【恐怖】できれば知りたくなかった!最凶の童謡都市伝説まとめ
懐かしい童謡・唱歌や、1度は体験したことがあるだろう「かごめかごめ」などの遊びの中にも、実はぞっとするような恐怖の都市伝説が潜んでいる。歌詞に秘められた悲しい背景や心霊現象など、童謡・唱歌、昔遊びに特化した都市伝説を紹介する。
最凶の童謡都市伝説
懐かしい童謡・唱歌や、1度は体験したことがあるだろう「かごめかごめ」などの遊びの中にも、実はぞっとするような恐怖の都市伝説が潜んでいる。歌詞に秘められた悲しい背景や心霊現象など、童謡・唱歌、昔遊びに特化した都市伝説を紹介する。
はないちもんめ
出典: www.jinen.biz
歌詞
はないちもんめ
勝ってうれしい花いちもんめ
負けて悔しい花いちもんめ
隣のおばさんちょっと来ておくれ
鬼が怖くて行かれない
お布団かぶってちょっと来ておくれ
お布団ぼろぼろ行かれない
お釜かぶってちょっと来ておくれ
お釜底抜け行かれない
あの子が欲しい
あの子じゃわからん
この子が欲しい
この子じゃわからん
相談しよう そうしよう
人身売買の歌だった!?
花を買う唄だとされていますが、
花というのは江戸時代でいう女の子の事で、
一匁とは金額の単位の一つで、花を一輪買う金額を一匁と定めていました。
つまり、その当時の日本では、花一輪を買う値段で、
女の子の人身売買がされていたという事です。
当時、農民は飢饉の際に、自分の家の女の子を売ることで、
お金を手に入れ、生活をなんとか持たしていました。
子供を売るくらい飢えていたくらいですから、大変な事情がここから伺えますが、
売られた子供は遊郭などで働かされるという現実もありました。
勝って嬉しい=安値で可愛い娘を買えて嬉しい
負けて悔しい=安値に下げて自分の娘を売るのは悔しい
やはり、忠実に作られていると思うのは、やりとりの中でも渡したくないと交渉が難航しているのが伺え、売りたくないが、最終的には負けて売ってしまうと言う旨も入っている事です。
かごめかごめ
歌詞
かごめかごめ
かごめかごめ
かごの中のとりは
いついつでやる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ?
隠された因縁
江戸時代、罪人を斬首するときに歌われた歌や、囲まれた人に霊を憑依させる歌だとも言われています。
かごめ(籠女)というのは、籠を抱いているような姿より妊婦を連想させます。
「かごの中のとり」は、その妊婦のお腹の中にいる胎児の事を差します。
「いついつでやる」のか待ちわびており、夜明けの晩=光を見る直前=臨月である事が分かります。
そして、長寿の象徴である鶴と亀が滑った事により、死を表しています。これらの事象より、以下の事が想像できます。
江戸時代の女郎が妊娠し、まだ生まれないか、まだ生まれないかと待ちわびている頃、誰かによって、女郎は殺されてしまいます。
殺したのは誰でしょうか。
徳川埋蔵金のありかを伝える歌
徳川埋蔵金はよく赤城山に眠っていると言われていますが、実はそれは真っ赤なウソ。
埋蔵金を埋める時って、ダミーを2つ作るんです。
ただ、そのダミーにも少しだけ金を入れておくんです。
赤城山から家康の黄金でできた人形が出て以来、そこをずっと探しているんですが、それ以上のものはおそらく出ないでしょう。
では、本当の場所はどこなのか?
この歌の歌詞通り探っていくと、ある場所に辿り着くのです。
まず、かごめとは籠の目の事を指します。
ちょうど、ユダヤの六芒星の形になっています。
かごのなかのとりとは、日本にある徳川ゆかりの神社(鳥居)を結んで、かごめかごめのマークを描くということです。そのうち、鶴と亀がすべったという歌詞に合致するのが、日光東照宮なのです。
日光東照宮には鶴と亀の像があり、夜明けの晩=朝方にその場所へ行くと、像に影が出来ています。
その影の指している方向。
それが、徳川家康の墓です。
その墓の裏にはこのようなマークが刻まれています。
これは国も知っている事実ですが、仮に埋蔵金の中からシルクが出てきた場合、シルクロードの流れが変わってしまうのです。
歴史が覆れば、いろいろと厄介になると考えた国は、これをあえて公表していないと言われています。
歌詞を作った松尾芭蕉は服部半蔵だった
出典: ameblo.jp
この歌を、俳句を作りながら広めて回ったと言われている”松尾芭蕉”ですが、彼は家康が作った忍者部隊の長である”服部半蔵”と同一人物説があります。
いろはうた
歌詞
目次 - Contents
- 最凶の童謡都市伝説
- はないちもんめ
- 歌詞
- 人身売買の歌だった!?
- かごめかごめ
- 歌詞
- 隠された因縁
- 徳川埋蔵金のありかを伝える歌
- 歌詞を作った松尾芭蕉は服部半蔵だった
- いろはうた
- 歌詞
- 罪人の残したメッセージ
- だるまさんがころんだ
- 歌詞
- 宗教争いが発端だった!?
- シャボン玉とんだ
- 歌詞
- 作者が込めた悲しい逸話
- 指切りげんまん
- 歌詞
- 遊女の残した恐ろしい約束
- ずいずいずっころばし
- 歌詞
- 小僧の可哀想すぎる末路
- 信長暗殺陰謀説
- とおりゃんせ
- 歌詞
- とおりゃんせ疫病説
- 隠された風習
- あんたがたどこさ
- 歌詞
- 明治維新と手毬歌
- 酷い過去の話をモデルにした歌
- ちょうちょう
- 歌詞
- やっぱりロクでもなかった江戸時代の歌
- 歌詞の続きがあった!?
- 赤とんぼ
- 歌詞
- 赤とんぼの正体とは!?
- 歌詞の真実
- 一年生になったら
- 歌詞
- 矛盾している歌詞
- てるてるぼうず
- 歌詞
- 歌詞の続きと恐ろしい呪い
- てるてる坊主のモデル
- にんげんっていいな
- 歌詞
- 歌詞に込められた本当の意味
- くまのこ=米軍
- あめふり
- 歌詞
- 歌詞に込められた悲しい経緯とその後の動き
- どんぐりころころ
- 歌詞
- 幻の3番と悲しいメッセージ
- 森のくまさん
- 歌詞
- 辻褄の合わない歌詞の理由
- サッちゃん
- 歌詞
- 怖すぎる4番の歌詞
- サッちゃん病死説
- めだかの学校
- 歌詞
- 背筋の凍る歌詞の意味
- 七つの子
- 歌詞
- 亡くなった子供を想って作った歌
- 赤い靴
- 歌詞
- 実話が元になっていた!?
- おばけなんてないさ
- 歌詞
- 歌ってはいけない歌
- アイアイ
- 歌詞
- 悪魔の使い”アイアイ”の歌
- グリーングリーン
- 歌詞
- 変えられない運命と息子の回想
- ジングルベル
- 歌詞
- バックワードマスキングに隠されたメッセージ
- ロンドン橋が落ちる
- 歌詞
- My Fair Ladyの意味と遊びをする理由
- まとめ