Paramore(パラモア)の徹底解説まとめ

Paramore(パラモア)とは、2004年にアメリカのテネシー州で結成されたロックバンド。2005年に1stアルバム『All We Know Is Falling』を発売してデビュー。2008年、第50回グラミー賞で最優秀新人賞に選抜され、同年公開の映画『トワイライト~初恋~』に楽曲を提供したことでも話題となった。若々しくストレートな歌詞や力強いサウンド、そしてボーカルのヘイリーのキュートなルックスで、エモやポップパンクのシーンで注目を集めている。

2009年リリースの3rdアルバム。世界的なヒットとなり、全米チャートと全英チャートではプラチナディスクに輝いている。

1. Careful
2. Ignorance
3. Playing God
4. Brick By Boring Brick
5. Turn It Off
6. The Only Exception
7. Feeling Sorry
8. Looking Up
9. Where The Lines Overlap
10. Misguided Ghosts
11. All I Wanted
12. Decode
13. Ignorance

Paramore

2013年リリースの4thアルバム。メンバー脱退を乗り越え、3ピース編成になって初のリリースとなったセルフタイトルアルバムである。

1. Fast In My Car
2. Now
3. Grow Up
4. Daydreaming
5. interlude:Moving On
6. Ain't It Fun
7. Part II
8. Last Hope
9. Still Into You
10. Anklebiters
11. interlude: Holiday
12. Proof
13. Hates To See Your Heart Break
14.(One Of Those)Crazy Girls
15. interlude: I'm Not Angry Anymore
16. Be Alone
17. Future

ボーナストラック
18. Native Tongue
19. Escape Route

After Laughter

2017年の5thアルバムで、前作『Paramore』より4年ぶりのリリースとなった。ダークな歌詞とポップなメロディを組み合わせた、ハイセンスな楽曲を数多く堪能できる。

1. Hard Times
2. Rose-Colored Boy
3. Told You So
4. Forgiveness
5. Fake Happy
6. 26
7. Pool
8. Grudges
9. Caught In The Middle
10. Idle Worship
11. No Friend
12. Tell Me How

This Is Why

2023年リリースの6thアルバム。2024年のグラミー賞で最優秀ロック・アルバム賞を、またアルバムのタイトル曲「This Is Why」で、Best Alternative Music Performanceを受賞した。

1. This Is Why
2. The News
3. Running Out Of Time
4. C’est Comme Ca
5. Big Man, Little Dignity
6. You First
7. Figure 8
8. Liar
9. Crave
10. Thick Skull

Paramore(パラモア)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

Paramoreのサウンドはボーカルのヘイリーの見た目とは裏腹に非常に力強い。
しかし、ポップでキャッチーであり、一種のアイドル性も兼ね揃えている。
ライブでの演奏技術も高く、高評価を得ている。

Misery Bussiness

ポップパンクとエモの良いとこどりの曲調。痛快で忘れられない、彼らの名刺代わりの一曲として知られている。

Still Into You

非常にポップな曲でライブでも盛り上がる一曲。キュートな歌詞も要チェックである。

That’s What You Get

パワーポップ調の1曲。Paramoreの力強さが全面に出ている。

crush crush crush

Paramoreらしいロックナンバー。力強く鳴り響くギターリフと、募る恋心を叫ぶようなヘイリーの歌声が、ポップパンクの純粋なエネルギーを凝縮した一曲。

keeper
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@keeper

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