その発想がスゴイ!人気の「ダンジョン飯」まとめ
え?モンスターって、食べられるの!?RPG漫画か、グルメ漫画か、はたまた冒険漫画?ジャンル分けに悩んでしまいそうな不思議な漫画が大人気です。意表を突く発想とストーリーに、思わずめくる手が止められない「ダンジョン飯」をまとめてみました。
売れてます「ダンジョン飯」
「ダンジョン飯」(ビームコミックス[ハルタ]) 作者:九井諒子
もう既に発売からしばらく時間が経っているが、未だにKindleStoreコミック人気ランキングの1位に君臨しているタイトルであり、もちろん書籍版はAmazonですら在庫が切れているという化け物じみた作品だ。一体どれだけ売れれば気が済むのだろうか。
事の発端は…
戦士であるライオスは、ダンジョンの最深部でレッドドラゴンとの戦闘に空腹が原因で敗退。
命からがら脱出するも、妹のファリンは捕食されてしまっていた。
不幸中の幸いでレッドドラゴンの消化は非常に遅いので、まだ救助は間に合うと再びダンジョンに乗り込もうとする。
が、金欠で装備を整えることも食事すらもままならない彼らは、ダンジョンで魔物を食べることに――
出典: ameblo.jp
ダンジョンに入るには、装備の準備が不可欠。しかし準備している時間が無い(妹がドラゴンの腹の中で消化されてしまう)。という訳で、食料は現地調達だ!この驚愕の発想からストーリーは始まります。
モンスターハンターなどでドラゴンの肉を焼いて食べるくらいは常識の範囲内となっていますが、全てのモンスターを調理するなんて思ってもみなかったですね。
しかし、かなり美味しそう
モンスターで水炊きとは、恐れ入りますね。
しかもかなり美味しそうです。
原材料を知らなければ、普通に食べてしまいそうです。
例えば、蛇の頭に雄鶏の身体をもつと言われる伝説の生物バジリスク。 ダンジョンで出会いたくないモンスターではありますが、食料として見たら是非とも出会いたくなるかもしれません。 ちゃんと調理すれば、ほらこの通り。
料理本だったの?と思わず呟いてしまうほど、丁寧なレシピ付きです。
エネルギーバランスまで。
これは間違いなく美味しいでしょう。
食材は残さず調理、素晴らしいです。
始めは嫌がっていたメンバーも
そりゃあ、嫌ですよね。
究極の嫌がり方で、爆笑です。
でも食べてみたら、激ウマだった模様。
人間、食欲には勝てません。(エルフも?)
リアル「ダンジョン飯」登場
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