BAKUMATSU(ばくかれアニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『BAKUMATSU』とは、大人気恋愛ゲームシリーズ「恋愛幕末カレシ~時の彼方で花咲く恋~」を原案としたオリジナルアニメ。主人公高杉晋作は、「刻(とき)を操る力」を持つ伝説の秘宝「刻辰儀(じしんぎ)」によって巨城スサノウが君臨する「もうひとつの幕末」に導かれる。仮面の将軍・無限斎が支配する世界で熱き心をもった男たちの戦いが始まる。

獄門島での戦いを終えると、刻を操る清明の身体が輝きだす。光に飲み込まれた高杉晋作は安政5年の時代に飛ばされ、松下村塾でともに学んだ学友たちと再会。その後また光に包まれ、高杉晋作は安政6年に飛ばされる。その年は恩師である吉田松陰の処刑の年。高杉晋作は恩師を救いたいと葛藤する。

決戦、巨城スサノオ!

清明によって刻を奔流した高杉晋作と桂小五郎は、その中で無限斎の正体を知る。最終決戦のため、巨城スサノオへと赴く。そこには高杉晋作と桂小五郎だけでなく、坂本龍馬、徳川慶喜、新撰組の面々も続々と集結。また時辰儀はまるで意志があるかのように、黒いオーラを放ち始める。

『BAKUMATSU』の登場人物・キャラクター

高杉晋作(たかすぎ しんさく)

CV:中村悠一

破天荒で型破りな聴衆の風雲児。吉田松陰が指導する松下村塾出身。
自分が信じることのためなら、危険をかえりみず猪突猛進に行動する。その強引さから、桂から小言を言われることも多い。
尊敬する松陰先生の教えを今でも心から大切にしているなど、義理堅い性分の人物。
誕生日は9月27日。

桂小五桂(かつら こごろう)

CV: 江口拓也

高杉の相棒。沈着冷静で生真面目なツッコミ役だが、高杉に引っ張られて面倒事に巻き込まれがち。
それでも誰より高杉とは強い信頼関係にある。誕生日は8月11日。

坂本龍馬(さかもと りょうま)

CV: 三木眞一郎

ビジネスライクでいつも飄々としている社交家。人当たりがよく相手の懐に入るのがうまいが、同時に目的のためなら手段は選ばない賢さを持つ。
頭の回転が速く、抜群の商売センスを臨機応変に発揮し、世を渡り歩いている。岡田を護衛兼・側近として側に置く。
誕生日は1月3日。

岡田以蔵(おかだ いぞう)

CV: 松岡禎丞

坂本の護衛を主な生業としており、行動を共にしている。寡黙で忠心深い人物。
誕生日は2月14日。

土方歳三(ひじかた としぞう)

CV: 染谷俊之

新撰組・副長。誕生日は5月31日。

近藤勇(こんどう いさみ)

CV: 佐藤拓也

新撰組・局長。誕生日は11月9日。

沖田総司(おきた そうじ)

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