宝塚歌劇団の歴代トップスターまとめ

宝塚歌劇団とは、兵庫県宝塚市に本拠を置く阪急阪神東宝グループの歌劇団である。1914年の初公演以来、未婚女性のみ(タカラジェンヌ)で構成される。最大の特色は女性が男性を演じる「男役」と「娘役」の分担である。
1980年代に確立された「トップスター」制度では、各組に男役・娘役が1名ずつ配置され、容姿や人気、実力を兼ね備えた存在が組の顔として公演を牽引する。特に柚希礼音や天海祐希、真矢みきのように圧倒的な人気を誇る主演男役は「トップ・オブ・トップ」と称され、劇団の象徴として愛されている。

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1994年12月27日に星組トップスターに就任した69期生。「マリコ」の愛称で親しまれ、包容力溢れる大人の男役像とピアノ演奏などの特技で人気を博した。「エリザベート」のトート役や「二人だけが悪」などで主演を務め、1998年11月23日に退団した。

真矢みき(まや みき/花組)

出典: blogs.yahoo.co.jp

真矢みき

1995年5月6日に花組トップスターに就任した67期生。「宝塚の革命児」と称され、斬新なスタイリングや自由発想のパフォーマンスで新たな男役像を提示した。「風の錦絵」や「失われた楽園」などで主演を務め、1998年10月5日に退団した。

「理想の上司」「かっこいい女性」などの調査でいつも上位にランクインしている。

久世星佳(くぜ せいか/月組)

1995年12月27日に月組トップスターに就任した69期生。「ノン」の愛称で親しまれ、渋みと深みのある芝居心で観客を魅了した実力派。「CAN-CAN」や「チェザーレ・ボオルジア」などで屈指の演技力を発揮し、1997年4月30日に退団した。

高嶺ふぶき(たかね ふぶき/雪組)

1996年7月1日に雪組トップスターに就任した69期生。「ユキ」の愛称で親しまれ、端正な顔立ちと鋭い美しさを併せ持つ男役として活躍した。「虹のナターシャ」や「仮面のロマネスク」のヴァルモン子爵役で繊細な演技を見せ、1997年7月30日に退団した。

真琴つばさ(まこと つばさ/月組)

出典: www.suruga-ya.jp

真琴つばさ

1997年5月1日に月組トップスターに就任した71期生。「マミ」の愛称で親しまれ、ハスキーボイスと抜群のトーク力、スタイリッシュな華やかさで月組を牽引した。「LUNA」や「NOW ON STAGE」など幅広い作品で主演を務め、2001年7月2日に退団した。
活発な印象のある真琴だが、意外にも「結構マイナス思考なんです」という。「落ち込んだら徹底的に落ち込む。底辺までいけば上がるしかない。上がっている瞬間にいいことがあるとばーっと上がってしまう」という。

轟悠(とどろき ゆう/雪組)

出典: gensun.org

轟悠

1997年7月31日に雪組トップスターに就任した71期生。「イシ」の愛称で親しまれ、男役の鑑と称される重厚な演技と存在感で雪組を支えた。2002年に専科へ移籍した後は劇団理事も務め、長年にわたり男役の至宝として宝塚歌劇を牽引し続けた。

男っぽさについては、1つ学年が下である香寿たつきの愛犬が轟を男性と間違え吠えたという。また、『エリザベート』で暗殺者ルキーニを演じた際には本場のウィーンのスタッフ達も、観劇の際に轟を「男以外の何者でもない」と評した。

姿月あさと(しづき あさと/宙組)

1998年1月1日に誕生した宙組の初代トップスターに就任した73期生。「ズン」の愛称で親しまれ、圧倒的な声量と歌唱力で新組の立ち上げを力強く支えた。お披露目公演の「エリザベート」でのトート役は絶賛を浴び、2000年5月7日に退団した。

愛華みれ(あいか みれ/花組)

1998年10月6日に花組トップスターに就任した71期生。「タモ」の愛称で親しまれ、温かみのある人柄と明るい華やかさで花組を包み込んだ。「タンゴ・アルゼンチーノ」や「ミケランジェロ」などで主演を務め、2001年11月11日に退団した。

稔幸(みのり こう/星組)

1998年11月24日に星組トップスターに就任した71期生。「ノル」の愛称で親しまれ、知性とノーブルな気品を漂わせる王子様的な男役として人気を集めた。「我が愛は山の彼方に」や「ベルサイユのばら2001」のオスカル役などを演じ、2001年10月1日に退団した。

和央ようか(わお ようか/宙組)

2000年5月8日に宙組トップスターに就任した74期生。「タカ」の愛称で親しまれ、長身の恵まれたスタイルとダイナミックな舞台姿で宙組黄金期を築いた。花總まりとの長年のトップコンビは高い人気を誇り、「ファントム」や「NEVER SAY GOODBYE」で主演を務め、2006年7月2日に退団した。

紫吹淳(しぶき じゅん/月組)

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