私立恵比寿中学(エビ中)の徹底解説まとめ

私立恵比寿中学(エビ中)とは、スターダストプロモーションに所属する女性タレントからなるアイドルグループ。「永遠に中学生」をコンセプトに掲げ、11人グループとしてスタートした。楽曲「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビューし、オリコンランキング上位入りや、日本史上最速のさいたまスーパーアリーナ単独ライブなど、輝かしい活躍を重ねてきた。メンバーの闘病や急死といった様々な試練に見舞われながらも、エビ中はファンに笑顔を届け続けている。

出席番号11番小林歌穂は2000年6月12日生まれ。持病のバセドウ病を持っていることを感じさせないほど圧倒的なパフォーマンス力、彼女が持つ独特な歌唱力で度々ファンを驚かせている。
彼女が描く絵はとても個性的で個展を開けるほど中毒性のある絵を書くことができる。
そして彼女の性格は周りも明るくし、彼女がいるだけでそこの空間がパッと明るくなる。
彼女の優しい性格はグループに必要不可欠だ。しかし周りの目や雰囲気を気にしすぎてしまい、自分に負荷をかけてしまう場面がちらほら動画などで見かけるが、今自分がするべき事を考え行動できる冷静さを持っている。

中山莉子

出席番号12番中山莉子は2000年10月28日生まれ、彼女のパフォーマンスを見るだけで元気づけられるほどエネルギッシュな力を持っている。
加入当時は子供らしい一面がとても目立っていたが、すっかり大人っぽくなりモデルの仕事もしている。
同い年の小林歌穂と一緒に私立恵比寿中学加入となったが、新メンバー加入まで私立恵比寿中学の中で最年少だった。

桜木心菜

出席番号13番の桜木心菜は2005年9月14日生まれ。メンバーカラーは赤でダンスが得意だ。
体が柔らかく、Y字バランスが得意なほどだ。
スタイルが抜群でしなやかに、キレもあるダンスがとても見ていて美しい。

小久保柚乃

出席番号14番の小久保柚乃は2007年3月20日生まれで、メンバーカラーはライトグリーン。
行動や言動をからもthe末っ子というイメージがしっくりくる。
いたずら好きで時たまメンバーを困らせるが、ムードメーカーでもある。
オーディションの時から影の努力家で成長のスピードがとても速い。

風見和香

出席番号15番の風見和香は2007年8月25日生まれでメンバーカラーは白。
新メンバーの中で圧倒的に歌がうまく、声量も驚くほど持っている。
年齢の割に落ち着いていて、オーディションの最終審査も怯むことなく大きな声で歌い、審査員側にいたメンバーも驚くほどだった。

卒業したメンバー

永遠のアイドルになったメンバー

松野莉奈

松野莉奈は1998年7月16日生まれで東京都出身。ライブでの自己紹介の時に「見た目は大人、中身は子供」というセリフがある。本当に中身は天真爛漫で周りをパッと明るくする存在で子供らしい一面がある中、見た目は大人っぽく奇麗な顔立ち、すらっとした抜群のスタイルだ。
モデルとしても多くのファッション誌に載っていて女優として映画にも出演していた。しかし、2017年2月7日のライブを体調不良から休んでいた次の日の8日朝方容体が急変し、病院に緊急搬送され、病院で死亡が確認された。致死性不整脈で18歳という早すぎる死だった。
2017年2月25日パシフィコ横浜にてお別れの会が行われた。
そこにはメンバーが献花し、そのあとにももいろクローバーZなど全姉妹グループや関係者、ファンといった順で献花した。約2万人が松野莉奈と早すぎる別れをした。
その時の松野莉奈の写真は「夏だぜジョニー」」のMVで衣装を着た際の一枚で、本人や両親がとても気に入っていた写真、そしてメンバーカラーである青い花いっぱいの祭壇が用意された。

転校したメンバー

学業に専念したい、芸能界をやめたいなど理由は様々ある。

奏音

1997年2月7日生まれ、結成メンバーで出席番号は1番。結成してから約1年の2010年2月4日「スタ☆フェスvol8」で転校が発表された。
転校後は「ニコ☆プチ」で専属モデルになり2010年6月号で卒業、すぐに2010年7月号から「二コラ」の専属モデルになった。
2013年5月号の二コラで読者モデルを卒業したが、その間に期間限定のアイドルユニットとして活躍したり、映画「告白」でデビューしてからは「七木奏音」の名前で女優活動を続けている。

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