村上龍のおすすめ小説ランキング28選!日本文学界のアウトローによる傑作集!
『政府と反乱ーすべての男は消耗品である<Vol.10>』や『69 sixty nine』といった問題作を世に放ってきた、作家の村上龍。ここでは村上龍がこれまで発表してきた小説作品&エッセイを、1位から28位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
■村上龍の小説ランキング第20位:黙示録の獣の刻印の世界を描いた大作
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村上龍さんの「歌うクジラ」やっと読み終わった。
— SUGA dustbox (@sugardustcurry) February 3, 2014
なんて読みづらい本だと思いながら読んでいたけどw、終わり方がなんか美しくて良かったな。
ふぅ〜♪
村上龍の小説「歌うクジラ(上) 」の紹介つぶやき
歌うクジラ(上巻) 村上龍の言葉って実在の固有名詞に依存してるから、SFだと魅力が失せるのかもな。読んでて心に響かない。ただ、近未来の描写で警備会社が自警団みたになってくってのと、誰かれかまわず笑顔を見せることが不快なものとして近未来では定着してるってのは面白い。
— 成馬零一(なりまれいいち)『テレビドラマクロニクル 1990→2020』発売中。 (@nariyamada) January 29, 2014
村上龍の小説「歌うクジラ(上) 」の紹介つぶやき
村上龍『歌うクジラ』読み終わった!氏こそ、小説のプロフェッショナル!圧倒的パワー!
— ただいまえだ (@heroki_0622) 2014.05.04 16:41
村上龍の小説「歌うクジラ(上) 」の紹介つぶやき
■村上龍の小説ランキング第21位:僕はここは一体どこなのだろうとずっと考えている。
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@tof_vo 春樹と間違えて買うwwwwwwwwwwwwww同じ村上でもほんまに全然違うしなー。書き方独特すぎてな。笑 限りなく透明に近いブルー、やっぱり芥川賞なだけあって圧倒的人気やなー。
— ひじき@すりっぱ (@HxJxK_13) 2014.04.29 18:55
村上龍の小説「新装版 限りなく透明に近いブルー 」の紹介つぶやき
村上龍「限りなく透明に近いブルー」読了。村上龍自身の体験した自堕落的生活を一歩離れた視点から描き出す不気味さが秀逸。ヒッピー文化にかなり触れ込んだ内容で、現在においてもかなり評価が分かれそうな印象。
— スミス・デスヤーン (@n_Montag) 2014.05.01 04:42
村上龍の小説「新装版 限りなく透明に近いブルー 」の紹介つぶやき
「限りなく透明に近いブルー」(作:村上龍)読了。おもしろいんだけど何がどうおもしろいのか説明できない。ただ村上龍がこれを23歳で書いたというのがもう化け物としか言いようがない。
— わたぼう@2日目南ぷ10b (@watawata2030) May 1, 2014
村上龍の小説「新装版 限りなく透明に近いブルー 」の紹介つぶやき
■村上龍の小説ランキング第22位:職業のガイドブックとして「はじめの一歩」
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家庭教師の生徒にいつも渡している「13歳のハローワーク」村上龍著より。「自由」について。素晴らしい本なので、子供達にはもちろん、悩んでいるあなたにもお勧めです。 http://t.co/0Fbkdj4XoM
— 智鈴(ともりん)🏳️🌈 (@Angel_Cafe_) June 4, 2013
村上龍の小説「13歳のハローワーク 」の紹介つぶやき
@mogura2001 「13歳のハローワーク」で村上龍氏が、小説家を称して、人生最後にやる仕事、というようなことを書いておられましたが、なろうと思えばいつでもチャレンジできる仕事ではありますね。いつも丁寧なレスをありがとうございます。励みになります。
— 下司智津恵 - Geshi Chizue/OrdinaryStudio/月と流星群 (@sui_sei) October 8, 2013
村上龍の小説「13歳のハローワーク 」の紹介つぶやき
非常に個人的な意見ですが、専門学校で小説とか学ぶくらいなら、大きめの大学に行っていろいろな講義を取った方がいいと思います。文なんて独学でどうとでもなるんだから。村上龍も小説家はいつでもなれる仕事だと『13歳のハローワーク』で言っている。
— 板久咲 絢芽 (@itksk_ayame) May 4, 2014
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目次 - Contents
- ■村上龍の小説ランキング第1位:シリーズエッセイ10冊目。2007~09分で世界同時不況という急激な変化を含んでる。
- ■村上龍の小説ランキング第2位:見つけたぞ。何を?永遠を!
- ■村上龍の小説ランキング第3位:生命が誕生すること、人として生きること
- ■村上龍の小説ランキング第4位:盗塁王としての村上龍
- ■村上龍の小説ランキング第5位:共感できる熱いメッセージ
- ■村上龍の小説ランキング第6位: 同じ内容でも、一冊の本にはテレビにない良さがある
- ■村上龍の小説ランキング第7位:思い出は食事の中にある
- ■村上龍の小説ランキング第8位:「分かり合うこと」をあきらめた人たちは、少し悲し気
- ■村上龍の小説ランキング第9位:恐るべき文学の勝利
- ■村上龍の小説ランキング第10位:いい年になって初めて気づくこと、あって良いのだ
- ■村上龍の小説ランキング第11位:リアルなシミュレーションと壮大な物語
- ■村上龍の小説ランキング第12位:想像力の凄さは、リアリティを超える。
- ■村上龍の小説ランキング第13位:現代人に下される最後の審判。
- ■村上龍の小説ランキング第14位:何にも頼らない生き方、自立のススメ
- ■村上龍の小説ランキング第15位:読まないと困るわけではないが、なんかとてもいい。
- ■村上龍の小説ランキング第16位:リアルな絶望感と未来への希望
- ■村上龍の小説ランキング第17位:村上龍の聞き上手に注目
- ■村上龍の小説ランキング第18位:やり場のない若者と、逃げ場のない中高年。
- ■村上龍の小説ランキング第19位: 空虚、孤独に希望を。
- ■村上龍の小説ランキング第20位:黙示録の獣の刻印の世界を描いた大作
- ■村上龍の小説ランキング第21位:僕はここは一体どこなのだろうとずっと考えている。
- ■村上龍の小説ランキング第22位:職業のガイドブックとして「はじめの一歩」
- ■村上龍の小説ランキング第23位:「職に出会う」きっかけ
- ■村上龍の小説ランキング第24位:波高い人生行路へ立ち向かう思春期の男女への羅針盤
- ■村上龍の小説ランキング第25位:暗闇からの出発も悪くない
- ■村上龍の小説ランキング第26位:身も蓋もない内容だが、本質を突いている本
- ■村上龍の小説ランキング第27位:20年振りに出会った“ケンジ”、コインの表と裏
- ■村上龍の小説ランキング第28位:サッカー小説風ヨーロッパ旅日記