TBSのバラエティ番組『ぶっこみジャパニーズ』がひどすぎる!ネットでは「傲慢すぎる」と批判の声

TBSのバラエティ番組『ぶっこみジャパニーズ』に関するネットの反応をまとめました。ドッキリを仕掛け、海外で見られる間違った日本文化を正すという内容なのですが、放送されるたびに炎上することでも知られています。番組の内容や製作陣のスタンスに関する批判的なコメントを紹介していきます。

で、この「世界のニセジャパンを退治」ですが、「この企画が好き!」「日本すばらしい!」「日本人でよかった!」みたいな反応もそれなりにありました...

またやるようで...「ぶっこみジャパニーズ 大好評につき第5弾!」

www.tbs.co.jp

またやってたようで...

www.tbs.co.jp

和のカリスマが海外の「ニセジャパン」を成敗する!!
正しい日本文化を伝授する『ぶっこみジャパニーズ』第6弾
いま世界中で大人気の日本文化「クールジャパン」!
しかし修業もせずにブームにのっかったニセモノが海外で急増中!
そんなダメダメなニセジャパンに日本が誇るカリスマが正体を隠して潜入調査!
そして、日本国内の「本家に知られたら、苦い顔をされそうな怪しいメニュー」を紹介新コーナーも放送!!

①寿司編
アメリカと54年ぶりに国交を正常化したキューバ。
日本に対するイメージだけが勝手にガラパゴス化してしまっているダメ寿司屋には、寿司の番人、小川洋利が潜入。
オーナーは日本来日経験なし、生魚が食べられない。
先代(オーナの父)が入手した寿司の本で独自に寿司を勉強し、そのレシピのマニュアルを頼りに店を経営。
マニュアル主義の正しい知識を持たない料理の数々に小川が立ち上がる。

②忍者編
外国人にとって今でも絶大な人気を誇る忍者。海外では本格的な忍術教室も存在する。
一方、パフォーマンス重視の忍術教室も存在。
アメリカのオハイオ州にあるダメ忍者道場には「忍び」の集団・武蔵一族の蒼志が潜入。
オーナーは、夫婦で忍者道場を営む。日本来日経験なし、日本人に教わった経験なし。
忍術はインターネットやアニメ映画で学ぶ。全く忍んでいない技のオンパレードに蒼志絶句!?日本人もあまり知らない忍者の知識も紹介。

③うどん編
世界的な和食ブームにのり、各地で新たなムーブメントが起こっている、日本の食べ物「うどん」。
メキシコのダメうどん店には、香川県にある讃岐うどんの超人気店「もり家」の創業者、森田真司が潜入。
メキシコうどん店のオーナーは28歳で、日本来日経験なし。うどんの事は詳しく知らない。
全ての料理を取り仕切る料理長は若干18歳。勤続1年でこちらも日本来日経験はなし。
日本のうどんを食べたことがない。

④国内編
日本国内の「本家に知られたら、苦い顔をされそうな怪しいメニュー」を紹介。
新コーナー「それ、ぶっこまれますよ!」
今回のテーマは「ミラノ風」。
実は知っているようで知らない「ミラノ風」料理を出しているお店を総力取材!
お店の亭主たちの疑問を払拭すべく、名古屋にある人気店「シチアーノ」のシェフ、サッキ・マウロさんに本物のミラノ風を教えてもらう。

ーーー
※「国内編」もやるようになったようで...これは批判がやっぱり多いせいでしょうか....

週末の昼間にやってた再放送

こんな記事も

またやってるようで...

www.tbs.co.jp

kookoo
kookoo
@kookoo

目次 - Contents