村上龍のおすすめ小説ランキング28選!日本文学界のアウトローによる傑作集!
『政府と反乱ーすべての男は消耗品である<Vol.10>』や『69 sixty nine』といった問題作を世に放ってきた、作家の村上龍。ここでは村上龍がこれまで発表してきた小説作品&エッセイを、1位から28位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
[MM読了] 半島を出よ〈下〉 (幻冬舎文庫) http://t.co/Uo2tBh6N ★★★★★ 圧倒的な筆力。今そこで起こっているかのような臨場感。そして正直何よりも圧倒されたのが大量の参考文献。本当にすごいです。
— Uni_Cat (@Honyomo) December 28, 2011
村上龍の小説「半島を出よ〈下〉」の紹介つぶやき
■村上龍の小説ランキング第17位:村上龍の聞き上手に注目
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【本を読もう】 村上龍(テレビ東京報道局)『社長の金言2』 ・カンブリア宮殿 村上龍×経済人 ・嵐の中に舟をこぎ出す経営者たちの、借り物ではない「自分の言葉」 pic.twitter.com/0WlyT78P0B
— か〜ず (@0907Kaz) 2013.09.08 11:08
村上龍の小説「カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」の紹介つぶやき
日本橋。「カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」を読了。面白かった。経営トップの言葉には重みがある。総じて忍耐強く、ポジティブな人が多かった。前書きで、龍が言った通り、彼等の裏にある圧倒的な努力、試行錯誤に思いを馳せてみた。凄過ぎてよく分からない。龍の様に絶望すら出来ない。
— Takashi_cv (@tks0810) January 21, 2012
村上龍の小説「カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言」の紹介つぶやき
■村上龍の小説ランキング第18位:やり場のない若者と、逃げ場のない中高年。
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村上龍『逃げる中高年、欲望のない若者たち』読了。「すべての男は消耗品である。」シリーズだが、その冠は外されている。内容はいつも通りの龍さん節。現実を正面からとらえ、曖昧さを排除した言葉で語っている。身も蓋もない厳しい現実認識のオンパレードなのだが、誰かが言わなきゃいけないことだ。
— マオス (@ultramaos) 2010.11.21 22:03
村上龍の小説「逃げる中高年、欲望のない若者たち 」の紹介つぶやき
心が折れかけているので、村上龍のエッセイ「逃げる中高年、欲望のない若者たち」を買ってかえる。現実の辛さ面倒さに打ちのめされている時には「そんなものは当たり前だ」と客観的事実として淡々と言ってくれる存在がありがたい。
— u_1 (@u_1noiz) November 24, 2010
村上龍の小説「逃げる中高年、欲望のない若者たち 」の紹介つぶやき
村上龍「逃げる中高年、欲望のない若者たち」を読了。おそらく多くのひとが読むであろうこの作品、書いた本人がそれを一番自覚しているだろうに、なんと「無防備な」筆致だろう。その書かれたすべてが私の同意とは言えないけれど、読む私もすっかり「無防備な」気持ちで読めて、ホント気持ちよかった。
— 木村知 (@kimuratomo) December 5, 2010
村上龍の小説「逃げる中高年、欲望のない若者たち 」の紹介つぶやき
■村上龍の小説ランキング第19位: 空虚、孤独に希望を。
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「空港にて」村上龍。文春文庫。村上龍の短編といえば「トパーズ」しか浮かばないんですが(古い!)これは2000年代だから比較的新しい。村上龍の進化をまざまざと感じる短編集でした(偉そうに…)特に「カラオケボックスにて」と「空港にて」にはしびれました。やっぱ龍はかっこいいですわ!
— ねるねる (@neruneruneino) January 23, 2012
村上龍の小説「空港にて 」の紹介つぶやき
村上龍『空港にて』読んだ。本人が「作家生活で最高の短編」と評していたので気になっていたが、期待を裏切らなかった。というかこの人の短編はハズレがない気がするんだけど。『走れ!タカハシ』も『ポップアートのある部屋』も最高だと思うんだけどなあ。
— Shiro Yamada (@y46) June 24, 2012
村上龍の小説「空港にて 」の紹介つぶやき
村上 龍『空港にて』読了。今まで読んだなかで一番村上 龍っぽくない作品だと思ったけど、登場人物が全員病気なんじゃないかと思うような人物描写は健在w 短編『カラオケルームにて』に見られる物語の奥底で微かにうごめいてるような絶望感はなかなかツボ。
— Aleちゃん@天人五衰 (@viaduk324RtoJ) October 3, 2012
村上龍の小説「空港にて 」の紹介つぶやき
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目次 - Contents
- ■村上龍の小説ランキング第1位:シリーズエッセイ10冊目。2007~09分で世界同時不況という急激な変化を含んでる。
- ■村上龍の小説ランキング第2位:見つけたぞ。何を?永遠を!
- ■村上龍の小説ランキング第3位:生命が誕生すること、人として生きること
- ■村上龍の小説ランキング第4位:盗塁王としての村上龍
- ■村上龍の小説ランキング第5位:共感できる熱いメッセージ
- ■村上龍の小説ランキング第6位: 同じ内容でも、一冊の本にはテレビにない良さがある
- ■村上龍の小説ランキング第7位:思い出は食事の中にある
- ■村上龍の小説ランキング第8位:「分かり合うこと」をあきらめた人たちは、少し悲し気
- ■村上龍の小説ランキング第9位:恐るべき文学の勝利
- ■村上龍の小説ランキング第10位:いい年になって初めて気づくこと、あって良いのだ
- ■村上龍の小説ランキング第11位:リアルなシミュレーションと壮大な物語
- ■村上龍の小説ランキング第12位:想像力の凄さは、リアリティを超える。
- ■村上龍の小説ランキング第13位:現代人に下される最後の審判。
- ■村上龍の小説ランキング第14位:何にも頼らない生き方、自立のススメ
- ■村上龍の小説ランキング第15位:読まないと困るわけではないが、なんかとてもいい。
- ■村上龍の小説ランキング第16位:リアルな絶望感と未来への希望
- ■村上龍の小説ランキング第17位:村上龍の聞き上手に注目
- ■村上龍の小説ランキング第18位:やり場のない若者と、逃げ場のない中高年。
- ■村上龍の小説ランキング第19位: 空虚、孤独に希望を。
- ■村上龍の小説ランキング第20位:黙示録の獣の刻印の世界を描いた大作
- ■村上龍の小説ランキング第21位:僕はここは一体どこなのだろうとずっと考えている。
- ■村上龍の小説ランキング第22位:職業のガイドブックとして「はじめの一歩」
- ■村上龍の小説ランキング第23位:「職に出会う」きっかけ
- ■村上龍の小説ランキング第24位:波高い人生行路へ立ち向かう思春期の男女への羅針盤
- ■村上龍の小説ランキング第25位:暗闇からの出発も悪くない
- ■村上龍の小説ランキング第26位:身も蓋もない内容だが、本質を突いている本
- ■村上龍の小説ランキング第27位:20年振りに出会った“ケンジ”、コインの表と裏
- ■村上龍の小説ランキング第28位:サッカー小説風ヨーロッパ旅日記