Simple Plan(シンプル・プラン)の徹底解説まとめ

Simple Plan(シンプル・プラン)とは、1999年にカナダのモントリオールで結成されたポップ・パンク・バンド。2002年にアルバム『No Pads, No Helmets... Just Balls』でデビュー。2010年バンクーバーオリンピックの閉会式において、「Your Love Is A Lie」のライブパフォーマンスを披露したことでも話題となった。熱心なチャリティー活動を行っていることでも知られ、世界中で新たなパンク・ロック界の英雄として待ち望まれる存在となっている。

2022年リリースの6thアルバム。デヴィッド脱退後初のリリースとなった一枚だが、ネガティブな歌詞もポジティブに歌いこなす魅力と、ますます円熟味を増したサウンドでファンを魅了した。

1. Wake Me Up(When This Nightmare's Over)
2. Ruin My Life(featuring Deryck Whibley of Sum 41)
3. The Antidote
4. Million Pictures of You
5. Anxiety
6. Congratulations
7. Iconic
8. Best Day of My Life
9. Slow Motion
10. Two

Simple Plan(シンプル・プラン)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

I'd Do Anything

シンプルプラン初期の代表曲。1stアルバム『No Pads, No Helmets... Just Balls』に収録されている。

I'm Just A Kid

個性的でコミカルなMVで人気を掴んだ楽曲。もちろんライブでも盛り上がる大人気曲だ。

Shut Up!

ライブでも人気を誇る定番ナンバー。どこまでもポップで彼ららしく、気づくと拳を上げてしまうような勢いがある。

Welcome To My Life

キャッチーでありながらもエモーショナルなサウンドに、ちょっと卑屈な歌詞のギャップが魅力的な一曲。彼らの楽曲においても、最も人気のある曲のひとつとして数えられる。

Simple Plan(シンプル・プラン)のライブ動画

I'd Do Anything(Live from Melbourne)

オーストラリアのメルボルンで行われたライブの映像。現地の熱量が伝わってくる。

Can't Keep My Hands Off You(Ft. Rivers Cuomo)

ライブでは最大級の盛り上がりとなる一曲。アメリカの人気オルタナティヴロックバンド、Weezerのリヴァース・クオモも参加している。

Simple Plan(シンプル・プラン)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

バンド名の由来は映画『シンプル・プラン』から

彼らのバンド名の元になった映画『シンプル・プラン』。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents