ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士(FFレジェンズ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』とは、2010年からスクウェア・エニックスから携帯電話向けアプリとして配信されているコンピュータRPG。同社が発売するRPGの作品群『ファイナルファンタジー』シリーズにおける完全新作として制作されてのリリースとなった。主に「FFレジェンズ」の略称で親しまれている。手軽に始めることができるアプリ作品ながら、深いドラマを孕んだストーリー展開や、シリーズの流れを継承しつつも練り込まれたゲームシステムで人気を博している。

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カクラム砂漠に存在する歓楽街、ガーデンガーデンを中心とする地域。レジスタンス「砂漠の月」の拠点もここに存在している。

ブルトガング地方(光)

山奥にあるブルトガング城と城下町を中心としている地域。かつては屈強な騎士団を抱える国だった。バースの町もある。

ハガクレの里(闇)

忍者の集落・ハガクレの里がある地域。マタギの村もある。

ミシディア地方(光)

空中に浮かんでいる浮遊大陸。大長老ソピアーが治めるミシディアの町がある。

ルフェイン地方(闇)

南に遺跡を有する土地。町にはルフェイン人が住んでいる。

アヴァロン帝国

敵の本拠地、アヴァロン城

物語終盤における、光と闇の世界の共通の敵として立ちはだかる大国。世界が光の世界と闇の世界に分断した後に両者の対立を煽り、その混乱に乗じて権力を集中させることを目論んでいた。
本拠地としてアヴァロン城を有しており、大皇帝と4人の神将たちが待ち構えている。

『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

ジョブが「光」「闇」に分かれているのは世界観優先の設計のため

本作のジョブが光と闇に分かれているのは、単なるバランス調整ではなくストーリー構造を最優先した結果である。
従来のシリーズ作品では「物理系」「魔法系」「支援系」といった分類が主だったジョブだが、本作ではジョブについて「世界の分断」「役割の分断」という再解釈を加えている。
そのため、性能的には似た役割のジョブでも「光」「闇」で微妙に性質が異なるものが多い。
闇のジョブでは、HP消費や自身へのデメリット、使用状況を選ぶ強力アビリティといった「癖の強さ」が目立つが、これは「闇の世界が危険で不安定である」という世界観をプレイヤーに体感させるために設定されている。物語上で語られる「闇は忌避されるが、必要な力でもある」というテーマを、システムで再現した形だ。
また、対局となる光のジョブは一見すると、安定感や分かりやすさというプラスの面が多いように見えるが、実際にはパーティ全体を見渡す判断力が要求される設計となっている。特に終盤では「回復・防御・支援をどう組み合わせるか」が攻略の成否を分けるため、光のジョブは「使いこなすほど強い」という設計になっている。
キャラクター固有ジョブが存在しない点も世界観が強く反映されており、これは「誰がどの役割になるかは本来固定されていない」「人は一つの役割に縛られる存在ではない」という思想によるもの。これは、物語終盤で明かされる「光と闇の戦士たちは本来一つだった存在」という設定とも強く噛み合っている。

『ファイナルファンタジー レジェンズ 光と闇の戦士』の主題歌・挿入歌

ED(エンディング):riya「セカイノユクエ」

作詞:時田貴司
作曲:水田直志
歌唱:riya
スマートフォンアプリ版のエンディングテーマ。オリジナル版のエンディングテーマ曲「世界の行方」に歌詞とボーカルをつけたものとなっている。

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