男子サッカー日本代表監督、西野の次はだれ?候補まとめ
2018年、サッカー日本代表の監督だったハリルホジッチが解任され、急遽西野朗が監督に就任した。世間ではW杯の後に新しい監督が選出されるだろうという見方が強く、多くの「監督候補」があげられた。ここでは西野の後任として名前のあがった人物をまとめた。
個性を伸ばしてチーム力に還元するマネージメントが優れており、若手育成に手腕を発揮。香川やMF柿谷曜一朗、山口蛍、清武弘嗣(ニュルンベルク)ら6人の日本代表を輩出
今の代表の屋台骨が南アフリカW杯から続いていると考えたら4年後が非常に心配。世代交代を図る日本にとってはうってつけの監督。
2014年の4月から南米王者アトレチコ・ミネイロ監督に就任。日本代表就任の可能性がなくなった?
2016年の4月からフルミネンセ監督に就任したが、「日本の全てが懐かしい。また訪れたい」と語っている
デイヴィッド・モイーズ
出典: derorinkuma.com
2002年から11年間も渡ってエヴァートンを指揮。少ない予算で何度も奇跡を見せてきた
金のないエバートンであれだけの成績を残せるのはすごい。
2003、05、09年にはリーグ監督協会選手による年間最優秀監督に選出するほどプレミアを代表する名将の一人に数えられる。
2013-14シーズンの終盤にマンチェスター・Uの指揮官の職を解任されたモイーズ氏は、日本や南アフリカでの指揮に興味を持っているという。
走力と勤勉性がモイーズの肝なので日本人に合う声も。
ストイコビッチ
闘莉王、豪州代表ケネディ、代表の藤本ら実力者を獲得し圧倒的な個の力を前面に押し出し、癖のある選手が多いなか自身のカリスマ性を活かし、モチベータとしてコミュニケーションをとりチームを強くした
イビチャ・オシム時代を思い出すと、実は旧ユーゴスタイルのサッカーが結構日本に合っていた。
Jリーグで名古屋をクラブ史上初の優勝に導くなど実績は十分
Jリーグに長年携わっていて、日本人選手の特性を十分に理解しており、現在の日本人選手の情報をかなり把握。
選手として日本サッカー界に多大なインパクトを与えてくれたピクシー。 今度は監督として日本サッカー界を盛り上げてほしいという電通戦略も。
TBS「NEWS23」(後10時54分)に電話で生出演。「JFAから要請は来ていないが、オファーが来たら私としては受け入れたい」と前向きな姿勢を見せた。
長谷川健太
出典: blog.livedoor.jp
日本人監督としては西野朗以来となるJ1通算100勝目を達成。
さらに、この年ナビスコカップと天皇杯も制し、Jリーグの日本人監督としては初の国内三冠を達成するなど指導力は高く評価されている。
後任は、長谷川健太が適任なんじゃないかな?一昨年、昨年の成績からしたら当然候補に入るでしょ!てか入るでしょ!!あ~~長谷川健太がいいと思うわ~~~~
— しゃっきんもち (@mocha_blend1990) February 3, 2015