俺の妹がこんなに可愛いわけがない(俺妹)のネタバレ解説・考察まとめ
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とは、伏見つかさによる、同名のライトノベルを原作とした日本のホームコメディ作品であり、1期が2010年の秋アニメ、2期が2013年の春アニメとして放送された。
タイトルの『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』は『俺妹』と略されており、千葉県千葉市と秋葉原が舞台となっている。
兄が大好きだった妹だが、大きくなるにつれて兄を毛嫌いするようになる。
妹は隠れオタクであり、妹系アダルトゲームをすることが趣味。この事が兄に知られてしまったのをきっかけに物語は始まる。
第2期
俺の妹が再び帰ってくるわけがない
留学先のアメリカから、京介に連れ戻され帰国した桐乃は、再会に沸くあやせをはじめとする友人たちに囲まれ、次第に日常を取り戻していく。
俺の友達が眼鏡を外すわけがない
沙織の家に行くことになった京介、桐乃、黒猫の3人。沙織の家の前に現れた美女に驚愕するが、その美女はめがねを取った沙織だった。
沙織は昔、虚弱で人見知りなお嬢様であった。そんな沙織を、沙織の姉であり自由奔放な性格をしている槙島香織は自分のバイクに乗せ、香織のコレクションハウスに連れて行く。香織はオタク趣味を共有する「プリティーガーデン」というサークルのリーダー的存在であった。部屋に入ると、そこには沙織のサークル仲間であり、中学生の頃は厨二病であった真田信也、加奈子の姉であり、漫画家でもある来栖彼方、くららの姉であり、秋葉原のメイド喫茶で働いている星野きららがいた。沙織はそのままサークルに入り、浸るようになり彼方にオタク趣味をはぐくまれることになる。サークルのメンバーと過ごしていたある日、突然香織は結婚宣言をし、海外へ行ってしまう。サークルの仲間も次々といなくなってしまう。沙織は「香織がいなくなったせいでサークルは崩壊してしまった」と香織のいる海外まで行き伝える。だが、香織に「サークルが崩壊してもお前は何もしなかった、友達の妹でしかなかった」と反論されてしまう。何もできなかった沙織は「姉を見返す」と大声で叫ぶのであった。
俺の妹のライバルが来日するわけがない
学校から帰宅した京介が家のドアを開けると、玄関に風呂上がりの全裸の少女が立っていた。その少女は陸上で留学していた時のルームメイトで、高坂家にホームステイをしにきたリア・ハグリィという女の子であった。無邪気にふるまうリアは二人に日本観光に連れて行ってほしいと提案する。京介と桐乃はリアを秋葉原へ連れて行く。その理由は、桐乃が自分らしくいられる場所がここなのだと知ってほしかったからだった。観光を終え、リアは前に一度だけ負けた時、なぜその時だけ桐乃の足が早くなったのかを知るために、「前に駆け足で負けた時のリベンジをしたい」と桐乃に言い出す。京介が桐乃を全力で応援し、桐乃は加速するが結局リアに負けてしまう。リベンジを果たし、桐乃の足が速くなったのは兄がいるからだという理由を知れたリア。この理由を知るために日本に来たリアは、満足し帰って行ったのであった。
俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない
ある日、桐乃から彼氏になってほしいという告白をされ戸惑う京介。だが、それは化粧品メーカーの社長で、元トップモデルの経験を持つ藤真美咲に海外で専属モデルとのスカウトをされ、その仕事を断るために彼氏のふりをしてほしいという理由であった。京介は桐乃の彼氏として、街中をデートすることになったのだが、デートの最中、その二人の姿を麻奈実や黒猫、更に桐乃の同級生で友人である来栖加奈子と、コスプレイヤーであるブリジット・エヴァンスに目撃され誤解されてしまうのであった。デートを終え帰宅し、桐乃は京介にデートのダメ出しをし、喧嘩になってしまう。
翌日、黒猫は夏コミに行こうと京介に声をかける。喧嘩中ではあったが、京介は桐乃にも伝えようとした時、「彼氏はいるのか」と聞いてしまう。兄が心配してたことに、桐乃は機嫌を直したのであった。
桐乃は夏コミに参加し自分の書いた小説が売れ喜び、夏コミを楽しんでいると突然桐乃に声をかける男が現れた。
俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない
桐乃に声をかけてきた男は、ファッションモデル兼デザイナーで、桐乃と同じく隠れオタクである御鏡光輝(みかがみこうき)という桐乃の知り合いだった。親しげに、オタク話を楽しそうに話す二人を見ているうちに、桐乃と御鏡の関係について京介は思いをめぐらせる。
夏コミの打ち上げと称して桐乃、京介、黒猫、沙織は高坂家に集まることになっていた。家の前で黒猫は、京介が桐乃と御鏡のことを気にしていると察知しつつ、「京介のことが好きだ」と言い出す。話を聞いていたのか桐乃は不機嫌そうに振る舞う。空気の悪い桐乃と黒猫に戸惑う沙織。そして、打ち上げの前に桐乃は、「御鏡と付き合っている」と言い出す。兄に告白をした自分のことが気に入らず、あてつけのように言われたと感じた黒猫は帰ってしまう。
御鏡を家に連れてきた桐乃は、御鏡を彼氏だと両親に紹介する。京介と桐乃の母で専業主婦父の高坂佳乃は御鏡を大歓迎したが、父は娘の彼氏を受け入れられず、部屋に閉じこもってしまう。京介も妹の彼氏が気に入らず、つんけんした態度で御鏡に接してしまう。そんな京介の態度に桐乃は怒って京介の頬をぶってしまう。京介は先程の非礼を土下座して謝り、「付き合うことをやめて欲しい」と言う。無茶な京介の言葉に怒る桐乃であったが実は、京介の反応を知りたくて御鏡に彼氏のふりをしてもらっていたのだ。桐乃は「打ち上げのやり直しをしたい」と言い、黒猫とも電話で話をしてすっかり仲直りしたようだ。
俺が後輩と恋人同士になるわけがない
待ち合わせをしていた京介と黒猫。そして黒猫にいきなり「付き合ってください」と言われる。黒猫の告白に答えを出せない京介は、「考えさせてほしい」と一日の猶予をもらう。桐乃や麻奈実に後押しされながら、自分の気持ちを確かめ、付き合うことに決める。
部室で京介と二人きりになった黒猫は、一冊のノートを出す。そこには京介と付き合うにあたっての心構えが書かれていた。そのノートにしたがってまずは、デートをすることになる。
京介は黒猫と付き合うことになったことを桐乃に話すが、なぜか反応は薄かった。慣れないデートに戸惑いながらも、付き合っている雰囲気を楽しむ二人。ノートの先が気になって見せてもらうと、ノートの最後には京介と桐乃が仲良くしている絵が描かれていた。
ある日、黒猫は京介を自宅に案内し、「一緒に見たいものがある」と言い黒猫の好きなアニメを見ることになるが、黒猫はアニメのキスシーンのところで一時停止し、汗をかいたため1人でお風呂に入ってしまう。そこに黒猫の上の妹であり、非常に活発な性格で、姉妹の中でも人見知りしない五更日向と、黒猫の下の妹であり、黒猫を姉様と呼び大人しい性格の五更珠希が帰ってくる。お風呂から上がった黒猫は妹達に「契りを結ぶつもり?」と冗談を言われ、顔を赤くしてしまうのであった。
黒猫と京介はノートに書かれていることを実行していき、夏祭りも楽しむ。そして2人で花火を見て、ひと夏の思い出を作り、これまでよりも好きになったという京介だが、次に書かれていた言葉は「先輩と別れる」というものだった。花火大会の後から黒猫と連絡が取れなくなった京介。学校に行くと黒猫が京介に何も言わずに転校していた事を知る。事実を受け止められずうなだれる京介は、その夜桐乃に人生相談を持ちかける。黒猫を探しに行先を辿ると、温泉街に着く。黒猫と再会した桐乃は「どうして別れたのか」と問いただす。「自分と京介が付き合ってきたことで桐乃が苦しんでいたことをも見抜き、見ていられない」と黒猫は言う。桐乃は「京介のことが大嫌い」と叫ぶが、「自分が一番でなければ嫌だ」と本心をさらけ出す。京介は妹の本当の気持ちをやっと聞けて感動し、嬉しさのあまり涙を流す。黒猫は京介に気持ちを聞くが、途中でぐったりと倒れてしまう。
黒猫の引越し先は同じ千葉県の松戸市で、温泉は家族旅行で来ていただけだった。
俺の妹がウェディングドレスを着るわけがない
「メルフェス」というイベントが行われるため参加するつもりの桐乃だったが、ウエディングドレスを着て撮影をするモデルの仕事が入ってしまう。どうにかして桐乃をイベントに間に合うように連れて行ってあげたい京介は、御鏡が持っていたオタク丸出しのアニメ仕様の自転車を借り桐乃の元へと急いで向かう。桐乃の同級生で、桐乃と同じくモデルをしている宮本蘭と一緒にウエディングドレスを着て撮影していた桐乃をそのまま自転車の後ろに乗せてイベント会場へと向かう。なんとかイベントに間に合い、手を引っ張って席に向かう京介に「ありがとう」とつぶやく桐乃であった。
俺が彼女に告白なんてするわけがない
クリスマス直前のある日、京介は黒猫に伝えなくてはならないことを胸に、黒猫の元へ走り出した。京介は涙を流しながら、「自分は別に好きな女性がいるから付き合えない」と告げる。黒猫は思い出のノートを京介の前で破り捨て、叫び声を上げ去って行った。
京介は桐乃の進路について中学卒業後、再び海外に向かうことを念頭に、海外に行ってしまう前に「桐乃のことが好きだ」と告げる。兄の告白に対し、桐乃は「兄妹での恋愛が気持ち悪い」と反論するが、京介は「結婚してくれ」とまで言い出し、桐乃は小声で「はい」と返答する。実の兄妹は結婚できないという事実の一方、京介の告白がない場合は桐乃から告白するつもりだったと言う。京介は「結婚するか」と告げて結婚式場へと連れて行き、桐乃は「あんたの妹でよかった」と言い、2人は口づけをし、恋人関係を終わりにし、普通の兄妹に戻るのであった。人生相談から始まった特別な恋物語は幕を閉じた。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の登場人物・キャラクター
高坂家
高坂 京介(こうさか きょうすけ)
CV:中村悠一、藤田麻美(幼少期)
本作の主人公。目立った長所も短所もないが、平穏な日常を望む男子高校生。能動的な性格ではないが、一度決めたことは恥をさらしてでも貫き通す責任感の強い一面や、自棄になると暴走したりするような感情の起伏が激しい一面もある。周りからの印象は「お節介焼きのお人好しだが少し鈍い」というものでほぼ一貫している。内面的には年相応の欠点もあり、しばしば心の中で読者に対して悪態をつく一面もあるが、あまりそれを表には出さない。
妹である桐乃からは何が原因かは覚えていないものの、一方的に蔑まれるような関係となっており、また京介自身も非凡な才能を持つ妹への嫉妬心を抱いていたが、玄関で『星くず☆うぃっちメルル』のDVDケースを発見したことから、妹の誰にも知られたくない秘密を知ってしまう。
高坂 桐乃(こうさか きりの)
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2010年10月より12月まで第一期、2012年10月より12月まで第二期が放送されたヒット作。モデルをやっていた妹が実は「隠れオタク」だったという秘密を知った主人公が、そこを彼女の世間体等守りながらフォローしていき始まる物語。
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目次 - Contents
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の概要
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のあらすじ・ストーリー
- 第1期
- 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- 俺が妹とオフ会に行くわけがない
- 俺の妹が親友に秘密を知られてしまう
- 俺の幼なじみがこんなに可愛いわけがない
- 俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない
- 俺の妹がこんなにコスプレなわけがない
- 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない GOODEND
- 俺の妹の人生相談がこれで終わるわけがない TRUE ROUTE
- 俺の後輩がこんなに可愛いわけがない
- 俺の妹がこれで最終回なわけがない
- 第2期
- 俺の妹が再び帰ってくるわけがない
- 俺の友達が眼鏡を外すわけがない
- 俺の妹のライバルが来日するわけがない
- 俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない
- 俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない
- 俺が後輩と恋人同士になるわけがない
- 俺の妹がウェディングドレスを着るわけがない
- 俺が彼女に告白なんてするわけがない
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の登場人物・キャラクター
- 高坂家
- 高坂 京介(こうさか きょうすけ)
- 高坂 桐乃(こうさか きりの)
- 高坂 大介(こうさか だいすけ)
- 高坂 佳乃(こうさか よしの)
- 田村家
- 田村 麻奈実(たむら まなみ)
- 田村 いわお(たむら いわお)
- 麻奈実の祖父
- 麻奈実の祖母
- 桐乃の友達
- 新垣 あやせ(あらがき あやせ)
- 来栖 加奈子(くるす かなこ)
- 宮本 蘭(みやもと らん)
- 槇島 沙織(沙織・バジーナ)(まきしま さおり)
- 五更家
- 五更 瑠璃(黒猫)(ごこう るり)(くろねこ)
- 五更 日向(ごこう ひなた)
- 五更 珠希(ごこう たまき)
- 京介の友達
- 赤城 浩平(あかぎ こうへい)
- ゲーム研究会
- 三浦 絃之介(みうら げんのすけ)
- 赤城 瀬菜(あかぎ せな)
- 真壁 楓(まかべ かえで)
- 出版業界
- 伊織・F・刹那(いおり・フェイト・せつな)
- アニメ業界
- 一之瀬 真一(いちのせ しんいち)
- 三津野 泰三(みつの たいぞう)
- 星野くらら(ほしの くらら)
- ファッション業界
- 藤真 美咲(ふじま みさき)
- 御鏡 光輝(みかがみ こうき)
- 小さな楽園のメンバー
- 槇島 香織(まきしま かおり)
- 来栖 彼方(くるす かなた)
- 真田 信也(さなだ しんや)
- 星野きらら(ほしの きらら)
- その他
- ブリジット・エヴァンス
- リア・ハグリィ
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の用語
- 『星くず☆うぃっちメルル』
- 『MASCHERA 〜堕天した獣の慟哭〜』
- 小さな楽園(プリティガーデン)
- オタクっ娘あつまれー
- プリティガーデン
- 『妹都市(マイシティ)』
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 麻奈実と桐乃の殴り合いの喧嘩
- 予想外の最終回
- 桐乃「いつもありがと」
- 京介「結婚してくれ」
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 黒猫の妹はアニメにだけ登場している
- 舞台は実在する場所ばかり
- 千葉都市モノレール、そごう
- 千葉駅周辺
- 千葉駅
- 千葉公園
- 千葉市中央図書館
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の主題歌・挿入歌
- 第1期
- OP(オープニング):ClariS『irony』(第2話、第4話-第11話、第12話TRUE ROUTE-第15話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『妹プリ〜ズ!』(第1話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『Shine!』(第2話)
- ED:(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『ほらいずむ』(第3話)
- ED(エンディング):新垣あやせ(CV:早見沙織)『白いココロ』(第3話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『オレンジ』(第4話)
- ED(エンディング):田村麻奈実(CV:佐藤聡美)『マエガミ☆』(第6話)
- ED(エンディング):黒猫(CV:花澤香菜)『Masquerade!』(第7話)
- ED(エンディング):沙織・バジーナ(CV:生天目仁美)『カメレオンドーター』(第8話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『好きなんだもん!』(第9話)
- ED(エンディング):来栖加奈子(CV:田村ゆかり)『いいえ、トムは妹に対して性的な興奮をおぼえています』(第10話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)、黒猫(CV:花澤香菜)、沙織・バジーナ(CV:生天目仁美)『アキハバラ☆だんす☆なう!!』(第11話)
- ED:(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『ただいま。』(第12話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『READY』(第12話TRUE ROUTE)
- ED(エンディング): 黒猫(CV:花澤香菜)『†命短し恋せよ乙女†』(第13話)
- ED(エンディング):黒猫(CV:花澤香菜)、高坂京介(CV:中村悠一)『贖罪のセレナーデ』(第14話)
- ED(エンディング): 高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『keep on runnin'』(第15話)
- 挿入歌:メルル(CV:田村ゆかり)『星くず☆うぃっちメルル』(第7話、第10話)
- 第2期
- OP(オープニング):『reunion』(第2話 - 第8話、第11話 - 第15話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『感情線loop』(第1話)
- ED:(エンディング):新垣あやせ(CV:早見沙織)『フィルター』(第2話)
- ED(エンディング):沙織・バジーナ(CV:生天目仁美)、高坂桐乃(CV:竹達彩奈)、黒猫(CV:花澤香菜)『ずっと…』(第3話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『ほねすと☆ラプソディー』(第4話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『Keep』(第5話)
- ED(エンディング):黒猫(CV:花澤香菜)『モノクロ☆HAPPY DAY』(第6話)
- ED(エンディング):五更珠希(CV:小倉唯)『きょうもしあわせ』(第7話)
- ED(エンディング):黒猫(CV:花澤香菜)『刹那のDestiny』(第8話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(竹達彩奈)『answer』(第9話)
- ED(エンディング):ブリジット・エヴァンス(CV:久野美咲)『星くずこすぷれ☆うぃっち!です!・おめが』(第10話)
- ED(エンディング):田村麻奈実(CV:佐藤聡美)『ありふれた未来へ』(第11話)
- ED(エンディング):新垣あやせ(CV:早見沙織)『想うコト』(第12話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)、田村麻奈実(CV:佐藤聡美)『ホントの気持ち』(第13話)
- ED(エンディング):黒猫(CV:花澤香菜)『The last ceremony』(第14話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『will』(第15話)
- ED(エンディング):高坂桐乃(CV:竹達彩奈)『Thank You』(第16話)
- 挿入歌:メルル(CV:田村ゆかり)『ぷらねっと☆ばーすと』(第1話、第4話、第6話、第10話、第15話)
- 挿入歌:メルル(CV:田村ゆかり)『めてお☆いんぱくと』(第15話)