男子サッカー日本代表監督、西野の次はだれ?候補まとめ
2018年、サッカー日本代表の監督だったハリルホジッチが解任され、急遽西野朗が監督に就任した。世間ではW杯の後に新しい監督が選出されるだろうという見方が強く、多くの「監督候補」があげられた。ここでは西野の後任として名前のあがった人物をまとめた。
ルイス・ファンハール
出典: www.goal.com
ブラジル大会後にオランダ代表退任が決まっており、いくつかのクラブからオファーが来ているという。
サッカー界屈指の戦術家であり、選手個々の能力よりもシステムを重視する傾向がある。守備崩壊の日本にとってはうってつけの人材の声も。
【追記】マンUがファン・ハール就任を正式発表、契約は3年間。ブラジルW杯後にオランダ代表監督を退任し、マンチェスターUを率いることになったファン・ハールは3年契約を結んだ。
出典: web.gekisaka.jp
これで日本代表の就任はなくなりましたね。
森保一
出典: c2.atwiki.asia
就任した広島は「スター軍団」ではないうえに、毎年のように主力が流出している。
とくに2015年は主力2人が抜け、チームの下馬評は決して高くなかった
しかし、ふたを開けてみれば、就任4季目で3度目のJ1優勝。名将への階段を駆け上がっている
12年に就任してから4シーズンのJリーグで3回の優勝を勝ち取った
エルネスト・バルベルデ
知名度は高くないが、ギリシャのオリンピアコスをリーグ優勝に導くなど実績を残しており、
実力派のバルベルデ氏が日本代表監督の最終候補に残ったことも。
2010年、サッカー日本代表監督として名前が挙がったが交渉はまとまらなかった
オリンピアコス時代の年俸は、175万ユーロ(約2億円)。
そのレベルの金額なら日本も出せる、4年、日本で頑張ってもまだ50歳という若さも良い。
ブッフバルト
現役時代には西ドイツ代表DFとして1990年イタリアW杯優勝に貢献。指導者としては06年に浦和を初のリーグ優勝に導いた。
セホーン
名門ガンバ復活のキッカケを作り、ある意味三冠の礎を築いたとも言える。
ブラジルで30年で40クラブの指導歴という肩書きをもつ
(ということはどう考えても最低10クラブは途中解雇されているということなんだが…)
1986年のブラジル全国選手権の優勝という実績があるが、実は暫定監督として3試合だけ指揮したという。
出典: ameblo.jp
ガンバ大阪をJ2に導くきっかけを作った迷将で、コアなサッカーファンに人気が高い。