回復術士のやり直し(ラノベ・漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『回復術士のやり直し』は月夜涙による日本の青年向けライトノベル及び漫画、アニメである。ライトノベルのイラストはしおこんぶ、漫画のイラストは羽賀ソウケンが担当している。小説投稿サイト「小説家になろう」にて2016年より連載開始。小説のサブタイトルは「〜即死魔法とスキルコピーの超越ヒール〜」でコンセプトは楽しんで復讐する主人公である。「新作ラノベ総選挙2018」で1位を獲得。漫画は「ヤングエースUP」で連載。2021年にBPO(放送倫理・番組向上機構)にて青少年委員会の議題に取り上げられた。

グレン

ケヤルガが神鳥カラドリウスから受け取った卵から孵った神獣。小狐のような姿と少女の姿、2つの姿を持っている。育て親のケヤルガやフレイアの性格に似て美少女の見た目とは裏腹に腹黒く高飛車な性格の持ち主である。炎や幻を操る能力や変化の能力を持っている。

勇者

ブレイド

CV: ふじたまみ
【剣】の勇者で同性愛者かつサディスト。女性だが、女性を誘いやすいという理由で普段から男装をしている。使用している武器は神剣ラグナロクである。神剣ラグナロクは他の剣と違い、錆びたり切れ味が落ちることのない。フレアを溺愛しておりフレアがケヤルに構うことをよく思っていないためケヤルが時を遡る前はケヤルの腕を折ったりなど腹を蹴り上げるなど数々の暴力振るっていた。フレアを溺愛するあまり匂いだけでフレアの存在を認識することができる。新しい街へ行くたびに酒場で好みの女性を漁り、酒で酔わせて性的暴行を行うため被害に遭う女性が後を絶たないが【剣】の勇者という地位があるため被害者達は泣き寝入りするしかない。ケヤルガに復讐され理性を失った男達に嬲り殺される。

ブレット

CV: 稲田徹
【砲】の勇者でスキンヘッドで筋肉質な大男。武器は神砲タスラムを使い追尾弾で敵を葬るまで追いかけ続ける。少年趣味のゲイで他の勇者達から暴行を受けたケヤルに対し性的な行為を行っていたためケヤルガの復讐対象のひとりになる。普段は教会の神父として身寄りのない少年を飼っているがその理由は自分の性の捌け口にするためである。少年達が成長することを嫌がり成長前に殺して肉体コレクションとして保管している。

ジオラル王国

プローム・ジオラル

CV: 土師孝也
ジオラル王国の国王。白いひげを生やした初老の男性。ケヤルガがもっとも警戒する人物。かなりの強さを誇りケヤルガの最終的な復讐対象となっている。

レナード

CV: 内匠靖明(女体化時: 秋山絵理)
ジオラル王国の近衛騎士隊長。フレアに行き過ぎた好意を持っており、フレアに相手されているケヤルに暴力を振っていた。そのためケヤルガの復讐対象になり、見た目をケヤルの姿に変えられジオラル王国に反逆者として突き出された。その後ケヤルガに復讐しようとするが失敗し、ケヤルガによって女体化させられ理性を失った男達に犯される。ケヤルガが放った火、もしくは理性を失った男達に犯され疲れて死亡。

トリスト・オルガン

CV: 置鮎龍太郎
ジオラル王国の騎士の中で三本の指に入る実力者、三英傑(さんえいけつ)の1人で鷹眼(たかのめ)と呼ばれている。弓矢と暗器の名手で筋肉の動きで行動を予測することができる。ケヤルガとの戦闘時に神甲ゲオルギウスによる改悪によって死亡。

老魔術師

CV: 中博史
ジオラル王国に仕える魔術師で白色のローブを着た白髪の老人。ケヤルの回復の能力を見て、研究材料として興味を持つ。

その他の人物

strangero0
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