TBSのバラエティ番組『ぶっこみジャパニーズ』がひどすぎる!ネットでは「傲慢すぎる」と批判の声
TBSのバラエティ番組『ぶっこみジャパニーズ』に関するネットの反応をまとめました。ドッキリを仕掛け、海外で見られる間違った日本文化を正すという内容なのですが、放送されるたびに炎上することでも知られています。番組の内容や製作陣のスタンスに関する批判的なコメントを紹介していきます。
中国から『ぶっこみチャイニーズ』がやって来てニセ拉麺やニセ仏教やニセ漢字を成敗されたらどうしようと思ったけど中国のテレビ局はどうやら日本のテレビよりは下品ではないらしくそんな連中はまだ来てない https://t.co/ijC5zpROZq
— Simon_Sin (@Simon_Sin) December 29, 2017
別に現地の人が美味しいと思っているなら良いじゃない。何でわざわざ出張っていってケチを付けるのか意味が分からない。そもそも、外国料理をベースに独自の発展を遂げた例なんて日本にも腐るほどある訳だし。 https://t.co/ARk2RYIGPo
— 異邦人 (@Beriozka1917) 2017.12.29 23:14
こういう恥ずかしい企画ほんとやめてほしい。日本でも外国発祥の料理を発祥地では驚かれるような食べ方をしてることもあるでしょう。一つの新しい食文化といえることもあるだろうし、いいじゃん別に。日本スゴイ系譜の企画なんだろうなこういうのも。 https://t.co/xsynys4Il3
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店) (@katepanda2) December 29, 2017
外国人のインチキ日本料理を日本の職人が指導とかいう話をみるたびにこれを思い出す pic.twitter.com/FYZszrCNQD
— 古川 (@furukawa1917) December 29, 2017
例のあの番組の問題点は外国人の味覚がどうとか、日本の伝統がどうとかより、現地で知らないなりに考えてやっている人らを騙して無知を演じて、実はプロでしたって赤っ恥をかかせて笑い者にするところだと思う。本質的に日本の味がどうであれ、人としてそれはいいのかと。
— りょま🚁きのこたけのこ戦争ではきのこ派に身を投じたヘリ (@ri2lab) December 30, 2017
インド人は日本のヨガ教室を小馬鹿にする番組なんか作らない。 https://t.co/okvayGciNI
— くたびれはてこ (@kutabirehateko) December 29, 2017
ニッカン @nikkansports 日曜のキャロラインしばたのコラム、「ぶっこみジャパニーズ」にツッコミいれる。
— Yappie (@capt_yappie) April 8, 2018
日本のカレーライスや餃子、執事喫茶に「ぶっこみジャパニーズ」の手法でツッコまれたらどうなんだと。 pic.twitter.com/egR0m8CJQ5
また
ぶっこみジャパニーズ12|TBSテレビ
www.tbs.co.jp
TBS「ぶっこみジャパニーズ12」の番組情報ページです。
いま世界中で大人気の日本文化「クールジャパン」。
しかし、修業もせずにブームにのっかった「ニセジャパン」が海外で急増中!
そんなダメダメなニセジャパンに日本が誇るカリスマが正体を隠して潜入調査!
各分野の和のカリスマがニセジャパンをドッキリ指導し、正しい日本の技術を伝授する!
今回から新企画が登場!
録画した「ぶっこみジャパニーズ」3回分連続で鑑賞。マイアミの日本料理店でてんぷらをハイヒール形容器に盛ってるのが「信じられない」などと言うが、何が悪いのかさっぱりわからぬ。しかし、「達人」が提示する「日本文化の正解」じしんも結構怪しいことを疑うのは、それなりに蓄積が必要。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) March 17, 2019
また
2019年6月27日
ぶっこみジャパニーズ13
http://www.tbs.co.jp/bukkomi-japanese
いま世界中で大人気の日本文化「クールジャパン」。
しかし、修業もせずにブームにのっかった「ニセジャパン」が海外で急増中!
そんなダメダメなニセジャパンに日本が誇るカリスマが正体を隠して潜入調査!
各分野の和のカリスマがニセジャパンをドッキリ指導し、正しい日本の技術を伝授する!
■アメリカ・和食編
黄綬褒章を受賞した和食界の重鎮・大田忠道さんが正体を隠し、アメリカ~メキシコ国境の街のニセ和食店に弟子入り!
“ダメ和食店”のシェフがカリスマ・大田さんを指導!我慢できるのか!?そして、恒例のマスクマン和食ショーを開催!
和食で最も大切なことは四季を感じること。果たして、アメリカの食材で春夏秋冬を表現することはできるのか!?
■ロシア・旅館編
ロシアに衝撃のデタラメ温泉旅館を発見!
世界最古1300年の歴史をもつ老舗旅館「慶雲館」の女将が正体を隠して潜入調査!
衝撃の成金オーナーが登場!“デタラメ旅館”の食事の提供の仕方とは!?
さらに、日本人も知らない日本の温泉旅館のおもてなし技とは!?
そして、いよいよ正体を明かす!“おもてなしぶっこみ!”を敢行!
何も知らずロシアのデタラメ旅館の女将が来日!慶雲館で極上のおもてなしを受け正体を明かす!
■国内ぶっこみ
これまで、海外のデタラメ日本文化にぶっこんできたが、我々日本人は本当に大丈夫なのか!?
“人のフリ見て我がフリ直せ”国内の怪しいイタリアンの店をチェックする。
今回のテーマは「リゾット」。
日本のイタリアンのパイオニアシェフが怪し店を出向き実食調査する。
またやるんですね「ぶっこみジャパニーズ」。「権威」が権威でないものを叩くことを示す「令和の水戸黄門」の文字が虚しい。 pic.twitter.com/ikPkEQn5Ad
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) June 27, 2019
グローバル社会論で「観てて恥ずかしくなるから見ない」(大意)って書いてきた学生さんわりといましたね…。
— じゅりあん@ふれる社会学 (@Juli1juli1) June 27, 2019
▼TBS「ぶっこみジャパニーズ 爆笑 世界のニセジャパンをドッキリ退治」がひどい件 - NAVER まとめ https://t.co/MN2iCpnl4J
話ズレますが、去年から講義でこの話題やるようにしておりまして…おもしろいことに『ぶっこみジャパニーズ』とか『和風総本家』とか、あとは「西洋白人系外国人」に日本の文化を褒めてもらう日本スゴイ系の番組を親が観てるの恥ずかしいって書いてくる学生わりと多いことも合わせて考えたいとこです
— じゅりあん@ふれる社会学 (@Juli1juli1) July 16, 2019
また
ぶっこみジャパニーズ14|TBSテレビ
www.tbs.co.jp
TBS「ぶっこみジャパニーズ14」の番組情報ページです。
和のカリスマが海外の「ニセジャパン」をドッキリ指導!!
正しい日本文化を伝授する『ぶっこみジャパニーズ』第14弾
いま世界中で大人気の日本文化「クールジャパン」。
しかし、修業もせずにブームにのっかった「ニセジャパン」が海外で急増中!
そんなダメダメなニセジャパンに、日本が誇るカリスマが正体を隠して潜入調査!
各分野の和のカリスマがニセジャパンをドッキリ指導し、正しい日本の技術を伝授する!
内容
◆和食編
ペルーの世界遺産都市「クスコ」。
「マチュピチュの玄関口」と言われる歴史ある街でマチュピチュよりも1000mも標高が高い場所に位置し、かつてはインカ帝国の首都として栄え1983年に世界遺産に登録された。
“ぶっこむ”のはクスコの繁華街にある「AKATSUKA(アカツカ)」。
謎の黄色いソースがかかった寿司が人気の寿司店で、とにかく「インスタ映え」を重視。
シェフは日系三世、ペルーで和食の料理教室をしていた祖母の苗字「アカツカ」を店名にした。
和食を学ぶためではなく、サッカー交流で2012年に来日。
観光客向けの和食店「スパイシー」も経営している。
さらに、クスコで人気の和食店「ITAMAE」にも“ぶっこむ”!
オーナーがチリに住んでいた時、日本人の職人の寿司を食べ、その味に感動して和食店を始める決意をしたという。来日経験はない。
とにかく“本物”にこだわり、お米・調味料など日本からの輸入品を使用。
しかし、使い方がハチャメチャで、味噌にお湯を注いで溶いただけの味噌汁などを出している。
そんな彼らに和の達人がペルー和食ショーを開催!和食の「五法」を魅せる!
達人:大田忠道 料理人
和食歴56年。2004年黄綬褒章受章、2012年瑞宝単光章受章。
1995年『料理の鉄人』(CX)に出演し、鉄人に勝利。全国に700人の弟子を持つ。
◆生け花編
“ぶっこむ”のは、観光で何度か来日経験があるというニクラス氏。
スウェーデン出身で、現在はデンマークのコペンハーゲンから車で1時間ほどの場所に暮らしている。
ニクラス氏は、中国・上海に暮らしていた時期に、「日本の生け花」の魅力や歴史を学ぶ。
その後、日本の生け花にオランダのバロック様式を掛け合わせたオリジナルの現代風「生け花」を制作。
それは、スニーカーを花瓶にした作品や、トイレットペーパーと合わせた作品など、生け花のイメージとかけ離れた作品だった。
彼の生け花のポイントは、拾い集めたゴミをはじめ、果物、ビール、シャボン玉、人の身体などを使う。センスのいい写真を撮ることができれば、花は枯れてもいいという。
そんな彼を日本に招き、江戸ワンダーランド日光江戸村で開催する假屋崎省吾氏の生け花ショーに招待する。
達人: 假屋崎省吾 華道家
クリントン元米大統領来日時や、天皇陛下御在位10年記念式典・花の総合プロデュース、能・狂言や舞台美術などを多数手掛ける。
また、国内のデタラメ文化を調査する「国内ぶっこみ」も行う。これまで、海外のデタラメ日本文化にぶっこんできたが、我々日本人は本当に大丈夫なのか!?
例によって例の如き番組だが、MCのコメントが個人的には”おいしい”:「デタラメなことをする外国の人にみんなイライラしてきたところで職人が正体を明かす。このタイミングがちょうどいいんです」 https://t.co/QbRak7Jwem #マイナビニュース
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) December 19, 2019
リアルタイムで見てると気持ちが悪いので、録画して心おだやかなときに見ることにしましたー https://t.co/kAl97lIJk3
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) December 19, 2019
今回は、冒頭に「日本のでたらめなミートソースのパスタをイタリア人のシェフがただす」コーナーがあったが、どっちもおいしそうなので、文化的正統性とかどーでもいいですね。
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) December 19, 2019
「 #ぶっこみジャパニーズ 」の「話題のツイート」をさらっと見るかんじでは、今回もいつものように批判多いけど、今回の「第14弾」も3時間だし、まあいまだにかなりの人気番組っぽいですね。
— ▼*▲▼*▲ (@aoyamaaay) December 19, 2019
TBS「ぶっこみジャパニーズ 爆笑 世界のニセジャパンをドッキリ退治」がひどいhttps://t.co/Nc2bsZQBMK
また
ぶっこみジャパニーズ15
いま世界中で大人気の日本文化「クールジャパン」。
しかし、修業もせずにブームにのっかった「ニセジャパン」が海外で急増中!
そんなダメダメなニセジャパンに、日本が誇るカリスマが正体を隠して潜入調査!
各分野の和のカリスマがニセジャパンをドッキリ指導し、正しい日本の技術を伝授する!
◆柔道編
“平成の三四郎”古賀稔彦がベトナムのニセ柔道教室に正体を隠して潜入調査!
ニセ柔道教室の驚きの練習法とは!? 古賀は我慢できるのか!?
◆アメリカ・ダンス…ダンスの本場LAで日本人の技は通用するのかを“ぶっこむ”!
数々の大会で実績があるダンサー・野村直がブレイクダンスの本場ロサンゼルスへ正体を隠して潜入し、突然パフォーマンスを披露!
本場LAのダンサーたちに、日本の技は通用するのか!?
◆和食編
和食界の大将軍・大田忠道が、エジプト・カイロのニセ和食店に潜入しドッキリ指導!
エジプトのとんでもない和食とは!? デタラメ和食店のシェフが大田を指導! 大田は我慢できるのか!?