マリオ&ルイージRPG(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『マリオ&ルイージRPG』とは、2003年に任天堂が発売したゲームボーイアドバンス用アクションRPGである。スーパーファミコン版『スーパーマリオRPG』の流れを汲む作品で、マリオ&ルイージRPGシリーズの第1作。
魔女ゲラゲモーナに声を奪われたピーチは、喋る言葉全てが爆発するバクダン声になってしまう。声を取り戻すため、マリオとルイージは冒険に出かける。マリオとルイージを同時に操作し、兄弟のコンビネーションを駆使して攻略していく点が本作の大きな特徴である。

シャトー・ゲラゴーニュの初代オーナーであり「ゲラゲラソーダ」の名誉職人。ゲラゴーニュの森で伝説のソーダ「ゲラネ・コンティ」を1000年間熟成させ続けてきた。ひょうきん者でダジャレが好き。

オヤ・マー博士

コーヒーショップ・スタービーンズカフェのオーナーとして登場する。新しいコーヒーを作ったときに現れ、コーヒーを飲み、「プチ発明品」をくれる。

敵キャラクター

ゲラゲモーナ

本作の黒幕で最終ボスであるマメーリア王国の魔女。世界征服という野望を果たすためにスタービーンズを入手しようと企み、スタービーンズを目覚めさせられるピーチの声を奪った。
小さく頭に変な装置を付けた「ゲラコビッツ」という部下を連れている。執念深い性格。
今作ではゲラゲモーナを倒して、ピーチ姫の声を取り戻すことになる。

ゲラコビッツ

ゲラゲモーナの弟子の発明家。装置の開発からゲラゲモーナの作戦の立案まで、裏方を一手にこなす。
「ふるるるる」という笑い方をする。

jack06101
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@jack06101

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