日本に住む外国人を描いたエッセイマンガ

昔は珍しかったいわゆる“ガイジンさん”も、今では当たり前に見かけるようになりました。観光客だけではなく、長く日本に住んで日本語ペラペラな人だってたくさんいます。そんな、“ガイジンさん”たちから見た日本の日常を、マンガで描いた作品をピックアップしてみました。

日本語学校に集まるマジメな外国人生徒たち。
そんな彼らの、外国人ならではの日本語の使い方や
ギモンの数々は、私たち日本人も知らなかった日本語の
一面を教えてくれます。

発売されると同時にネットの口コミで話題になり、
大ヒットした「面白外国人もの」コミックエッセイです。

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ちょっとオタクなスウェーデン人漫画家が自ら描く、
日本への愛にあふれた驚き&爆笑のコミックエッセイ!

日本でマンガ家修行をしたスウェーデン人女性が
描いた日本の不思議。とにかく絵がかわいくて
内容も日本人の喜ぶツボを抑えています。

日本在住の外国人が増えると、当然ですが日本の
学校に通う外国人の子供たちも増えてきます。
今や当たり前になった外国人のクラスメートとの
日常を綴ったコミックエッセイです。

最近の公立小学校は意外とグローバル。
言葉の壁も文化のギャップも、子供には関係ナイ!
個性豊かな外国人親子が繰り広げる爆笑異文化
コミュニケーション。小学校講師×外国人児童の
予測不可能コミックエッセイ。

「中年になってからの友だち作り」に挑戦した著者が、
今度は外国人の友だちを作ることにチャレンジ!

中川学、人付き合いが苦手な37歳。
海外に行ったことがなく、外国人と交流した経験も
ほとんどない。そんな彼が外国人の友だちをつくるために
引っ越したのは、ブラジル人・ペルー人が人口の1割以上を
占める、群馬県の町。地元のスーパーマーケットやレストラン、
飲み屋を歩き、サッカーやサンバで交流を図った先に
つかんだものとは…。汗と涙と爆笑の“異国の友だちづくり”
コミックエッセイ!

著者のサンドラ・ヘフェリンは、ドイツ人とのハーフ。
半分日本・半分ドイツの著者の目線を通して見た、
日本の不思議感覚が味わえるコミックエッセイです。

日本では当たり前の日常が、外国人には驚くことばかり!
「ぎゅうぎゅう詰めの満員電車で暴動が起きないことに感動。奇跡だ」
「日本人は他人の悪口をあまり言わない」
「日本のテレビCMは○○が多い」
「日本人のfacebookには○○の写真が多い」
などなど、「外国人からみた日本の面白いところ・
不思議なところ」を漫画でご紹介。
日本の見え方がちょっぴり変わる、爆笑コミックエッセイ!

とんとん
とんとん
@tonton