女流プロ雀士の通り名(キャッチフレーズ)&麻雀界での経歴まとめ!歴代最強のタイトルホルダーも網羅!
ここでは、主な女流プロ雀士の通り名やキャッチフレーズ、経歴をまとめている。また、2001年以降のプロクイーン戦などの歴代タイトルホルダーも掲載した。
紹介している女流プロ雀士の中には、日本プロ麻雀連盟に所属する「天衣無縫」二階堂瑠美や、その妹で「卓上の舞姫」二階堂亜樹、攻撃的なスタイルが特徴の「アイスドール」「トリプルクイーン」の和泉由希子などがいる。
女流モンド杯のテーマ曲 La Senora Blanca
https://mqube.net/play/20171027465305
モンド杯のテーマ曲 Battle on Square
https://mqube.net/play/20171027234938
名人戦のテーマ曲 天地大戦
https://mqube.net/play/20171027931788
女流モンド杯出場者(第11回大会迄は番組側の独断と偏見にて選抜)
第1回 二階堂亜樹 手塚紗掬 崎見百合 初音舞 和田聡子 平岡理恵 清水香織 山口まや
第2回 二階堂亜樹 南里はるみ 茅森早香 手塚紗掬 崎見百合 響望 初音舞 田中智紗都
和田聡子 清水香織
----------------------- 瑠美ネェ&宮内こずえ 参戦---------------------------
第3回 二階堂亜樹 宮内こずえ 茅森早香 二階堂瑠美 手塚紗掬 初音舞 田中智紗都 黒沢咲
清水香織 山口まや
第4回 二階堂亜樹 宮内こずえ 茅森早香 二階堂瑠美 和田聡子 初音舞 大澤ふみな 山口まや
第5回 二階堂亜樹 宮内こずえ 茅森早香 二階堂瑠美 根本佳織 眞崎雪菜 崎見百合 優木美智
----------------------- 和泉由希子 参戦--------------------------------------
第6回 二階堂亜樹 和泉由希子 茅森早香 成瀬朱美 黒沢咲 田村りんか 渡辺洋香 和田聡子
第7回 二階堂亜樹 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 涼崎いづみ 黒沢咲 岩井茜 成瀬朱美
第8回 二階堂亜樹 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 涼崎いづみ 黒沢咲 岩井茜 仲田加南
----------------------- スナイパー 参戦--------------------------------------
第9回 二階堂亜樹 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 涼崎いづみ 清水香織 石井あや 浅見真紀
----------------------- 和久津晶&魚谷侑未 参戦-----------------------------
第10回 二階堂亜樹 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 涼崎いづみ 清水香織 石井あや 黒沢咲
茅森早香 大崎初音 和久津晶 魚谷侑未
----------------------- 高宮まり 参戦--------------------------------------
第11回 魚谷侑未 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 涼崎いづみ 清水香織 石井あや 黒沢咲
和久津晶 高宮まり 水瀬千尋 水城恵利(野口賞)
----------------------- チャレンジマッチ(入替選抜戦)導入------------------
第12回 魚谷侑未 高宮まり 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 黒沢咲 和久津晶 二階堂亜樹
水城恵利 安田麻里菜 水瀬千尋 愛内よしえ(野口賞)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
涼崎いづみ 清水香織 石井あや ★水瀬千尋 ★安田麻里菜 小池美穂 吾妻さおり 中川由佳梨
第13回 魚谷侑未 高宮まり 和泉由希子 二階堂瑠美 和久津晶 二階堂亜樹 水城恵利 愛内よしえ
宮内こずえ 黒沢咲 池沢麻奈美(野口賞) 茅森早香(推薦枠)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
★宮内こずえ ★黒沢咲 安田麻里菜 水瀬千尋 吾妻さおり 大平亜季 豊後葵 上野あいみ
----------------------- 野口賞撤廃に伴い女流モンド新人戦枠追加--------------
第14回 魚谷侑未 高宮まり 二階堂瑠美 和久津晶 愛内よしえ 茅森早香 宮内こずえ 黒沢咲
二階堂亜樹 池沢⿇奈美 日向藍子(新人戦) 石井あや(推薦枠)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
★池沢⿇奈美 ★二階堂亜樹 ⽔城恵利 ⼤平亜季 佐⽉⿇理⼦ 童瞳 東城りお 豊後葵
第15回 魚谷侑未 高宮まり 和久津晶 黒沢咲 石井あや 日向藍子 二階堂亜樹 池沢⿇奈美
茅森早香 水瀬夏海 大島麻美(新人戦) 和泉由希子(推薦枠)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
愛内よしえ 二階堂瑠美 宮内こずえ ★茅森早香 大平亜季 仲田加南 朝倉ゆかり ★水瀬夏海
第16回 池沢⿇奈美 石井あや 和久津晶 水瀬夏海 黒沢咲 二階堂亜樹 和泉由希子 大島麻美
日向藍子 西嶋ゆかり 秋瀬ちさと(新人戦) 宮内こずえ(推薦枠)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
魚谷侑未 高宮まり ★日向藍子 水口美香 朝倉ゆかり 仲田加南 佐月麻理子 ★西嶋ゆかり
----------------------- 女流モンド新人戦枠廃止(第13回迄は野口賞枠) 推薦を2枠へ
第17回 大島麻美 秋瀬ちさと 石井あや 和久津晶 黒沢咲 二階堂亜樹 和泉由希子 宮内こずえ
池沢⿇奈美 平岡理恵 魚谷侑未(推薦枠) 高宮まり(推薦枠)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
★池沢⿇奈美 水瀬夏海 西嶋ゆかり 西嶋千春 仲田加南 逢川恵夢 中野ありさ ★平岡理恵
------------------------チャレンジマッチ行きの規定を変更
------------------------予選落ち2名&準決勝メンバー2/6名(番組が任意選出)
第18回 和泉由希子 宮内こずえ 石井あや 和久津晶 魚谷侑未 大島麻美
(秋瀬ちさと 黒沢咲 池沢⿇奈美)
チャレンジマッチ(入替選抜戦)
高宮まり 二階堂亜樹 平岡理恵 大崎初音 西嶋千春 逢川恵夢 伊達朱里紗 古谷知美
メンバー選出の雛型
前大会決勝メンバー4名&準決勝メンバー4/6名(2名はチャレンジマッチ行き)
モンド特別推薦枠(モンドで優勝実績のあるプロ 第17回より2枠に)
チャレンジマッチ(予選落ち4名+女流最高位+女流雀王+女流桜花+夕刊フジ杯麻雀女王)から2名
出場枠が12人に増えた経緯を、ユニークな視点から推理されています。(ブラック麻雀)
http://umaimahjong.onasake.com/renmei/zinsen.html
真相はこちら
http://www.mj-dragon.com/mondo/mondohai16-kamishima.html
各団体のタイトルより価値のあるものとなってしまった為、メンバーの人選についてうるさい外野が増殖していく
当時タイトルと縁のなかった”こずゆき”を参入させたことが、そもそもの発端
(宮内はメンバー入りの前、番組のアシスタント的なことをやっていました。キャラが立っておりどさくさに紛れて参入したイメージです)
その後新メンバーに野口賞受賞者という若手枠を導入するが、実力・エンターテイメントどちらに於いても”こずゆき”の足下にも及ばない
(姉妹も全く目立たない為、スナイパー参戦までは二人の天下でした)
そして高宮の参入でまたまた連盟のゴリ押しと叩かれるわけだが、これを実力でねじ伏せ和泉同様初出場で優勝したのは痛快でした
その翌年からチャレンジマッチが導入されて出場枠の雛型が出来上がり今に至る…
(宮内がコメントしていたが、ヒリヒリ感は充分すぎるくらい伝わって来ます)
セメントクィーンを強引に解説枠に追いやり、唯一人の女流最強位(プロ部門)であり独特の雀風が魅力的な瑠美ネェの復活も不透明なまま!
魚谷・高宮のように、強さも兼ね備えたエンターテイナーがそうそう輩出されるとも思えません
その後の初出場組で魅了された打ち手といえば、スナイパー・ゾネス・ベルセルクくらいしかおらず近年の新メンバーの中では思い浮かぶ打ち手がいない
魚谷ですら今は大ファンだが、初出場時は鳴きがウザいイメージしかなかった
日向はキャラ的には申し分ないが、いかんせん雀風に特徴がなさすぎる
(守備力を売りにするなら藤崎や前田のレベルまで突き抜けてもらいたい)
茅森・和久津VS豊後をじっくりと見たいファンは相当多いはず
12人に増えた大会以降では制約のない番組側が選んだ12人の第10回大会が最も豪華に感じます
(この年は野口賞推薦枠がなし)
天空麻雀(日本プロ麻雀連盟)出場回数
宮内こずえ(22) 二階堂瑠美(21)
和泉由希子(19) 二階堂亜樹(21)
黒沢咲(15) 清水香織(14)
和久津晶(8) 高宮まり(8) 魚谷侑未(6)
白河雪菜(3) 渡辺郁江(3) 仲田加南(3)
蒼井ゆりか(2) 長内真実(2) 童瞳(2) 岡田紗佳(2)
中山奈々美(1) 北野由実(1) 優木美智(1) 岩井茜(1) 平岡理恵(1) 田村りんか(1) 京平遥(1)
中川由佳梨(1) さくらやよい(1) 南里はるみ(1) ジェン(1) 東城りお(1)手塚紗掬(1) 井上絵美子(1)
王政芳(1) 石田亜沙己(1) 小笠原奈央(1)古谷知美(1)菅原千瑛(1)山脇千文美(1)大亀あすか(1)
ヒサトを交えて本音を言い合う感想戦が見どころでもある為、トークも重要視される番組
(姉妹とこずゆきが場馴れしてるんだよな~)
タレント揃いの団体なので、人数的に物足りない印象を受けてしまいます
16人のLady's麻雀だと多すぎる感じで、露出の少ない打ち手が揃うと見ない対局もチラホラ…
文句があるなら見るな!ということではなく、純粋にこのプロが面子に入っていればな~と思いながら視聴する方は多いと思います
現在メディアで女流最強と問われて、間違いなく名前が挙がると思われるプロが、この大会ではレギュラー扱いされておりません
辞退されてるのかと本人のブログに出演依頼のコメントを残したところ、「呼んで頂けるように頑張ります」と律儀に返信してくださいました(ファンを大切にしている、とっても素敵な方です)
バトルロイヤルでは、当面の敵であるヒサトをマークするあまり萩原にやられてしまい、負けて多くのファンの心を掴んだと思われるこの打ち手のレギュラー出演を強く要望します
19 石井あや 和久津晶 池沢麻奈美 水瀬夏海
18 高宮まり 和久津晶 黒沢咲 二階堂亜樹
17 茅森早香 魚谷侑未 二階堂瑠美 宮内こずえ
16 高宮まり 魚谷侑未 水城恵利 二階堂亜樹
15 高宮まり 魚谷侑未 二階堂瑠美 二階堂亜樹
14 高宮まり 魚谷侑未 宮内こずえ 二階堂亜樹
13 二階堂瑠美 魚谷侑未 和泉由希子 二階堂亜樹
12 二階堂瑠美 石井あや 和泉由希子 二階堂亜樹
11 二階堂瑠美 宮内こずえ 和泉由希子 二階堂亜樹
10 二階堂瑠美 宮内こずえ 和泉由希子 二階堂亜樹
09 茅森早香 宮内こずえ 和泉由希子 二階堂亜樹
08 二階堂瑠美 茅森早香 崎見百合 二階堂亜樹
07 二階堂瑠美 宮内こずえ 和泉由希子 二階堂亜樹 平岡理恵 山口まや
06 二階堂瑠美 山口まや 崎見百合 二階堂亜樹 初音舞
05 二階堂瑠美 手塚紗掬 芽森早香 二階堂亜樹 初音舞
04 二階堂瑠美 田村りんか 手塚紗掬 山口まや
03 清水香織 和田聡子 横山明香
2013
★石井あや 茅森早香 朝倉ゆかり 草場とも子
2014
★大崎初音(予選免) 小池美穂(予選免) 石井あや 冨本智美
予選敗退(花本まな 西嶋千春 眞崎雪菜 水崎ともみ 安達瑠理華 雑賀真紀子)
2015
★大平亜季(予選免) 豊後葵 (予選免) 小池美穂 宮本祐子
大崎初音 冨本智美 福山理子 野添ゆかり 草場とも子 鶴海ひかる
2016
★朝倉ゆかり 大平亜季(予選免) 佐月麻理子(予選免) 日向藍子
茅森早香 西嶋千春 愛内よしえ 豊後葵 中村ゆたか 白田みお
2017
★朝倉ゆかり(予選免)大平亜季(予選免) 石井あや 南地祐圭
いわますみえ 渡辺洋香 愛内よしえ 大崎初音 佐月麻理子 松本陽子
2018
★竹居みつき 西嶋千春(予選免)朝倉ゆかり(予選免)京杜なお
佐月麻理子 大澤ふみな 柳まお 大平亜季 稲毛千佳子 水崎ともみ
2019
★逢川恵夢(予選免) 西嶋千春(予選免)御木マヤ 中月裕子
石井あや 大平亜季 水瀬千尋 朝倉ゆかり 梅村日奈子 里中花奈
2020
★逢川恵夢(予選免) 西嶋千春(予選免)大島麻美 梅村日奈子
石井あや 朝倉ゆかり 水口美香 根本佳織 大澤ふみな 相川まりえ
第3回
黒沢咲 高宮まり 水口美香 水瀬夏海 大平亜季 岡田紗佳 二階堂亜樹 水瀬千尋
朝倉ゆかり 石井あや 手塚紗掬 東城りお 石田亜沙己 ★日向藍子 宮内こずえ 山脇千文美
第2回
宮内こずえ 大崎初音 大平亜季 水口美香 黒沢咲 ★山脇千文美 朝倉ゆかり 中山百合子
魚谷侑未 岡田紗佳 日向藍子 水瀬夏海 茅森早香 高宮まり 東城りお 佐月麻理子
第1回
小田あさ美 水口美香 水瀬夏海 東城りお 宮城舞 ★山脇千文美 古谷知美 塚田美紀
椿姫彩菜 都美 日向藍子 菅原千瑛
2015 ★高宮まり 魚谷侑未 二階堂瑠美 大平亜季
(二階堂亜樹 佐月麻理子 茅森早香 和久津晶 宮内こずえ 童瞳)
2017 ★二階堂亜樹 宮内こずえ 朝倉ゆかり 仲田加南
(高宮まり 魚谷侑未 和泉由希子 大平亜季 和久津晶 大崎初音)
2018 ★魚谷侑未 池沢麻奈美 黒沢咲 西嶋千春
和久津晶 二階堂亜樹 高宮まり 佐月麻理子 西嶋ゆかり 仲田加南 朝倉ゆかり 山脇千文美
2019 ★茅森早香 西嶋千春 西嶋ゆかり 朝倉ゆかり
魚谷侑未 宮内こずえ 仲田加南 二階堂亜樹 和久津晶 黒沢咲 逢川恵夢 大島麻美
2020 ★仲田加南 高宮まり 日向藍子 逢川恵夢
魚谷侑未 宮内こずえ 和久津晶 古谷知美 茅森早香 西嶋千春 西嶋ゆかり 朝倉ゆかり
2010年迄は、男女合同で勝ちあがり形式であった。
2015年度より、2枠へ
2011 ★石井あや 大崎初音 和泉由希子 清水香織
2012 ★茅森早香 大崎初音 和泉由希子 石井あや 和久津晶 浅見真紀 二階堂亜樹 魚谷侑未
2013 ★魚谷侑未 二階堂亜樹 冨本智美 花本まな 茅森早香 二階堂瑠美 安田麻里菜 水城恵利
2014 ★二階堂亜樹 茅森早香 魚谷侑未 愛内よしえ 高宮まり 宮内こずえ 大崎初音 石井あや
豊後葵 吾妻さおり 二階堂瑠美 和泉由希子 小池美穂 清水香織 石田亜沙己 松岡千晶
2015 ★石井あや 二階堂亜樹 和久津晶 豊後葵 茅森早香 宮内こずえ 高宮まり 大崎初音
★和泉由希子 魚谷侑未 清水香織 渡辺洋香 井上美里 松岡千晶 愛内よしえ 池沢麻奈美
(別枠エントリー 歴代最強位決定戦:二階堂瑠美
近代麻雀プレミアリーグ前期:★魚谷侑未(重複)
近代麻雀プレミアリーグ後期:和久津晶(重複))
2016 ★菅原千瑛 東城りお 二階堂亜樹 豊後葵 高宮まり 清水香織 和久津晶 石田亜沙己
★茅森早香 和泉由希子 佐月麻理子 大平亜季 石井あや 魚谷侑未 宮内こずえ 童瞳
(別枠エントリー プレミアトーナメント 二階堂亜樹 池沢麻奈美 和久津晶
サイバーエージェントカップ 日向藍子 水口美香 )
2017 ★二階堂亜樹 大平亜季 茅森早香 魚谷侑未 宮内こずえ 仲田加南 菅原千瑛 朝倉ゆかり
☆黒沢咲 和泉由希子 大崎初音 東城りお 日向藍子 佐月麻理子 上野あいみ 松岡千晶
☆池沢麻奈美 和久津晶 童瞳 愛内よしえ 浅見真紀 二階堂瑠美 石井あや 水城恵利
☆高橋侑希 赤木由実 大久保朋美 優月みか 小笠原奈央 大亀あすか 塚田美紀 都美
★水口美香 高宮まり 手塚紗掬 松嶋桃 清水香織 豊後葵 水瀬千尋 山脇千文美
2018 ★仲田加南 朝倉ゆかり 西嶋千春 水口美香 西嶋ゆかり 山脇千文美 佐月麻理子 二階堂亜樹
☆与那城葵 和泉由希子 宮内こずえ 二階堂瑠美 黒沢咲 都美 岡田紗佳 東城りお
☆渡辺洋香 清水香織 白田みお 水瀬夏海 大久保朋美 小笠原奈央 大平亜季 吾妻さおり
☆高宮まり 和久津晶 豊後葵 大崎初音 菅原千瑛 優月みか 松岡千晶 塚田美紀
★愛内よしえ 魚谷侑未 石井あや 池沢麻奈美 高橋侑希 水瀬千尋 日向藍子 石田亜沙己
2019 ★逢川恵夢 仲田加南 西嶋千春 日向藍子 魚谷侑未 渡辺洋香 愛内よしえ 和久津晶
★水口美香 与那城葵 桜川姫子 石田亜沙己 都美 塚田美紀 岡田紗佳 小笠原奈央
☆高橋侑希 高宮まり 佐月麻理子 水瀬夏海 西嶋ゆかり 池沢麻奈美 山脇千文美 米崎奈棋
☆茅森早香 二階堂亜樹 宮内こずえ 朝倉ゆかり 大平亜季 二階堂瑠美 黒沢咲 手塚紗菊
☆豊後葵 和泉由希子 丸山奏子 内田みこ 清水香織 大崎初音 矢神ゆの 里中花奈
2020 和泉由希子 仲田加南 岡田紗佳 瑞原明奈 丸山奏子 水口美香 愛内よしえ 田渕百恵
高宮まり 黒沢咲 和久津晶 茅森早香 古谷知美 西嶋千春 逢川恵夢 日向藍子
(別枠エントリー 「M」トーナメント 二階堂亜樹 魚谷侑未)
女流対局から、一般視聴者として感じること
モンド・天空等、視聴して面白く感じるのは、圧倒的に女流プロの対局です。
特に天空の男性プロ編は、ヒサトが予選敗退すると一気につまらなく感じてしまいます。
男性プロは、先行すればリーチをかけ、逆の場合はベタ降り…これを繰り返している打ち手が、総じて多数派を占めている印象を受けます(特に最高位戦の若い方々)安定した勝率を求めれば、当然といえます。
ただ、ヒサト・藤崎・土田、カミソリ灘など独自の雀風を持つ打ち手がいないと、我々一般の視聴者は、やや退屈してしまうのです。そういう意味では森山会長や小島先生もメディアのことを考えてくださっているのでしょう。
その点、女流はヤマや捨て牌を読んで打てない牌(色)を決めている(もしくは全ツッパ)打ち手が多数派です。
当然、通る牌を模索することもないので、必然的にテンポの良い対局になっていくわけです。
ライバルが多いので、勝たなければ次に呼ばれなくなる…という事情からも、ある程度は前に出て行かざるをえない旨を、石井プロがコメントしていますが、この微妙なバランスが対局自体を面白くしているのではないでしょうか。
やや言い過ぎな感はありますが、似た意見の方もいるようです
プロ麻雀界の困った面々
http://blog.livedoor.jp/sakurakaoru789/archives/10028056.html
個人的印象深い女流対局TOP3
第5回モンド王座決定戦 和泉VS飯田 大逆転三倍満
解説のバビィがやりすぎと評した後見事にツモり実況席を騒然とさせた和泉ファンには堪らない対局https://www.youtube.com/watch?v=2bOs8CknIzg
第9回モンド王座決定戦 魚谷VS滝沢 大逆転のメンホン中単騎
タッキーがイッパツ消しをやらなかった事についての対局後のコメントがかっこよすぎます
https://www.youtube.com/watch?v=N52XnwgNckc&feature=youtu.be
2015最強戦予選桜の陣 豊後VS茅森 13万点の豊後無双
何度見ても爆笑してしまう(煽っている実況もgood!)https://www.youtube.com/watch?v=5avZmDox-sg
もう一つ、リーチ後ヤマに残っている待ちの枚数は解説していただきたいものです
バトルロイヤルで、小林未沙が瞬時に教えてくれて非常に心地よく感じました
ダンプやタッキーが解説の際はいいのですが、最近では数えるのが面倒くさいのか、全く触れないまま流局してしまうことも少なくありません
(カラテンでガッカリしたり、最後の1牌をツモった~的なノリもメディアならではだと思いますが…)
(上記の感想についてですが、視聴するのは殆んどがCSです。ネット中継は無料対局以外見ることはないので、ヘビーな視聴者様からすれば的外れな部分もあるかもしれません)
続いて、曲者揃いの男性プロを紹介していきます。
日本プロ麻雀連盟
目次 - Contents
- 最近、メディアに露出の多い麻雀プロを紹介していきますが、かなり私見が入っていますので、その辺はご容赦ください。
- 日本プロ麻雀連盟
- 最高位戦日本プロ麻雀協会
- 日本プロ麻雀協会
- その他
- 各団体、歴代のタイトルホルダー達。プロクイーン決定戦は、他団体も参加可能の模様。
- 人気・実力・ビジュアルを兼ね備えた女流プロによるTV対局
- 続いて、曲者揃いの男性プロを紹介していきます。
- 日本プロ麻雀連盟
- 最高位戦日本プロ麻雀協会
- 日本プロ麻雀協会
- その他
- 各団体、歴代のタイトルホルダー
- TV対局
- 各団体のタイトルホルダーを含め、アマチュアも混ぜたお祭りの大会
- ここからは、各団体を個別に見てみよう。一昔前のプロレス団体の乱立に、非常に酷似している。
- ノンプロ
- 対局ネット番組