【ポリスノーツ】ジョナサンとカレンは本当に父娘だったのか？ゲームにまつわる謎・都市伝説を検証！

SFの名作『ポリスノーツ』

今もなお語り継がれる金字塔とも言える傑作SFゲーム。
主人公ジョナサンとヒロインのカレンには秘密があったのではと、PC-98で発売された当時から議論されていた。

ジョナサン・イングラム

咥えタバコが印象的。副流煙の出ないタイプの煙草だが、相棒のエドにはボロカスに否定される。

特技のアレ

プレイヤーのモラルに大きく左右されるものの、こうするのが正道。
亀仙人レベルのエロジジイであり、ジローラモレベルの口説き屋でもあるジョナサン。
ただしこれは若い美人だけに限った特技では無いため、ジョナサンのキャパは神に近い。

ロレイン・北条

プロローグにて登場。事務所入り口の暗がりから出て来ない。ジョナサンに夫の捜索を依頼した後、爆弾によって殺されてしまう。

カレン・北条

中の人は17歳。見かけでは解らないが、3日に1回BCCHに行き治療を受けなくてはならないほど重病。

母親と激似のクソ美人

左がカレン本人、右の写真が母親のロレイン。
父親のケンゾウの遺伝子は何処へ……。

ロレインの元カレであったジョナサンも、初対面時には思わず見間違うほど。
SF設定やMGS系列を考えると、クローンである可能性も微レ存。

別次元のカレン

ちなみに彼女は「メタルギアソリッド2・バンドデジネ」にてニュースレポーター役でカメオ出演しているが、例の如く別人もしくはパラレルな存在。いや似せる気無いだろこれ。

『メタルギアアシッド』にもカードとして登場する。

ケンゾウ・北条

ロレインの現夫。死体役で登場しそのままフェードアウトする。何もかもが悲劇の男。

「ACT3」にてジョナサンに告白するカレン。
外見だけでなく男の好みも似ていたのか、紆余曲折こそあったが、好きになった男は母と同じであった。

ジョナサンの反応

思わず抱きつくカレンに対し、「俺もだよ」と軽く受け流し、背中をポンポンと叩くだけ。

オリジンのPC-9821版では展開が異なる

カレンからの告白の際、PC98版ではこのような選択肢が出る。

2人はそのままキスをする（直前で暗転フェードアウト）。
その後エドからの電話のカットに移る。
暗転の間に何があったかは不明。

エドからの電話後、こうなる

SS版だとここまでされてもジョナサンは結局手を出さない。PC-9821版ではセリフが「もう一度キスしなさい」になっている。PS版ではこの銃を向けるシーン自体が存在しない。※3DO版はめんどくて未確認。