Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)とは、ハワイ出身のシンガーソングライターである。2010年のソロデビュー以来、グラミー賞を複数回受賞しており、「世界で初めてシングル3作を1,000万枚以上売り上げた男性アーティスト」としてギネスにも登録されている。ボーカル以外にもギターやピアノなどを弾きこなし、作詞作曲はThe Hooligansと共同で行っている。2026年のアルバム『ザ・ロマンティック』では、リード曲「アイ・ジャスト・マイト」で自身初の全米初登場1位、通算10曲目の首位を獲得した。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の概要
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)とは、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身の歌手、ミュージシャンである。打楽器奏者の父とフラダンサー・歌手の母を持ち、幼少期から家族で芸能活動を行っていた。音楽一家で育ち、レゲエ、ロック、ヒップホップ、R&Bなど数々の音楽に触れた経験から、その歌声やパフォーマンスのクオリティは非常に高く「NEXT マイケル・ジャクソン」の呼び声も高い。高校卒業と同時にアメリカ本土へ渡り、数々のミュージシャンへの楽曲提供でキャリアを築いた後、2010年にデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』で歌手としてデビューした。
2011年のMTV「ヨーロピアン・ミュージック・アワード(EMA)2011」で最優秀新人賞と最優秀MTV“Push”賞を受賞。同2011年にはグラミー賞も受賞し、その後2014年と2016年にも同賞を受賞している。ソロ活動のみならず他アーティストとの共演でも多くのヒット曲を飛ばしており、2014年の来日時には全公演が即座にソールドアウトとなるなど日本国内でも絶大な人気を誇る。世界的なアルバムセールスの成功や、NFLスーパーボウルのハーフタイムショーをはじめとするビッグイベントへの参加など、名実共にアメリカ音楽シーンにおけるスーパースターである。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の活動経歴
音楽一家での誕生とリトル・エルヴィス時代
ブルーノ・マーズ(本名:ピーター・ジーン・ヘルナンデス)は、フィリピン出身の歌手である母と、プエルトリコおよびユダヤ系の血を引く打楽器奏者の父のもと、音楽が絶えず流れる家庭環境で育った。幼少期から家族が結成したバンド「ザ・ラヴ・ノーツ」の一員として、ハワイのナイトクラブなどのステージに立ち、エルヴィス・プレスリーやマイケル・ジャクソンの物真似を披露して神童として注目を集める。
1992年にはニコラス・ケイジ主演の映画『ハネムーン・イン・ベガス』にわずか6歳で出演し、その見事なエルヴィス・パフォーマンスにより「リトル・エルヴィス」として全米にその名を知られるようになった。
デビューと世界的なブレイク
高校卒業後にロサンゼルスへ移住し、プロデューサー・チーム「ザ・スミージントンズ」を結成。フロー・ライダーの「Right Round」など数々のヒット曲を裏方として世に送り出す下積み時代を経て、2010年にB.o.Bの「Nothin' on You」への客演で爆発的な人気を獲得した。同年発表したデビューアルバム『ドゥー・ワップス&フーリガンズ』からは、「ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー」と「グレネイド」という2大ヒット曲が誕生し、年間シングル売り上げランキングの1位・2位を独占するという快挙を成し遂げた。2011年にはMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードで最優秀新人賞を受賞し、名実ともにトップアーティストの仲間入りを果たした。
権威ある賞の受賞とギネス記録の樹立
2012年の2ndアルバム『アンオーソドックス・ジュークボックス』では、70年代や80年代のサウンドを現代的に再解釈し、グラミー賞で最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞。さらに2014年には第48回スーパーボウルのハーフタイムショーにヘッドライナーとして出演し、歴代最高視聴者数(当時)を記録するなど、ライブパフォーマーとしての評価も不動のものとした。2015年には「世界で初めてシングル3作を1,000万枚以上売り上げた男性アーティスト」としてギネス世界記録に認定され、2018年時点でシングルの総売上枚数は1億8,000万枚に達している。
シルク・ソニックの結成と日本でのプロデュース活動
2021年、盟友アンダーソン・パークとタッグを組み、70年代ソウルへのリスペクトを捧げたプロジェクト「シルク・ソニック」を始動。シングル「Leave the Door Open」は第64回グラミー賞で主要2部門を含む4部門を受賞し、その音楽性の幅広さを見せつけた。また、日本との縁も深く、2024年にはディスカウントストア「ドン・キホーテ」のCMに出演。自ら映像やジングルをプロデュースし、「ドンキイクヨ」というキャッチフレーズと共に日本中の話題をさらった。さらに2024年1月時点で、生涯通算15回のグラミー賞受賞という圧倒的な栄誉に輝いている。
『ザ・ロマンティック』と通算10曲目の全米首位
2026年1月9日、待望の4枚目となるソロアルバム『ザ・ロマンティック』に先駆け、リードシングル「アイ・ジャスト・マイト」をリリース。この楽曲はアメリカのBillboard Hot 100で初登場1位を記録し、自身にとって通算10曲目の首位獲得であると同時に、キャリア史上初の「No.1デビュー」という歴史的な快挙となった。同年2月27日にリリースされたアルバム本編は、これまでの活動を集大成したようなソウル、ポップ、ロックを融合させた内容となっており、彼がアメリカ音楽シーンにおける真のスーパースターであることを改めて世界に証明した。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)のプロフィール・人物像
1985年10月8日生まれ。アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身。本名はPeter Gene Hernandez(ピーター・ジーン・ヘルナンデス)。
父親はプエルトリコ人と東欧系ユダヤ人のハーフの打楽器奏者、母親はフィリピン出身のフラダンサー・歌手という芸能一家。幼少期はナイトクラブに家族で出演していた。その頃はElvis PresleyやMichel Jacksonの物まねをレパートリーとしており、人気が高かったという。作詞作曲も幼少期から行っている。成長するにつれ音楽への関心がレゲエ、ロック、R&B、ヒップホップ等へと移り、次第にそれらの音楽をミックスしたスタイルへと変化していった。
2003年高校卒業と同時にロサンゼルスに進出するも当初はレーベルとの契約も叶わず焦燥していた。その後、パートナーとして音楽制作を行うPhillip Lawrenceと出会い、試行錯誤しながら作曲活動を行い、Bruno & Phillとして有名ミュージシャンへの楽曲提供を行う等、裏方としてキャリアを重ねていく。
そして2010年にBruno Mars名義でアルバム『Doo-Wops & Hooligans』をリリース、歌手デビューを果たす。
翌2011年MTV「ヨーロピアン・ミュージック・アワード(EMA)2011」で最優秀新人賞と最優秀MTV“Push”賞を受賞。同2011年にはグラミー賞も受賞し、その後2014年と2016年にも同賞を受賞。アメリカのスーパースターの証とも言えるNFLスーパーボウルのハーフタイムショーにゲスト参加する等、名実共にアメリカのスーパースターの仲間入りをする。
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の共演者
The Hooligans
The HooligansはBrunoのアルバム製作からライブパフォーマンスに至るまで彼をバックアップする音楽チーム。中心人物には下積み時代からのBrunoの盟友・Phillip Lawrence等がおり、他のメンバーはPhredley Brown (Guitar)、 Jamareo Artis (Bass)、 Eric Hernandez (Drum) 、John Fossitt (Keyboard)、 Kameron Whalum (Trombone)、 Dwayne Dugger (Sax) 、Jimmy King (Trumpet)が在籍。ドラマーのEricはBrunoの実兄で、殆どのメンバーがバックコーラスに参加し、キレキレのダンスパフォーマンスを披露する。The Hooligansのメンバーも含め、初めてBruno Mars Musicと呼ぶことができる存在。
Mark Ronson
イギリス出身のDJ・ソングライター。Brunoの代表曲の1つと言っても過言ではない『Uptown Funk』は2014年にMarkがfeaturing Bruno Marsという形で出したシングル曲。この曲は2015年、Markのアルバム『Uptown Special』にも収録されている。同アルバムにはBrunoが参加した『Uptown Funk』の他にもゲストでStevie Wonderが参加する等、大きな話題となっている。
Zendaya
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目次 - Contents
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の概要
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の活動経歴
- 音楽一家での誕生とリトル・エルヴィス時代
- デビューと世界的なブレイク
- 権威ある賞の受賞とギネス記録の樹立
- シルク・ソニックの結成と日本でのプロデュース活動
- 『ザ・ロマンティック』と通算10曲目の全米首位
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)のプロフィール・人物像
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の共演者
- The Hooligans
- Mark Ronson
- Zendaya
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)のディスコグラフィー
- Doo-Wops & Hooligans (2010)
- Unorthodox Jukebox
- 24K Magic
- The Romantic
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- Uptown Funk
- Just The Way You Are
- Treasure
- Nothin' On You
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- Bruno Marsの名前の由来
- 交友関係
- 収入
- Beyonceとの共演
- 来日公演では
- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の名言・名セリフ
- 「万一カフェテリアのしょぼい照明しか使えないような状況になっても、500万ドルの舞台で演奏しているように振る舞い続けると決めてたんだ」
- 「参加したいやつは誰でも参加できる、それがパーティの基本だ」
- 「全部決まっているよ。PVのように音楽はみて楽しむもの。自分たちも毎晩ライブでバンドと一緒に演奏するので、自分たちも楽しくなきゃいけないからパフォーマンスの部分は曲を書く時から大事だよ。曲を書いたら絶対ダンスも決まっているんだ。」
- 「わからないよ。Bruno Mars Music かな。」
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