犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい（犬猫どっちも）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2023.03.28

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』とは、松本ひで吉によるエッセイ漫画作品、およびそれを原作としたショートアニメ作品である。2017年2月より松本が自身のTwitterに投稿を開始し、2018年3月より『Palcy』にて連載開始。2020年10月からは毎日放送・TBS系列にてショートアニメ全24話が放送された。
天真爛漫な犬とツンデレな猫を飼っている松本ひで吉の日常を描いている。

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の登場人物・キャラクター

CV：國府田マリ子
松本家で飼われていた先々代の犬。お散歩紐をつけたまま現れた迷い犬だったが、飼い主が見つからなかったため松本家の一員となった。武士のような性格をしていて、とてもかしこい。柴犬ベースの雑種。メス。

母

CV：井上喜久子
松本ひで吉の母。犬にとって最優先すべき人物で、猫にとってはスキを見せてはいけない相手。

父

CV：後藤ヒロキ
松本ひで吉の父。猫がデレを全開にする相手。

犬好きの友人

CV：バブリーたまみ
ひで吉の友人。尋常じゃないほど犬好き。

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の用語

おうた

犬が好きなことのひとつ。元気がないときも、踊れば犬一緒に盛り上がってくれる。
犬が逃げたとき追いかけても逃げられるが、歌って踊れば犬は戻ってくる。
誰かが歌って踊りだすと、犬はじっとしていられない。

布団のもりあがった部分、ふくらみ

犬が踏んで遊ぶのが好きな布団の状態。猫が中にいることもある。
猫がいると思って話しかけていると、ただ布団がふくらんでいるだけなこともある。

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の名言・名セリフ／名シーン・名場面

犬「ぼくです！」

犬のあいさつ。知っている人へのアピールだけでなく、初めての場所やはじめましての人が大好きな犬は、人見知りすることもなく全身であいさつをして回る。あいさつして回っている間の周りの反応などを気にすることはなく、挨拶している間に予防接種が終わってしまうほどである。人見知りをすることなく、元気に挨拶しながら自分をアピールする姿は、犬の天真爛漫さがよくわかる。

猫「食べることが好きなんじゃない盗ることが好きなのだ」

『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

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