ネットで聴ける怖い音楽まとめ!谷山浩子「Rolling Down」など
ここでは知名度は低いが確かなインパクトのある、ネットで聴ける怖い音楽をまとめた。ミドリカワ書房の「おめえだよ」、谷山浩子の「Rolling Down」、不能蝶の「犬神小僧」、犬神サアカス團の「餓鬼」などを紹介している。
不能蝶ってバンドを知ったんだがいかれた感じがたまらない。しかし検索しても何の情報も無い…ゲストピアノでエディが参加してるってのに…
— 崖から落ちかけてる胡麻塩K (@K_repsal954X) August 13, 2014
【出品情報】記憶が曖昧だが1996年頃に郵送配布もされた不能蝶の『ラスネールの孤蝶』当時はほとんど話題にならなかったが後に需要が高まった幻の作品。音的には電波系というかナゴム系というか文学的な世界観を持ちながら独特のサウンドを形成しているhttp://t.co/dAkPlcPu
— おてもやん (@otemo_yan) November 4, 2012
●餓鬼
出典: www.ell.co.jp
「電車の唄」として知られている曲です。
元々は黒卵之腐という犬神サーカス団の曲の1部だったのですが、そこから分かれて新しい曲になりました。
電車事故の中、大惨劇の情景をグロテスクに描いた詩。転がる目玉、千切れた手足、胃液、血みどろ、目も眩みそうな美しい光景。生きのびるために、まだ生気の残る人肉を食らう。
出典: www.amazon.co.jp
この歌詞からわかるようにとてつもなくグロテスクな歌なので、視聴するときは注意してください。
餓鬼
www.nicovideo.jp
現在はインディーズで活動している、犬神サーカス団の名曲。非常に歌詞がグロテスクな歌で一度聴いたら忘れられないインパクトを持っています。この曲をテレビで放送したというのにも驚きます…。かなりグロイので気を付けて見てください。
いつもと変わらぬ朝を向むかえ いつもと変わらぬ満員電車に乗った [餓鬼/犬神サーカス団]
— 電車のうた (@TrainUtaBot) May 22, 2015
通勤で満員電車に乗ってるとき、犬神サーカス団の「餓鬼」とか思い出して怖くなる。あんな苦しくて臭くてひもじくて痛い目に会うくらいなら、一瞬で即死がいい。
— かみま@アザ森3話原稿中 (@kamima_iruka) September 14, 2014
グロ耐性ある方は、自己責任にて歌詞検索を。
●スタア誕生
出典: bmr.jp
主人公はスターになることを夢見る少女。高校卒業と同時に上京し、ウェイトレスのアルバイトで得たお金でレッスンを受けて芸能界入りを目指していた。
悲しい転落劇。芸能界でスターになろうとした少女に待っていたのは卑劣なやからたちでした…
K DUB SHINEの淡々としたラップの暗さも合わさって何とも言えない雰囲気の曲
重苦しい内容があなたの胸を押しつぶすでしょう。
スタア誕生は日本の鬱Rap
— フタナリスト(っ'🧷')╮ =͟͟͞͞ 🥚 (@hellkult) March 13, 2011
スタア誕生は超鬱曲。
— peppekepe (@peppekepe) 2010.12.19 09:09
●悪魔の絵本の歌
出典: www.amazon.co.jp
人間の心を比喩で表現した不可思議な物語を閲覧しつつ、読む者の心を絵具で悪魔の絵本に描写していく内容となっている。
出典: dic.pixiv.net
歌詞は元に戻せない失恋を歌ったラブソングのように聞こえるが、曲を聴いていくとやがて恐ろしい中身に曲が変わっていく事になる。
出典: dic.pixiv.net
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