ジョジョの奇妙な冒険 名言・名セリフランキング
荒木飛呂彦の大人気シリーズ・ジョジョの奇妙な冒険の名言や迷言、珍言を集めてみました。心に残る名言が盛りだくさん。ランキング形式で紹介していきますのでお楽しみください。
こちらはブチャラティ昇天の際の、ジョルノへ贈った余韻の有る台詞です。
後にブチャラティの死を知った、ミスタとトリッシュはどう反応したのだろうか…
第23位
あたしを見て徐倫。これがあたしの『魂』…
これがあたしの『知性』…あたしは生きていた
(六部,11巻,FF)
魂となって昇天するF・Fが、別れ際徐倫に告げた名セリフ。
F・Fは徐倫達と出会えて、本当に幸せだったんだろうな…
第22位
リサリサ先生 たばこ逆さだぜ
(二部,10巻,ジョセフ)
シーザーの死に対し、師匠としてあえて非情な態度を装うリサリサに対し、
内心での動揺を見抜いたジョセフがそっと呟いたセリフ。
アニメでは、この後リサリサ先生が落涙する場面で、私もつられ泣きしました…
第21位
おまえは自分で悪だと気付いていない…もっともドス黒い『悪』だ…
(六部,16巻,ウェザー・リポート)
ウェザーにとって憎むべき敵であり、実の兄でもあるプッチ神父を追い詰めた場面でのセリフ。
短い台詞に、ウェザーの強い怒りが込められています。
第20位
掴まえられるのも覚悟の上だ…
「任務は遂行する」「部下も守る」
「両方」やらなくちゃあならないってのが
「幹部」のつらいところだな
覚悟はいいか?オレはできてる
(五部,53巻,ブローノ・ブチャラティ)
出典: blogs.c.yimg.jp
屈指の名バトルとして名高い、対プロシュート兄貴戦からはこちらの名セリフ。
老化能力を持つスタンド「グレイトフルデッド」からトリッシュと部下を守るため、
自らの危険も顧みず、走行する列車から兄貴ごと身を投げた時の発言です。
人の上に立つ役職に就いたら、一度は言ってみたいセリフですね。
第19位
だが断る
この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは
自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…
(四部,41巻,岸辺露伴)
自動追跡スタンド、ハイウェイ・スターに捕らえられ絶体絶命の状況で
仗助を差し出せば命は助けるという交換条件を断った、誇り高い名言
仗助を嫌う露伴が言ったからこその重みがあるセリフですね。
第18位
「復讐」なんかをして、失った姉が戻るわけではないと知ったフウな事を言う者もいるだろう。
許すことが大切なんだという者もいる。
だが、自分の肉親をドブに捨てられて、その事を無理矢理忘れて生活するなんて人生は、あたしはまっぴらごめんだし…あたしはその覚悟をして来た!!
「復讐」とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!
(SO,7巻,エルメェス・コステロ)