ドキドキしすぎて心臓に悪いサスペンス・ホラー映画まとめ!『フッテージ』など

ここでは観る側がドキドキしすぎて心臓に悪いサスペンス・ホラー映画をまとめた。一家惨殺事件のあった家に引っ越したノンフィクション作家が遭遇する恐怖を描いた『フッテージ』、家の中で起きる奇妙な出来事に立ち向かう家族を描いた『ダークスカイズ』などを紹介している。

▼『ピラニア 3D』

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"エロ!バカ!グロ!リメイクを超越したハイテンションなパニックホラー!"

フレンチ・スプラッターの新鋭監督アレクサンドル・アジャが1973年の『ピラニア』をリメイクした2010年の作品。若い男女が浮かれ騒いで盛り上がるフェスティバルが催されているアリゾナの湖。前日の地震で調査に当たっていた調査員たちは、湖の下に巨大な太古の地底湖の存在を発見する。そこには、ピラニアの祖先という凶暴な人食い魚の群れが生き延びていた...。この魚の群れは、地震で出来た亀裂から湖へと流れ出し、お祭りは一転して恐怖の地獄絵図へと変わっていく...。

過去ホラーへの愛情タップリにエロ!バカ!アホ!グロ!パニック!なハイテンション作を作り出した天才アジャ。ラストシーンの衝撃は心臓に悪すぎるぞ!

映画『ピラニア 3D』劇場予告編(90秒.ver)

後に何も残らないエログロB級ホラーではあるが、たまには頭をカラッポにして笑って楽しむのもいい。これは拾い物のエンタティンメントの快作である。

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リチャード・ドレイファスが『ジョーズ』と全く同じ役で登場。超ヘボいCG処理の上ミンチにされるという胸アツな役柄を嬉々として演じていました。 いいひとだなー。

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終盤の阿鼻叫喚の大パニックシーンも、この際ノリノリで観ちゃいましょ。ラストシーンは思わず「ギャ!」っと叫んじゃったけど、何気に爽快!(笑)

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▼『デッドコースター』

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”ファイナル~シリーズ最高傑作の声も。数々のサドンデスが心臓に悪い!”

ジェームズ・ウォン監督が手がけて大ヒットさせた、”死の連鎖”をテーマにしたハイテンション・ホラー・シリーズの第2弾。九死に一生を得た人々を執拗に追ってくる死の恐怖を描くスリラー。旅行に出かけた途中に自分の車がハイウェイで大事故に巻き込まれる予知夢を見た主人公。危険を感じた彼女は、ハイウェイの入り口を車で封鎖したが、事故は起こってしまう。夢の中で事故の犠牲となった7人は、危機を免れたものの、次々と死の連鎖が降りかかり犠牲になっていく...。

そして死は思いもよらない方法で突然に...おいおい、心臓に悪いよ!主役のキンバリーは『クリミナル・マインド』のJ.J.ことA.J.クックなのだ!

『デッドコースター』予告編

強烈なショックシーンの数々は、実にエグイが、心理的に残る後味の悪さは全くないので、ぜひ、オトモダチを誘って、気軽におでかけあれ。

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これまたシリーズ屈指の神作品だ!続編でここまでスケールアップする作品もまた珍しいってくらいすべてにおいて1作目を超えている!

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"かなり"ショッキングなストーリーです。個人的にはオススメですが、この手の映画が苦手という人には相当きつい映画だと思いますので、観るときはそれなりに覚悟して観たほうがいい

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▼『インシディアス』

”引っ越し早々に怪奇現象に見舞われた家族。だが原因は家では無かった!”

『ソウ』シリーズ1作目の監督のジェームズ・ワンと脚本のリー・ワネルが再びタッグを組み、『パラノーマル・アクティビティ』のオーレン・ペリが製作を務めた2011年の作品。作中に『ソウ』のジグソウ人形や、『デッド・サイレンス』のメアリー・ショウがカメオ出演している。夫婦と3人の子供が新居に引っ越すが、屋根裏から物音がするなどといった怪奇現象に見舞われる。この家が呪われていると信じた夫妻は家を離れるが怪奇現象は収まらず、霊媒師や牧師に依頼しても事態は悪化する...。

ジワジワと怖がらせる古典的ホラーの手法を踏まえ、後半では一気に展開が変化!ドッキリを演出するサウンドも凄く効果的で心臓に悪い!

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お父さん!後ろ、後ろ!

映画『インシディアス』予告編

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@8iwhoyoutan

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