カルト的人気を誇る映画「コマンドー」の感想・キャスト・裏話まとめ
ここでは『コマンドー』の感想やキャスト・裏話などの情報をまとめた。本作はアーノルド・シュワルツェネッガーがヒーローを演じた初めての映画である。日本ではテレビ朝日版日本語吹き替えの独特の言い回しが受け、カルト的な人気を博している。
2時間の作品で、最初の方を少しやっていて、30分くらい経ってから「あ、違う。こんなキャラクターじゃないぞ」と思って全部書き直すこともあるんですけど、1度ちゃんと掴めてしまったら、あとは何も考えなくても自然に出てきますね。「こういう人間だったら、こうしゃべらないといけない」とか、役者とまったく同じですね。
翻訳家も役者と同じように役を作っている。
映像翻訳は、日本語の感性と知識が要求される世界です。ここは日本です。映像翻訳家が作る字幕も、吹き替え台本も日本語なら、洋画を観て楽しむ人達も日本人なのです、 それを忘れないで下さい。身に染みついた日本語の感性と知識が要求される世界です。
映像翻訳で大事なことは?
敬語にしてもそうですけど、日本は、ほんと真面目過ぎです。だって、「これは素晴らしい“異”訳だ!」っていうのもあるんですから(笑)。
平田勝茂氏だからこそ生まれた愛されるコマンドーの名翻訳。
TVの吹替版をいまだに大事にしてもらえるのは嬉しい限り。制約の少なかった時代の、"遊び"のある吹替えを楽しんで下さい。
コマンドーの人気に対して。
それにして平田勝茂氏の翻訳はすごいセンス。 / コマンドー名言集 原語(英語)版 とっぽい。 http://htn.to/7VcC5Q
— nikutetu@第 1 3 期調査団 (@nikutetu) August 12, 2010
翻訳と原語 http://toppoi.blog54.fc2.com/blog-entry-620.html
淀川さんによるコマンドー解説
www.nicovideo.jp
見てこいカルロ !
▼ コマンドー人気は更に加速中!
コレクターズBOX発売を記念して公式がノリノリで「コマンドー写真で大喜利」「第三次大戦キャンペーン」をやっている。
吹替の帝王シリーズ『コマンドー』| 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
video.foxjapan.com
20世紀フォックス ホーム エンターテイメントの海外ドラマTVシリーズ「スパルタカスII」オフィシャルサイト。作品情報、DVD発売情報、最新ニュースなど。
出典: www.amazon.co.jp
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目次 - Contents
- その日に放送される映画のあらすじが「コマンドー」
- というか、あらすじは全部「コマンドー」
- 20世紀FOXホームエンターテイメントの公式アカウントも「コマンドー」
- ▼ コマンドー名言集の一部
- ▼ 監督:マーク・L・レスター
- ▼ ジョン・メイトリックス:アーノルド・シュワルツェネッガー
- ▼ ジェニー・メイトリックス:アリッサ・ミラノ
- ▼ シンディ:レイ・ドーン・チョン
- ▼ アリアス元大統領:ダン・ヘダヤ
- ▼ ベネット元大尉:ヴァーノン・ウェルズ
- ▼ フランクリン・カービー将軍:ジェームス・オルソン
- ▼ サリー:デビット・パトリック・ケリー
- ▼ クック:ビル・デューク
- ▼ エンリケス:チャールズ・メシャック
- ▼ ディアズ:ゲイリー・セルヴァンテス
- ▼ ビッグス(ショッピング・モールの警備員):グレッグ・ウェイン・イーラム
- ▼ 翻訳:平田勝茂
- ▼ コマンドー人気は更に加速中!