GOD EATER 2 RAGE BURST(ゴッドイーター2 レイジバースト)のネタバレ解説・考察まとめ

『GOD EATER 2 RAGE BURST』とは、ドラマティック討伐アクションゲーム。PlayStation 4/PlayStation Vita用ソフトが発売された。近未来、あらゆるものを捕喰する「アラガミ」に世界が喰らい尽くされようとしていた。そしてアラガミを体内に留め、地球を破壊する「終末捕喰」を目論む人物がいた。本作は崩壊しようとしている世界の一部分、極東地域で神機使い・通称「ゴッドイーター」の特殊部隊「ブラッド」の一員として個性的な仲間たちと共に人類と地球を救う物語。

星野 ウララ(ほしの うらら)

CV:照井 春佳
極東支部の新人オペレーター。基本的に真面目でおっとりしている女の子。向上心は高く、一生懸命に役割を果たそうとしている。
幼少期に極東支部に訪れた際、オペレーターの職務を目の当たりにし、オペレーターとしての道を志すようになった。
ウララのミスで任務に出ていたハルオミが怪我をするアクシデントに見舞われ、自信を無くしてしまい一人極東支部を出ようとするが、ヒバリやフランの思いを聞いたことで再び努力しようと決心する。

ペイラー・サカキ

CV:楠 大典
極東支部支部長兼アラガミ技術開発統括責任者。アラガミ研究の第一人者であり、オラクル細胞の技術利用を可能とした偏食因子を発見した最大の貢献者である。
かつてはアラガミ総合研究所に籍をおいていたフェンリルの創設メンバーである。
極東支部の隊員、ブラッド一人一人の性格を理解しており、彼らの帰る場所を守るため日々アラガミや赤い雨、黒蛛病の研究をしている。

フェンリル情報管理局

リヴィ・コレット

CV:金本 寿子
2069年フェンリル本部入隊。情報管理局所属。特務を請け負いつつ、フェルドマンの護衛役を務める。マグノリア=コンパスの出身者であらゆる神機に適合できるという特異体質はラケルの実験によるものだったことが判明する。あらゆる神機に触れると激しい拒否反応を起こし、多大な肉体への負荷がかかり自身の寿命が削られてしまう。
幼い頃、ロミオと親しくなったことで心を開く。ブラッドと共に任務をこなすうちに、彼らの優しさや強さに触れ、ブラッドに転属したいという思いから後に情報管理局からブラッドへ転属する。

アイザック・フェルドマン

CV:安元 洋貴
情報管理局局長。螺旋の樹の聖域認定に向け、極東支部に緊急対策本部を設置。
ラケルの意志の妨害により、螺旋の樹が汚染されたことを受け極東支部とブラッドに協力体制を依頼する。リヴィの唯一の良き理解者であり、特異体質のことを心配している。
人間に戻ったリヴィに、特異体質でなくなったことから情報管理局から除隊させ、自ら道を選ばせた。父親のような優しい眼差しを向け、リヴィの今後に期待している。

その他

葦原 ユノ(あしはら ゆの)

CV:桑島 法子
独立拠点ネモス・ディアナ出身の歌姫。主に極東地域を中心に建立が進んでいるサテライト拠点の発展を促進するべく、フェンリルの広報活動に協力、支援の約束を取り付けるため世界各地を飛び回っている。
フライアのクーデター事件において、黒蛛病患者の搬出に協力した際に黒蛛病に接触感染した。病状の悪化からサカキがユノの身体を調べたところ、特異点と似る部分が多く見受けられたとし、主人公の血の力を利用し、もう一つの終末捕喰を開始した。螺旋の樹が出現してからは黒蛛病を完治し、再び世界各地を周り、精力的に活動を行っている。

『GOD EATER 2 RAGE BURST』の武器(神機)・アイテム

近接武器

本作では6種類の近接武器と4種類の銃形態、3種類の装甲武器でアラガミとの戦いに挑む。
本作から新たにヴァリアントサイズの鎌形の武器が登場した。近接武器にはそれぞれの必殺技があり、プレイヤーの好みで成長させることができる。

ショートブレード

リーチが短く、素早い攻撃が可能。属性攻撃は切断、貫通。
その場で斬り上げつつ空中へ飛びあがるライジングエッジや、空中で前後左右にステップが可能なエリアルステップなどの行動が取れる。

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