マリオ&ルイージRPG(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『マリオ&ルイージRPG』とは、2003年に任天堂が発売したゲームボーイアドバンス用アクションRPGである。スーパーファミコン版『スーパーマリオRPG』の流れを汲む作品で、マリオ&ルイージRPGシリーズの第1作。
魔女ゲラゲモーナに声を奪われたピーチは、喋る言葉全てが爆発するバクダン声になってしまう。声を取り戻すため、マリオとルイージは冒険に出かける。マリオとルイージを同時に操作し、兄弟のコンビネーションを駆使して攻略していく点が本作の大きな特徴である。

星くずヶ原に住む兄弟。黄色い☆の形をした床から登場する。赤と緑のキノピオがサングラスのようなものをかけた姿をしており、赤が「星かげぐんそう」、緑が「星かげ大将」である。ブラザーアクションとブラザーアタックを教えてくれる。

ハンマーブロス

星くずヶ原にあるキノコ王国とマメーリア王国の国境を監視している2人組。ミニゲーム「コッキョージャンプ」の主催者である。

ホッスィー

星くずヶ原に住む怪物。自称「大魔王ホッスィー」。あくどい性格をしており、大砲にはまったクッパの恥ずかしい姿を世間にバラそうとしたり、約束通りコインを集めたのにもかかわらず約束を破ったりする。

ウフ族

古代ウフ文明の子孫と言われている民族。サボテンとハニワを足して2で割ったような姿をしている。ウフ村に住んでいるが、リトルキノコなどにも登場する。

カナンとズッチ

ウフ村に住むハンマーのような体をしたハンマー職人。ストーリーの途中でウフ村からマメーリア王国の東のエリアに引っ越す。マリオブラザーズに「オホホブロック」で作ったハンマーを授ける。

ウフロス

ウフマウンテンの石像で古代ウフ文明の古代兵器。マリオブラザーズに試練を与える。

プスラノドン

ウフ村に住む翼竜。マメック王子の後を追ってウフマウンテンの頂上に行き、そこでオホホラゴンの卵を温めていた。その後はウフ村におり、頼むとウフマウンテンの頂上まで運んでくれる。終盤はクッパ城へ突入するための重要キャラになるが、そこまで物語が進行するとウフマウンテン頂上までは連れて行ってくれなくなる。

マメばあ

マメラ女王に仕える侍女。マリオブラザーズのことを「マリオブラジャーズ」と呼ぶ。

マメぴよ

マメラ女王に仕えているマメーリア王国の住民。

マメ兵士

マメーリア城の兵士。

コルックとラベール

シャトー・ゲラゴーニュのオーナー。赤いほうが「コルック」で緑のほうが「ラベール」。タルに閉じ込められているが、助けるとマリオブラザーズにハンマーアクションを教えてくれる。

シャルゲラの木

ゲラゴーニュの森の守り神。3つの「ゲラッパの実」を揃えると進行可能になる。

バッカーラ

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@jack06101

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