
GIGAMOUS(ギガマウス)は、2013年に結成されたヴィジュアル系ロックバンド。結成同年の2013年、1stシングル「GIGASPEAKER」をリリース。以降は全国を股に掛けた精力的なライブ活動と、シングル音源のリリースを中心に活動する。従来のヴィジュアル系バンドが持つダークで重厚なサウンドとは一線を画した、ポップで親しみやすいメロディと、ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で人気を博す。2016年、ボーカルの式の脱退と同時に活動休止を表明するが、多くのファンに復活を待ち望まれている。
Super Strong Magnets

2016年リリースの1stフルアルバム。人気曲「ジャパニーズサンダー」、「頂王」、「絶唱天獄行進曲」のほか、全13曲を収録。彼らの人気がぎゅっと詰まった一枚になっている。
1. SCRAP ROCK
2. ジャパニーズサンダー
3. BITE MY LIFE
4. over&over
5. 頂王
6. 6trees lover
7. CANDY
8. The undertaker
9. 絶唱天獄行進曲
10. 「A」の事象
11. 追憶
12. ハルイロ
13. GLOBE
ミニアルバム
GIGAGAIN

2016年リリースの1stミニアルバム。結成3周年記念盤として、過去のシングル曲を再録して発売された。
1. GIGA SPEAKER
2. SCARY GODS SHOW
3. プラトニック
4. 東京
5. 監獄ロックメン
6. ノンフィクション
7. Mirror,Mirror
シングル
GIGASPEAKER

2013年にリリースされた1stシングル。カップリング曲の仕様違いのType-AとType-Bの2種類がリリースされた。
Type-A
1. GIGA SPEAKER
2. Make Noise!!!!
3. 電脳ビッグマウス
Type-B
1. GIGA SPEAKER
2. Make Noise!!!!
3. 極性ドリムベイビー
SCARY GODS SHOW

2013年にリリースされた2ndシングル。カップリング曲の仕様違いのType-AとType-Bの2種類がリリースされた。ヴィジュアル系ならではの耽美さと、がなる合いの手が特徴的な「攻め」の作品となっている。
Type-A
1. SCARY GODS SHOW
2. GARON
3. 00:00
Type-B
1. SCARY GODS SHOW
2. GARON
4. ES
プラトニック

2014年リリースのシングルで、3ヶ月連続リリース第一弾。ポップさとエレクトロが融合した、彼ららしい魅力が詰まった1枚となっている。初回限定版には表題曲「プラトニック」のMVを収録したDVDが付属した。
1. プラトニック
2. 切見世論理
3. グッドラックセレンディピティ(GIGA PARTY MIX)
東京

2014年リリースのシングルで、3カ月連続リリースの第二弾。夢を抱く人の「東京」への想いを綴ったエモーショナルな楽曲。初回限定版には表題曲「東京」のMVを収録したDVDが付属した。
1. 「東京」
2. Pyroilim
3. WORDS(GIGA PARTY MIX)
監獄ロックメン

2014年リリースのシングル。3ヶ月連続リリースの最後を飾った一枚。高速メロコアな表題曲「監獄ロックメン」やエモーショナルなカップリングなど、改めてバンドの音楽性の幅の広さを垣間見ることができる。初回限定版には、表題曲「監獄ロックメン」のMVを収録したDVDが付属した。
1. 監獄ロックメン
2. 亡国デッドラン
3. ギガキャットのテーマ
ジャパニーズサンダー
目次 - Contents
- GIGAMOUS(ギガマウス)の概要
- GIGAMOUS(ギガマウス)の活動経歴
- 華々しいスタート
- 式の脱退と活動休止の表明
- GIGAMOUS(ギガマウス)のメンバー
- 現メンバー
- ユッキー
- Seiya(せいや)
- ライ
- 旧メンバー
- 式(しき)
- GIGAMOUS(ギガマウス)のディスコグラフィー
- フルアルバム
- Super Strong Magnets
- ミニアルバム
- GIGAGAIN
- シングル
- GIGASPEAKER
- SCARY GODS SHOW
- プラトニック
- 東京
- 監獄ロックメン
- ジャパニーズサンダー
- 頂王
- 僕のCARICATURE、壊して燃やす。
- GIGAMOUS(ギガマウス)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- GIGASPEAKER
- プラトニック
- 監獄ロックメン
- ジャパニーズサンダー
- GIGAMOUS(ギガマウス)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 人気曲「ジャパニーズサンダー」の制作コンセプトは「前作からの進化」と「現状への反撃」