
GIGAMOUS(ギガマウス)は、2013年に結成されたヴィジュアル系ロックバンド。結成同年の2013年、1stシングル「GIGASPEAKER」をリリース。以降は全国を股に掛けた精力的なライブ活動と、シングル音源のリリースを中心に活動する。従来のヴィジュアル系バンドが持つダークで重厚なサウンドとは一線を画した、ポップで親しみやすいメロディと、ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で人気を博す。2016年、ボーカルの式の脱退と同時に活動休止を表明するが、多くのファンに復活を待ち望まれている。

2015年リリースのシングル。前作の『監獄ロックメン』で獲得した「ギガマウスらしさ」を進化させたいと思ったことと、今の状況に反撃したいタイミングだったことから、攻撃的且つギガマウスらしさ全開の楽曲がいいと思い制作を開始したという。Type-AとType-Bの二種類の仕様で発売された。
Type-A
1.ジャパニーズサンダー
2.夕顔
DVD
1.ジャパニーズサンダー(PV)
Type-B
1. ジャパニーズサンダー
2. 夕顔
3. telomere
頂王

2015年リリースのシングル。Type-AとType-Bの二種類の仕様で発売された。
Type-A
1. 頂王
2. Try High!!!!
Type-B
1. 頂王
2. Try High!!!!
3. ディストリエンズ
僕のCARICATURE、壊して燃やす。
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2016年リリースのシングル。Type-AとType-B、Type-Cの三種類の仕様で発売された。
Type-A
1. 僕のCARICATURE、壊して燃やす。
2. Drip Dirty
Type-B
1.僕のCARICATURE、壊して燃やす。
2.Drip Dirty
3.ちりぬるを
Type-C
CD
1.僕のCARICATURE、壊して燃やす。
2.Drip Dirty
DVD
1.僕のCARICATURE、壊して燃やす。Music Video
2.式 Only ver.
3.ユッキー Only ver.
4.seiya Only ver.
5.ライ Only ver.
6.ギガオフショット
GIGAMOUS(ギガマウス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
GIGASPEAKER
1stシングルであり、代表曲。ポップでキャッチーなメロディと、ポジティブな歌詞が特徴で、彼らの音楽性を象徴する一曲として知られている。
プラトニック
バンドの持つポップな魅力を凝縮したような楽曲。爽やかなサウンドと、甘酸っぱい歌詞が多くのファンの心を掴んだ。
監獄ロックメン
コミカルで遊び心のあるタイトルとは裏腹に、疾走感のあるロックサウンドが魅力的な楽曲。ライブでは特に盛り上がる人気曲の一つとなっている。
ジャパニーズサンダー
ドラムの音作りをこだわり、サビのメロディーを作るのに苦労しつつ誕生した代表曲。前作「監獄ロックメン」以上に自分たちらしさを追求して制作された。前向きで強い歌詞も印象的で、人気を博した楽曲である。
GIGAMOUS(ギガマウス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
人気曲「ジャパニーズサンダー」の制作コンセプトは「前作からの進化」と「現状への反撃」

目次 - Contents
- GIGAMOUS(ギガマウス)の概要
- GIGAMOUS(ギガマウス)の活動経歴
- 華々しいスタート
- 式の脱退と活動休止の表明
- GIGAMOUS(ギガマウス)のメンバー
- 現メンバー
- ユッキー
- Seiya(せいや)
- ライ
- 旧メンバー
- 式(しき)
- GIGAMOUS(ギガマウス)のディスコグラフィー
- フルアルバム
- Super Strong Magnets
- ミニアルバム
- GIGAGAIN
- シングル
- GIGASPEAKER
- SCARY GODS SHOW
- プラトニック
- 東京
- 監獄ロックメン
- ジャパニーズサンダー
- 頂王
- 僕のCARICATURE、壊して燃やす。
- GIGAMOUS(ギガマウス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- GIGASPEAKER
- プラトニック
- 監獄ロックメン
- ジャパニーズサンダー
- GIGAMOUS(ギガマウス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 人気曲「ジャパニーズサンダー」の制作コンセプトは「前作からの進化」と「現状への反撃」