【橋田壽賀子】「嫌いな役者は作中で死なせた」!?死者一覧【渡る世間は鬼ばかり】
1990年にスタートし、ごく普通に生きる人々の心の内を赤裸々に描いて人気を博した“渡鬼”こと『橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』。そんな渡鬼の脚本家である橋田壽賀子が、「嫌いな役者は作中で死なせた」とコメントしたことが、ファンの間で話題となっている。
果たして、橋田壽賀子に嫌われて“死なさせられてしまった”のは誰なのか。ここでは、作中で死んだ人物の一覧を紹介する。
秋葉リキ:原ひさ子
第3シリーズに登場。和夫と時枝の祖母。第4シリーズでは既に故人。
畠山智子:二木てるみ
出典: s3.amazonaws.com
第7シリーズで登場。正造の再婚相手。第8シリーズ終盤で死亡する。
高橋年子:河内桃子
第1 - 3シリーズに登場。亨の母。第4部スタート前に死去
出張で消えたキャラは
浅田和久:深江卓次
第8シリーズに登場。あかりと付き合うようになり、シンガポールへの転勤の内示が出たことからプロポーズ。
弥生が結婚に反対していること、そして母から別の結婚相手を薦められたことで、
あかりとの結婚は白紙に戻しシンガポールへと旅立った。
他のフェードアウトしたキャラ達
野田あかり:山辺有紀
出典: hminc.jp
第1 - 8シリーズに登場。弥生・良夫婦の長女。男を追いかけてシンガポールへ。
妊娠が原因で降板したまま復帰させてもらえず。
宮部勉/大川勉:山田雅人
出典: blog.jorf.co.jp
第4 - 8シリーズに登場。「おかくら」従業員。
オールスター感謝祭での発言が橋田さんの逆鱗に触れた説あり。
山下久子/ 小島久子:沢田雅美
出典: www.nippon-p.org
小島キミの長女で、勇(角野卓造)の妹。ニューヨークで生活する事に。
1994年から2005年まで11年間干されたので有名。
他にも池田幹さん(5 - 8シリーズ・幸楽従業員)、横田進さん(2・3シリーズ・おかくら板前)等がいます。