凝り過ぎなMVで有名なOK Go!! (まとめ)

ちょっと変わったMusic Videoが話題となり、Youtubeでの再生回数も2,000万回越えを記録した
アメリカのインディーバンド、OK Go。その凝り過ぎなMusic Video達を紹介します。
OK Goとは?
アメリカ・シカゴ出身のインディーロックバンド。
2ndアルバム『Oh No』に収録されている「Here It Goes Again」のMusic Videoで、メンバー4人がウォーキングマシンを使って踊る映像が各国で話題となり、Youtubeの再生回数で2000万回越えを記録する。そして、2007年にはグラミー賞で BEST SHORT FORM MUSIC VIDEOを受賞。当初は、低予算ながら面白いMusic Videoが多かった彼等ですが、最近では、毎度"凝り過ぎ"と評されるような手の込んだMusic Videoを発表している。
OK Go「A Million Ways」
ダミアン・クーラッシュ(Vo)の自宅の裏庭で撮影されたMusic Video。1台のカメラの固定アングルで、ひたすらメンバーがコミカルなダンスで踊るという映像。振り付けは、ダミアンの姉が担当しています。
OK Go「Here It Goes Again」
メンバーがウォーキングマシンを使いコミカルに踊るMusic Video。この映像で全世界的に話題となり、Ok Goの名前は一躍有名となります。低予算ながらも面白くてついつい観てしまうMusic Videoです。尚、振り付けは「A Million Ways」同様、ダミアン・クーラッシュ(Vo)の姉が担当しています。
OK Go「The Writing's On the Wall」
今作は、目の錯覚を起こすトリックアートをテーマにしたMusic Videoとなっています。1台のカメラで一発撮りで撮影されたようです。何度もNGが出たのでしょう…Music Videoの最後には撮影成功に喜ぶスタッフが一斉に登場してきます。
OK Go「I Won't Let You Down」
今作ではホンダのパーソナルモビリティ「UNI-CUB(ユニカブ)」に乗り、多数の日本人チアと一緒に傘を使ったマスゲーム風のダンスを披露しています。マルチコプターを使い、全編ワンカットで撮影されたとの事。尚、映像の始めにはPerfumeが出演しています。