2014年のサッカーワールドカップの舞台となったブラジルは、非常に豊かな音楽文化を持つことで知られている。スポーツと縁の深いサンバはもちろん、ショーロ、ボサノヴァ、セルタネージョなど、様々なジャンルの音楽を確立させた国なのだ。ここではブラジル起源の名曲の数々を紹介する。

Samba do Aviao(ジェット機のサンバ)

他の国のポップスではまず見られない、独特のコード進行もブラジル音楽の魅力ですよね。

Samba de Janeiro(サンバ・ヂ・ジャネイロ)

Bellini - Samba de Janeiro

ドイツの音楽ユニット、ベリーニによる大ヒット曲。バブル感に溢れてますね。
元ネタはブラジル屈指のパーカッショニスト、アイルト・モレイラの「Tombo in 7/4」という変拍子の名曲。めちゃくちゃカッコいいので、是非元ネタの方も検索して聴いてみてください。

www.youtube.com

Mas Que Nada(マシュ・ケ・ナダ)

Jorge Ben Jor - Mas Que Nada

ブラジリアン・ファンクの帝王、ジョルジ・ベンジョールが作り、セルジオ・メンデスが世界中に広めた曲。
特にサッカースタジアムや、サッカー関連の報道では頻繁に流れています。

世界でも最もカバーの多い曲のひとつとしても知られています。

1 x 0

Danilo Brito - 1 x 0

ブラジルのショーロ(サンバと室内楽が混ざったような優雅な音楽ジャンル)の偉大なる作曲者、ピシンギーニャによるショーロの定番中の定番。
1919年、ブラジル代表(サッカー)がウルグアイに1対0で勝った際に記念して作曲されました。
この動画は幼少期より天才バンドリン奏者と讃えられたダニロ・ブリートの名演。

ショーロの速い曲は本当に楽しそう!

Ai Se Eu Te Pego(アイ・セ・エウ・チ・ペゴ)

celeste1018
celeste1018
@celeste1018

目次 - Contents