女流プロ雀士の通り名(キャッチフレーズ)&麻雀界での経歴まとめ!歴代最強のタイトルホルダーも網羅!

ここでは、主な女流プロ雀士の通り名やキャッチフレーズ、経歴をまとめている。また、2001年以降のプロクイーン戦などの歴代タイトルホルダーも掲載した。
紹介している女流プロ雀士の中には、日本プロ麻雀連盟に所属する「天衣無縫」二階堂瑠美や、その妹で「卓上の舞姫」二階堂亜樹、攻撃的なスタイルが特徴の「アイスドール」「トリプルクイーン」の和泉由希子などがいる。

天空麻雀 (連盟only)

第1回:灘麻太郎
第2回:灘麻太郎
第3回:森山茂和
第4回:佐々木寿人
第5回:佐々木寿人
第6回:藤原隆弘 森山茂和
第7回:森山茂和
第8回:前原雄大
第9回:小島武夫
第10回:佐々木寿人
第11回:荒正義
第12回:森山茂和
第13回:森山茂和
第14回:佐々木寿人
第15回:灘麻太郎
第16回:森山茂和
第17回:小島武夫
第18回:小島武夫
第19回:佐々木寿人
第20回:荒正義
第21回:佐々木寿人

麻雀オールスター戦 麻雀 BATTLE ROYAL 出場者

19 滝沢和典 石橋伸洋 村上淳 白鳥翔 近藤誠一 金子正輝 伊藤優孝 森山茂和
18 小林剛 村上淳 佐々木寿人 井出康平 近藤誠一 金子正輝 伊藤優孝 森山茂和
17 小林剛 山井弘 佐々木寿人 井出康平 近藤誠一 土田浩翔 荒正義 小島武夫
16 村上淳 山井弘 佐々木寿人 滝沢和典 前原雄大 土田浩翔 荒正義 小島武夫
15 村上淳 山井弘 佐々木寿人 滝沢和典 前原雄大 森山茂和 新津潔 小島武夫
14 石橋伸洋 瀬戸熊直樹 佐々木寿人 滝沢和典 前原雄大 森山茂和 金子正輝 小島武夫
13 石橋伸洋 山井弘 佐々木寿人 滝沢和典 前原雄大 新津潔 土田浩翔 小島武夫
12 村上淳 瀬戸熊直樹 佐々木寿人 滝沢和典 飯田正人 森山茂和 荒正義 小島武夫
11 石橋伸洋 梶本琢程 佐々木寿人 滝沢和典 森山茂和 新津潔 荒正義 小島武夫
10 斉藤勝久 吉田光太 佐々木寿人 滝沢和典 飯田正人 新津潔 荒正義 小島武夫
09 土田浩翔 鈴木たろう 佐々木寿人 滝沢和典 森山茂和 新津潔 金子正輝 小島武夫
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08 飯田正人 土田浩翔 小島武夫
07 森山茂和 土田浩翔 古久根英孝 小島武夫 滝沢和典
06 森山茂和 土井泰昭 古久根英孝 伊藤優孝 飯田正人
滝沢和典 鎌田勝彦 尾崎公太 鍛冶田良一 河野高志
05 森山茂和 土井泰昭 古久根英孝 小島武夫 伊藤優孝
村上淳 梶本琢程 滝沢和典 鈴木たろう

各団体のタイトルホルダーを含め、アマチュアも混ぜたお祭りの大会

麻雀最強戦

第10期 荒 正義
第11期 長村 大(協会)
第12期 森山 茂和
第13期 アマ
第14期 アマ
第15期 鈴木 たろう(協会)
第16期 アマ
第17期 二階堂 瑠美
第18期 アマ
第19期 張 敏賢(最高位戦)
第20期 福田 聡(協会)
第21期 板川 和俊
2011 板川 和俊
2012 アマ
2013 沢崎 誠
2014 藤田 晋(アマ)
2015 前田 直哉
2016 近藤 千雄(協会)
2017 金 太賢(協会)
2018 近藤誠一(最高位戦)
2019 アマ

ここからは、各団体を個別に見てみよう。一昔前のプロレス団体の乱立に、非常に酷似している。

老舗の全日は最高位戦、人気の新日は連盟、シブめの国際プロは協会…ってとこでしょうか?

日本プロ麻雀連盟

北海道、東北、関東、北陸、名古屋、大阪、九州と、全国展開し、所属も600人程と言われている、最も大きい団体。
アーケードのコナミ麻雀格闘倶楽部とタイアップし、独自のオンライン麻雀サイトも併せ持つ。CSのエンタメーテレとのタイアップで、番組のシリーズ化にも成功。白竜並に、シノギを広げているようだ。

公式サイト
http://www.ma-jan.or.jp/index.php

最高位戦から枝分かれした経緯は、下記を参照されたし!

ja.wikipedia.org

上記の詳細及び、連盟の批判サイト(かなり面白いです)
http://umaimahjong.onasake.com/index.html(ブラック麻雀)

最高位戦日本プロ麻雀協会

メディアへの露出が少ない為、連盟よりも、格下に見られがちだが、1976年の設立なので、麻雀プロ団体の歴史としては最も古い。所属は200人程度。

他の2団体と違って、女流に対してかなりシビアなイメージが強い。ビジュアルで売り出そーなどとはせず、実力で上がって来い!…的なノリだ。ヌルい考えの女流は、この団体には皆無だろう。だからこそ、最高位のステータスは高いのだ。

また、デジタル雀士が多いのも、この団体の特徴である。

公式サイト
http://saikouisen.com/

日本プロ麻雀協会

設立は平成13年、所属は200人程度。
ゲームセンターにあるSEGAのMJシリーズとタイアップしている。

上記の2団体からすると、歴史も浅い上、かなりのタレント不足感は致し方ないのでしょうか?
モンドへの出場者も、いーとこなしで終わる打ち手が多く感じられる。

公式サイト
http://npm2001.com/

麻将連合-μ-

元最高位戦日本プロ麻雀協会代表の井出洋介が1997年4月に設立。
結構、歴史は古いのだが、メディアには殆んど出てこない。

会費以外の収入源は何なのだろう?

公式サイト
http://www.mu-mahjong.jp/

RMU(リアルマージャンユニット)

日本プロ麻雀連盟から枝分かれした団体。
2007年6月設立。
土田浩翔・古久根英孝が離脱してから、運営方針に変化が生じている。

なかなかの実力者は揃っているのだが、広報のセンスがないとゆーか…まー今後に期待とゆー感じでしょうか?

公式サイト
http://www.rmu.jp/web/index.php

桜井章一さんの雀鬼会

麻雀で一番有名なのは、この人でしょう。
雀鬼会は麻雀技術を競う場ではなく、人間力を競う場である…と述べている。
麻雀をプレーする、楽しむというよりも、宗教的かつスピリチャルな点に惹かれる人も多いのでしょうか。

字牌やドラの打牌制限など、自分だけが特殊なルールの元で最強戦を勝ち抜いたのは、凄いの一言に尽きる。

メディア嫌いとゆーわけでも、なさそーなのですが、他団体との交流は抜きにしても、この団体だけで実戦番組を作っても、おもしろいと思いますが、あの打牌スピードにカメラが追いつかないでしょうな。

公式サイト
http://www.jankiryu.com/

団体自体は、他にもいくつかありますが、到底営利団体として成り立っているとは思えませんので、省略させていただきます。

ノンプロ

馬場裕一 (メンチンのバビィ)

プロではありませんが、麻雀界では著名な方です。
最近は、専ら解説専門ですが、モンド杯に何度もプレイヤーとして出場しています。メンツを崩してでも、一色手に向かうなど、TV対局をかなり意識した打ち手といえるでしょう。

解説での、金子プロとの掛け合いが非常におもしろく、名人戦での名物となりつつあります。

藤田晋 (ヒルズの雀鬼)

半端ない守備力に、驚嘆を禁じえません
われポンはすぐ飽きますが、最強DEポンは最後迄視聴してしまいました。
相変わらず全くブレない萩原に対し、視聴者を置き去りにした、坂上忍の目なしアガリで凡戦となったのが残念です。

グラビア枠・芸人枠に拘ることなく、バトルロイヤルには、萩原同様レギュラーメンバーとして出場していただきたい打ち手

男女織り交ぜた実力者を集め、豊富な資金力を元に、CSのどっかの局で年間リーグ戦でも企画していただけませんかね~

堀内正人 (鉄鳴きの麒麟児)

元連盟所属で、バリバリのデジタル派
団体のタイトルホルダーでもあったが、諸般の事情により脱退

今後の動向が気になるところだが…

ブログhttp://ameblo.jp/horiuchi0104/

土屋和彦

ご存知モンドの実況フリーアナ
この方のアンチがいることに人によっての受け取り方の違いを再認識させられました
明らかに以前と似たような質問を解説者にフルところなど、わざと視聴者目線・素人目線での発言をしています(簡単に出来ることではないと思うが…)
https://mj-news.net/column/mjlife/2015081319619
ゲストプロとの馴れ合いも長くモンドを視聴していれば結構笑いのツボです

テニスLIVEで他に知ったか実況がいるのですが嫌悪感ありまくりで、土屋さんだとホッとします

対局ネット番組

ニコニコチャンネルの公式生放送(麻雀)
生だと追い出される事が多いので、タイムシフト予約するべし

http://ch.nicovideo.jp/channel/mahjong

もっと見たいとゆーかたは、こちらへ(ちょい重め)

http://mahjongdouga0.blog.fc2.com/

serra4442
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@serra4442

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