Ingress(イングレス)のネタバレ解説・考察まとめ

『Ingress』とは、2013年にサービスを開始した、現実の地図を舞台に世界規模の陣取り合戦を繰り広げる位置情報ゲームである。謎のエネルギー「XM」を巡り、人類の進化を掲げる「エンライテンド」と、その脅威に抗う「レジスタンス」の二陣営が対立する。プレイヤーは各地の史跡等にある「ポータル」を繋ぎ、陣地(CF)を広げて競い合う。物理的な移動を伴うため健康維持や観光とも親和性が高く、シンプルかつ奥深いゲーム性は世界中のプレイヤーを熱中させている。2018年にはアニメ化も果たした。

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プライバシーに関するリスクに注意

本作は位置情報を使用する特性上、プライバシーに関するリスクには細心の注意を払う必要がある。ポータルの詳細画面には、写真の申請者や現在の所有者、レゾネーターの設置者のユーザーネームが表示されるため、行動履歴から生活圏、居住地、職場などを特定される恐れがある。安易にSNSと紐付け可能な名前を使用せず、必要に応じて専用のGoogleアカウントを作成するなどの対策が有効である。

また、現実空間が舞台であるため、特定の拠点に過度な執着を持つプレイヤーとのトラブルが発生する可能性も否定できない。万が一、ゲーム外での粘着行為やハラスメントを受けた場合は、一人で抱え込まずに陣営の仲間に相談しよう。
身の危険を感じる状況であれば、即座にプレイを中断し、運営への報告や警察への相談を躊躇してはならない。危険なプレイヤーとは、オンライン・オフラインを問わず距離を置くのが鉄則である。

さらに、ポータルの位置ずれや攻撃の際の立ち回りにより、意図せず私有地へ立ち入ってしまう不法侵入のリスクも存在する。無理な接近は避け、運営に位置修正を依頼するか、高レベルの仲間に協力を仰ぐのが賢明である。特に低レベルのうちは攻撃力が低く、対象に近づきすぎる傾向があるが、レベル4や5辺りから射程や威力が向上しプレイが楽になるため、焦らず進めることが肝要である。

最後に、公共の場所でスマートフォンを操作し続ける姿は、周囲から不審に思われる場合がある。実際に警察から職務質問を受ける事例も散見されるため、その際は慌てずゲーム画面を提示し、位置情報ゲームをプレイ中である旨を冷静に説明することが望ましい。現実世界でのマナーを守り、節度を持ってプレイを楽しむべきである。

盛んなコミュニティ活動

本作はGoogleの社内ベンチャー部門謹製ゲームというわけで、Google+でのプレイヤー同士の交流が盛んである。
ソロでも十分楽しむことができるが、LVが上がるほど仲間の手助けがありがたいゲームでもある。
コミュニティに参加すれば、同じ地域でプレイする仲間が見つけられることもあるだろう。

他にも、両陣営ともGoogle+に地域別のクローズドコミュニティがあり、ゲームの特性上、オープンコミュニティーよりも活発に発言がある。
地域密着の情報はそちらに参加するのがおすすめである。

ca_orz_riy3
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@ca_orz_riy3

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