EARTHSHAKER(アースシェイカー)の徹底解説まとめ

EARTHSHAKERとは、1978年に関西で結成された日本のメタルバンド。1983年に1stアルバムをリリースし、1986年に日本武道館初公演。1994年に一度解散するが、1999年に再結成を果たす。90年代の日本のバンドブームを牽引した、礎となる正統派ロックバンドであり、その後も活動を継続している非常に貴重なバンドである。

ハードで切なく狂おしいヴォーカルに、絶妙な泣きのギター。「記憶の中」は2ndアルバムの1曲目として収録されており、シンプルなイントロから高まりゆくシェイカー節はファンならずとも「深い」と感じられる名曲。ベーシスト“KAI”の美しいコーラスハーモニーは必聴モノである。

FUGITIVE

2ndアルバム「FUGITIVE」のラストを飾るタイトルチューン。EARTHSHAKERらしさ満載のハードロックは、石原“SHARA”のギターソロも聴きどころである。ライヴにも欠かせない曲となっている。

EARTHSHAKERの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

エースコックCM出演“スーパーカップ/豚キムチ”

2006年2月〜2007年1月 ON AIRされた、エースコックのCMにEARTHSHAKERメンバーが出演している。
バンド曲ではなく、商品名をシャウトするという内容。

「有吉反省会」(2015年10月17日、日本テレビ)に出演(甲斐貴之)

甲斐は“お風呂好き”を告白し、「風呂好きで自身のブログに入浴中のセクシーショットを掲載していること」を反省した。また、ハードロックバンドのイメージとは裏腹に小さいものが大好きで、ミニチュアの食玩を集めたりハムスターを飼ったりするという意外な一面を明かす。有吉から「おばさんじゃないですよね?」とツッコまれていた。

お寺でハードロック アースシェイカーや王様が熱演、奈良

寺とロックという異色のコラボレーションで盛り上げるイベント「寺ロック」を行っている。
場所は奈良県宇陀市榛原萩原の宗祐(そうゆう)寺で、「春の伊勢街道 おかげ祭り」の一環として開かれ、2018年で5回目を迎えた。
奈良県王寺町出身のドラマー工藤義弘が参加しており、地域の観光アピールの一環を担うイベントとして定着しつつある。

寺とロックという異色のコラボレーションで盛り上げるイベント「寺ロック2017」が4日、奈良県宇陀市榛原萩原の宗祐(そうゆう)寺で、「春の伊勢街道 おかげ祭り」の一環として開かれ、県内外から訪れた人らを魅了した。
「おかげ祭り」(実行委員会主催)は地域の魅力をアピールするために開かれており、「寺ロック」は今年で4回目。同寺本堂をステージに、80年代に一世を風靡(ふうび)したハードロックバンド「EARTHSHAKER(アースシェイカー)」のドラマーで王寺町出身の工藤義弘さん(57)や、洋楽の英語歌詞を日本語に翻訳して歌い上げる直訳ロッカー「王様」らが熱い演奏を響かせた。
ライブを終えた工藤さんは「来年は5周年。もっと大きなイベントとして盛り上げたい」とさらに意欲を見せ、神戸市から訪れた会社員、小林成(しげる)さん(51)は「去年に来て楽しめたので、今年も来た。来年もぜひ来たい」と話していた。

出典: www.sankei.com

元メンバー二井原が語る「当時の工藤の食欲」

大食漢、怪力説、豪快なドラムセットなど、数々の伝説を持つ工藤。
バンド加入前、初めて工藤を目にした二井原は、ピンクのドラムセット、コージー・パウエルにそっくりのルックスで大音量を叩き出す野獣的な存在感に度肝を抜かれたと言う。そして、その食事量にも仰天したようである。

夜中に「腹が減った」と言ってむっくり起き上がり、いきなりラーメンを2人前作りそれをペロっと平らげ、余ったラーメンの汁に今度はどんぶり2杯強のごはんをぶち込みそこに卵を2個ぶっかけてかき混ぜて胃袋に放り込んだ。
それでやっと少し落ち着いた…である。
その光景を見たシャラと僕は胸焼けを起こし「オエ~~~」となったものだ。(笑)

野獣の工藤が加入したアースシェイカーが雄叫びを上げた!!

出典: blog.excite.co.jp

EARTHSHAKERの関連サイト

earthshaker.jp

blog.livedoor.jp

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