宝塚歌劇団の歴代トップスターまとめ

宝塚歌劇団とは、兵庫県宝塚市に本拠を置く阪急阪神東宝グループの歌劇団である。1914年の初公演以来、未婚女性のみ(タカラジェンヌ)で構成される。最大の特色は女性が男性を演じる「男役」と「娘役」の分担である。
1980年代に確立された「トップスター」制度では、各組に男役・娘役が1名ずつ配置され、容姿や人気、実力を兼ね備えた存在が組の顔として公演を牽引する。特に柚希礼音や天海祐希、真矢みきのように圧倒的な人気を誇る主演男役は「トップ・オブ・トップ」と称され、劇団の象徴として愛されている。

目次 - Contents

2001年7月3日に月組トップスターに就任した72期生。「リカ」の愛称で親しまれ、独特のダンディズムと抜群のダンスセンスで観客を魅了した。「ガイズ&ドールズ」のスカイ役や「長い春の果てに」などで主演を務め、2004年3月21日に退団した。

香寿たつき(こうじゅ たつき/星組)

2001年10月2日に星組トップスターに就任した72期生。「タータン」の愛称で親しまれ、歌・踊り・芝居の三拍子が揃った圧倒的な実力派として活躍した。「プラハの春」や「ガラスの風景」などで深みのある演技を見せ、2003年3月23日に退団した。

匠ひびき(たくみ ひびき/花組)

2001年11月12日に花組トップスターに就任した73期生。「チャーリー」の愛称で親しまれ、華やかなビジュアルとキレのあるダンスでファンを魅了した。怪我と闘いながらもサヨナラ公演「琥珀色の雨にぬれて/Cocktail」を全投し、2002年6月23日に退団した。

絵麻緒ゆう(えまお ゆう/雪組)

2002年2月12日に雪組トップスターに就任した73期生。「ブン」の愛称で親しまれ、人情味溢れる温かな演技と確かな歌唱力で親しまれた。トップお披露目兼退団公演となった「追憶のバルセロナ/ON THE 5th」で力強い輝きを放ち、2002年9月23日に退団した。

春野寿美礼(はるの すみれ/花組)

春野寿美礼

2002年6月24日に花組トップスターに就任した77期生。「オサ」の愛称で親しまれた、宝塚歌劇団きっての名歌手として高い人気を誇った主演男役である。「天性の歌声」と称される絶品のマシュマロボイスで観客を酔わせた。
「エリザベート」のトート役や「ファントム」などで圧倒的な存在感を示し、古きよき男役像の王道をいく品と色気、そして当代随一の美声で高い人気を誇った。2007年12月24日に退団した。

宝塚引退後は、舞台人としてではなく、一人の人間として“これは歌いたい”と思うことがあれば歌うと思います」と意欲を見せた。誰よりもスターらしいスターでありながら、男役や宝塚歌劇といったカテゴリーを超えた“人間”として自分を見つめる姿勢が印象的だった。

朝海ひかる(あさみ ひかる/雪組)

2002年9月24日に雪組トップスターに就任した77期生。「コム」の愛称で親しまれ、透明感のある美貌と卓越したダンステクニックで高い人気を誇った。「ベルサイユのばら」のオスカル役や「ベルリン、わが愛」などで主演を務め、2006年12月24日に退団した。

湖月わたる(こづき わたる/星組)

2003年3月24日に星組トップスターに就任した75期生。「わたる」の愛称で親しまれ、174cmのダイナミックな体躯と豊かな包容力で星組を引っ張った。「王家に捧ぐ歌」のラダメス役や「ベルサイユのばら」のフェルゼン役などを成功させ、2006年11月12日に退団した。

彩輝直(あやき なお/月組)

2004年3月22日に月組トップスターに就任した76期生。「さえ」の愛称で親しまれ、神秘的な美貌とスタイリッシュな佇まいで異彩を放った。「飛鳥夕映え」や退団公演となった「エリザベート」での妖艶なトート役が話題を呼び、2005年5月22日に退団した。

瀬奈じゅん(せな じゅん/月組)

出典: blog.livedoor.jp

瀬奈じゅん

2005年5月23日に月組トップスターに就任した78期生。「あさこ」の愛称で親しまれ、男役らしい力強さと情感あふれる芝居で人気を誇った。「ミー・アンド・マイガール」のビル役や「エリザベート」のトート役などでヒットを重ね、2009年12月27日に退団した。

宝塚を卒業して以降もさまざまな舞台で数々の大役をこなしている。女優として順風満帆に進んでいるかに思える瀬奈だが、意外にも本人の内面では「私でいいんだろうか?」という激しい不安や葛藤があったという。

貴城けい(たかしろ けい/宙組)

raylyseq4
raylyseq4
@raylyseq4

Related Articles関連記事

女王の教室(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

女王の教室(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『女王の教室』とは2005年7月から9月まで、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていた日本のテレビドラマ。悪魔のような教師・阿久津真矢と、神田和美を中心とした6年3組の子供たちの戦いが描かれている。子供たちが真矢の横暴なやり方に苦しみ、翻弄されながらも、たくましく成長していく姿が見どころ。脚本は数々のヒット作を生み出した遊川和彦が担当しており、主演は天海祐希が務めた。

Read Article

BOSS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

BOSS(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『BOSS』とは2009年と2011年にフジテレビ系の「木曜劇場」で放送された天海祐希主演の刑事ドラマ。 犯罪が多様化する現代で警察が世間のアピールのため、設立した「特別犯罪室」を舞台にアメリカ帰りの訳アリ刑事「大澤絵里子」が各部署で足手まといと言われた刑事たちと難事件を解決していく。 基本的には一話完結型のエピソードとなっており、各結末は意表を突くようなどんでん返しで、ラストまで目が離せない作品となっている。

Read Article

【天海祐希】あの人も!?タカラジェンヌだった女性芸能人まとめ(画像あり)【黒木瞳】

【天海祐希】あの人も!?タカラジェンヌだった女性芸能人まとめ(画像あり)【黒木瞳】

芸能界のタレントや女優の中には、もともと宝塚歌劇団のトップスターとして活躍されていた方も多くいます。天海祐希、黒木瞳、八千草薫、真矢ミキなど、みんな元タカラジェンヌというだけあって美しく、しかもカッコイイ方ばかりですよね。この記事では、そんな宝塚出身の女性芸能人の画像を集めました。

Read Article

【女王の教室】志田未来・福田麻由子・伊藤沙莉・夏帆等…話題になった子役たちが成長している件!

【女王の教室】志田未来・福田麻由子・伊藤沙莉・夏帆等…話題になった子役たちが成長している件!

記録的な高視聴率を記録し、当時大きな話題となったテレビドラマ『女王の教室』。その伝説のドラマから時が流れ、出演していた子役たちが成長して様々な場所で活躍している。志田未来、福田麻由子、松川尚瑠輝、伊藤沙莉、梶原ひかり、森田直幸、夏帆等、『女王の教室』で生徒を演じた子役たちのその後を紹介する。

Read Article

子役・森田直幸のその後を徹底まとめ!「血と骨」や「女王の教室」に出演

子役・森田直幸のその後を徹底まとめ!「血と骨」や「女王の教室」に出演

子役として人気ドラマや映画に出演した俳優・森田直幸のその後をまとめました。人気ドラマ「女王の教室SP」でのいじめっ子役が話題となったり、NHK朝の連続テレビ小説に7本出演するなど、様々活躍を見せた彼。ここでは森田直幸の出演作品や、芸能活動引退後の様子を紹介していきます。

Read Article

目次 - Contents