ダイイングライト(Dying Light)のネタバレ解説・考察まとめ

『ダイイングライト(Dying Light)』とは、ワーナーエンターテイメントジャパンが2015年に発売したオープンワールド型ホラーゲームである。PlayStation 4、Xbox One、PC、Nintendo Switchなどが対応プラットフォームとなっている。本作はアクション・サバイバルホラーゲームとなっており、ゾンビホラージャンルにパルクールアクションのシステムを取り入れているのが特徴。壁をよじ登ったり飛び越えたりできるなど、高い自由度を誇る。

初期の日本国内版は血が緑色

発売当初、日本国内版は血が緑色で表現されていた。しかし、もともと18歳未満購入禁止の指定であるにもかかわらず規制が入っていたため、国内ユーザーから反感を買うことになる。その後のアップデートで、血の色は海外版と同じ赤色に変更された。

続編は20年後の世界が舞台

本編から20年後の世界を描いた続編の『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』が2022年に発売されている。続編ではひそかにウイルスの研究を続けていたGREにより、極めて高い感染力と致死率を持った変異株の「THV」が世界中に蔓延してしまう。

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